ところで以前から考えているのですが、

「第五の空母」

とやらは、ちゃんと存在しているのではないかと。

午後過ぎ、あるいはどんなに遅くとも夕刻前までには、
米機動部隊の200浬圏内には接近しているような。 仮に米空母攻撃後に100浬前後しか離れていない飛龍に収容するなら、
同攻撃隊にとってもそれほどの遠距離攻撃にはならないかと。

近藤攻略部隊本体の「瑞鳳」が。
(『戦史叢書 ミッドウェー海戦』等の航跡図からなら、
正確な彼我の距離と時刻が分かりますかね?)