元々の空自の三機種体制は
二機種+補助軽戦闘機(旧式機)といった感じ
最新鋭機を三機種揃えていたわけじゃない

F-4EJ,F-104J,F-86(旧式機)
F-15,F-4EJ,F-1(軽戦闘機)
F-15,F-2,F-4EJ(旧式機)

あくまでも主力機2機種+補助戦闘機といった感じの構成
F-3,F-35の2主力機の体制に移行したら
あくまでも旧式機を現役に残してしばらく運用するか
補助的な軽戦闘機を導入するという感じになる

F-15Jはあんまり地上・対艦攻撃には使えないので
F-3が配備されるとあまり使い道がない
旧機種として残すならF-2の方が残されることになる
F-2の機体が残すことが困難なほど傷んでいるなら
軽戦闘機が補助用機体として配備される可能性が高い