日本の装甲技術が劣ってるという証拠は他の資料からも裏付ける事が出来る

空母大鳳は500kg爆弾の急降下爆撃を防御するのに25mmと75mmの二枚の装甲板を張り合わせたものを必要としたのに対し、同じ500kgクラスの爆弾の急降下爆撃を防ぐには65mmの装甲板とされた

同じ攻撃を防ぐのにアメリカの装甲ならより薄いもので充分なのだ

更に、日本の爆弾は弾殻が弱く砕けやすいという点を加味すればますます日米の製鋼技術の差が開いている事になる