>>215
スレ違いだけど、間違った情報が拡散されるのは看過できないので。
> 4サイクル8気筒2300回転で1200馬力だから、実はかなりの高性能エンジン。
> レオパルト2のパワーパックは12気筒2600回転だから、10式の方がピストン一個あたり高回転に耐えることが出来る。
気筒数で割って比較するのは間違いw

> 10式のエンジンの作りでもし12気筒とかにしたら、余裕でレオパルト2のパワーパックより馬力、回転数、トルクすべて超えてしまう。
パワーパックなんだから変速機込の後輪出力で評価するのが妥当で、それなら現状でも10式のは同等以上。
5速ATのユーロPPは最高出力を発揮できるのは一瞬だけで、
最高出力に到達した瞬間にシフトアップされエンジン回転数は落ち、当然出力も落ちる。
トルコンで緩和できるがこれは伝達効率との二律背反の関係にある。
10式は無段変速でエンジンの最高出力回転数を維持できる。
最高速走行でもギヤ比が合えばこの問題はないが、定格最高出力の維持時間がユーロで5分、10式で30分だったと記憶している。
(記憶違いだったら指摘して欲しい)
走行抵抗の多様な戦車運用で最高速にギヤ比が合うのは奇跡のようなもの。
制止から最高速までの速度でギヤ比が合うのは5速で5か所のみだからw