>>791の続き

米空母の組織は、日本海軍とは違うでしょうが、
ちょうど、真珠湾や印度洋機動作戦で、
淵田総隊長が指揮したように、

リング飛行長の敵情報告は、極めて重く扱われた
ことと、推察されます。

その意味でも、ホーネットの艦爆隊が会敵できなかった事実は、
フレッチャー少将にとって、痛手になったと言えるでしょう。