陸上戦闘は如何に戦われるのか? 海戦は? 航空戦は?
史上のあの戦いにおいて、勝利する方策は?
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。
初心者から本職まで、幅広く参加者募集。
煽動者は黙殺、勘違いには罵倒ではなく善導で。
現職・元職は保全に注意しつつ、広い心でご参加を。
※軍事戦略(Military Strategy)、戦域(Theater)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、技術(Technical)
について主に扱うスレッドです。
世界観・展望(Vision)、政策(Policy)、国家戦略・大戦略(Grand Strategy)の言及は控えて下さい。
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前スレ
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 26
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1507004904/
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海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 27
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1名無し三等兵 (ワッチョイ c3e3-PffV)
2017/11/12(日) 19:11:35.01ID:p8P1aH/a0930名無し三等兵 (アウアウカー Sa4f-Mnhj)
2018/01/06(土) 22:07:23.92ID:rSMzFv5Va 米軍の公式戦史は、シュワルツコフよりも、フランクス寄りの記述になってる。
(TRADOC司令官だったので当たり前だが。)
当時のC4Iはオーバレイと音声無線で、軍団も隷下部隊をリアルタイムに指揮する術はないし、
シュワルツコフも前線のリアルタイムな実状を知りようがない、と。
それゆえに、フォース21やフューチャーコンバットシステムが必要・・・という黒歴史の流れになっていく。
銀河を暗黒面に引摺り混む「シス」は常に二人一組で行動する。
どの「二人」かは言うまでもない。
(TRADOC司令官だったので当たり前だが。)
当時のC4Iはオーバレイと音声無線で、軍団も隷下部隊をリアルタイムに指揮する術はないし、
シュワルツコフも前線のリアルタイムな実状を知りようがない、と。
それゆえに、フォース21やフューチャーコンバットシステムが必要・・・という黒歴史の流れになっていく。
銀河を暗黒面に引摺り混む「シス」は常に二人一組で行動する。
どの「二人」かは言うまでもない。
931名無し三等兵 (アウアウカー Sa4f-Mnhj)
2018/01/06(土) 22:25:05.69ID:rSMzFv5Va FM100-5の最盛期は、米陸軍自体がクラウゼヴィッツ-モルトケに心酔してて、
F2(Fog-Friction(霧と摩擦))の必然性と、これに対応するためのOperational art(作戦術)、
Auftragstaktik(訓令戦術)は硬く教義に組み込まれていた。
それを湾岸戦争後に誤ったC4ISR信仰が蔓延り、見当違いな方向に研究開発努力を指向してた。
ネットワーク化しても、よりテンポラリーになるだけで、霧と摩擦は無くならないんだよね。
戦争の本質なんで。
F2(Fog-Friction(霧と摩擦))の必然性と、これに対応するためのOperational art(作戦術)、
Auftragstaktik(訓令戦術)は硬く教義に組み込まれていた。
それを湾岸戦争後に誤ったC4ISR信仰が蔓延り、見当違いな方向に研究開発努力を指向してた。
ネットワーク化しても、よりテンポラリーになるだけで、霧と摩擦は無くならないんだよね。
戦争の本質なんで。
932名無し三等兵 (アウアウカー Sa4f-Mnhj)
2018/01/06(土) 22:34:15.37ID:rSMzFv5Va 今のIoT信仰にも言いたいことがある。それは「目的」じゃなくて「手段」だろうと。
