>>915
九二式重機関銃中改正の件(C01001758000)を見ればわかるように
昭和14年以降は他の日本機関銃とともに薬室寸法が改正されてるんで無給油連発が可能になってるんだなこれが
それに薬室周りが過熱して無給油連発が厳しくなっても塗油すれば薬莢引き抜く時の抵抗が小さくできるし
佐山本によると末期になって増えた鉄薬莢には塗油がほぼ必須だったらしいしんで
日本機関銃は最後まで完全に塗油装置を廃止しなかったんだが