車のために「救われた」vs「けがをした」…
ウッズの「ジェネシスGV80」横転事故をめぐり米国では甲論乙駁

警察の初期調査によると、事故は下り坂でカーブ区間が多い場所で起きた。普段も事故が
頻繁に起こる場所だという。制限速度が時速45マイル(約72キロ)だが、ウッズが猛スピード
を出していたようだという米国メディアの報道も出ている状態だ。ウッズの車両が中央分離帯
に突っ込んだあと、木に衝突した後、何回も回転しながら反対側に転落したと明らかにした。

警察は車両がウッズの命を救ったという立場だ。「エアバッグが作動し、幸いにも室内は無傷
(intact)だった。これがウッズの命を救うクッションになった」と話した。

反面、別の人は「中古現代車よりももっと悪い車は新型現代車だと私はいつも言っている」と
しながら「現代車は絶対に運転するな」とツイートした。

これに対し、また別の人は「このような凄惨な衝突事故で命を救われたというのは、その車が
良い車だということ」と反論した。

さらに米国自動車ゼネラルモーターズ(GM)のブランドを言及する人も現れ「ビュイックに
乗っていたら絶対に起きなかった」と主張して自動車ブランド国籍論争を提起した。

ネットユーザーは事故原因に対する憶測も出している。ある人はツイッターで「車に欠陥が
あったかもしれない。私たちはまだ分からない。新しいモデルが出てきたばかりなので、
そういうこともある」と主張した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/37924f3424fd95f0432817609b8dca29135156e3

まあウッズはもうおしまいだろうが