>>825の続き

「(エンタープライズの)第六雷撃隊の攻撃の際にも、
第六戦闘機隊は、リンゼー隊から、出撃前に定められた
救援要請信号を受信しなかったため、相変わらず
高度2万2千フィート(6700メートル)で待機を続けていた」
(『歴史群像太平洋戦史シリーズ(55)日米空母決戦ミッドウェー』)p142

なんと、救援要請がなかったから何もしなかった、
というわけです。