>>922の続き

幸か不幸か、アメリカ側の指揮官にとって、
新たな情報源が加わった。

それは、マクラスキー少佐以下、艦爆隊が帰還した直後に、
日本軍の攻撃隊がヨークタウンに来襲したのです。

これは、日本海軍の”第四の空母”、
すなわち、健在空母が残っていることを証明する事実と言える。