>>715の続き
具体的には、
・米空母は3隻と二式艦偵から報告を受けた時
・兵力不足により飛龍第三次攻撃隊の早期発進を断念した時

このタイミングであれば
南雲長官あるいは阿部、山口司令官から山本GFと近藤2Fに対して
「我、残存航空兵力少なし。
瑞鳳航空隊全力を速やかに飛龍に収容し、
事後は飛龍から全力作戦するを可と認む。
是非考慮されたし。」
と意見具申できる余地があるのではないかと。


(上記はあくまで当時の日本側が知り得た敵情から作戦案を考えたものです。
仮に実現したとしても、史実の四空母全滅に瑞鳳航空隊が加わるだけの可能性が高いとも考えます。)