何を早くしたいの?費用対効果は?セキュリティリスクは?と。
おそらく、全てを、ぶっとい高額なネットワーク繋ぐと言うより、
末端エージェント間の自律分散協調というところでコスト含めた実効性が出てくると思う。
人口知能の活用を含めて。
何を早くしたいの?費用対効果は?セキュリティリスクは?と。
おそらく、全てを、ぶっとい高額なネットワーク繋ぐと言うより、
末端エージェント間の自律分散協調というところでコスト含めた実効性が出てくると思う。
人口知能の活用を含めて。
933名無し三等兵 (ワッチョイ 0f81-3fFw)
2018/01/07(日) 10:14:11.20ID:nnDi6J9T0 >末端エージェント間の自律分散協調
末端エージェント=各部隊
自律=それを実現する手段としてのミッション・コマンド
分散協調=それを実現する枠組みとしての(共有化された)ドクトリン
軍隊でいうとこうなるかな
末端エージェント=各部隊
自律=それを実現する手段としてのミッション・コマンド
分散協調=それを実現する枠組みとしての(共有化された)ドクトリン
軍隊でいうとこうなるかな
934名無し三等兵 (ワッチョイ 0f81-3fFw)
2018/01/07(日) 10:19:17.87ID:nnDi6J9T0 COINのむずかしさに、伍長が戦略的判断を求められる
(例えばデモから武力衝突に発展しそうな民衆を撃つべきか?)、
というのがある。
逆にCOINの対象となる反乱側からいうと、戦術次元の敵部隊に対して、
戦略的な敗北につながりかねない行動を強要する、ってことになる。
つまり、戦争の階層構造をうまく利用しているんだよね。
(例えばデモから武力衝突に発展しそうな民衆を撃つべきか?)、
というのがある。
逆にCOINの対象となる反乱側からいうと、戦術次元の敵部隊に対して、
戦略的な敗北につながりかねない行動を強要する、ってことになる。
つまり、戦争の階層構造をうまく利用しているんだよね。
935名無し三等兵 (アウアウカー Sa4f-Mnhj)
2018/01/07(日) 16:52:05.34ID:QwZkM2Yqa イスラム教徒の反乱(insurgency)なんぞ「放置」しとく、という考え方もある。
好きなだけ爆弾テロでも何でもやらせといて、周辺地域への拡大防止にのみ軍事力を行使する。
宗教対立や部族抗争で殺ったり殺られたりを繰返したって、何ら積極的な価値を産み出さず、
イスラム圏が自ら科学技術を停滞させ、経済的に貧困になってくだけ。
重心(政府・国民・軍隊)が明確で無いってことは、17世紀以前の文明レベルに過ぎない、ということでもある。
クラウゼヴィッツも未開部族の抗争には適用できないが、「それが何か?」とも言える。
好きなだけ爆弾テロでも何でもやらせといて、周辺地域への拡大防止にのみ軍事力を行使する。
宗教対立や部族抗争で殺ったり殺られたりを繰返したって、何ら積極的な価値を産み出さず、
イスラム圏が自ら科学技術を停滞させ、経済的に貧困になってくだけ。
重心(政府・国民・軍隊)が明確で無いってことは、17世紀以前の文明レベルに過ぎない、ということでもある。
クラウゼヴィッツも未開部族の抗争には適用できないが、「それが何か?」とも言える。
936名無し三等兵 (アウアウカー Sa4f-Mnhj)
2018/01/07(日) 17:11:32.60ID:QwZkM2Yqa 逆に"COIN"なんてもんを無理矢理、イスラム圏で遂行してるのは、アメリカ支配層の私的な利権確保でしかない。
特に、イラク戦争後に最初に傀儡政権に据えようとしたアフマド・チャラビは、亡命イラク人という触込みだったが、
実態はイラクに何の政治基盤も持たない唯の詐欺師。
MITに留学してたってことと、ネオコンと「お友達」だったってだけで。
「これ」をイラクの首班に置いて、石油利権を美味しくムシャブりましょうという戦略目標では、
どれだけ"COIN"に軍事力や経済力を投下したってアッラーがお許しにならんだろ。
「サダムが核開発してる」というのもこの詐欺師が言い出したことで、
こいつの詐欺を弁護したばっかりに哀れコリン・パウエルは晩節を汚した。
満州帝国の宣統帝・溥儀の方が何百倍も良心的だと思う。
米帝に旧日本帝国を批判する資格は倫理的には無いね。
特に、イラク戦争後に最初に傀儡政権に据えようとしたアフマド・チャラビは、亡命イラク人という触込みだったが、
実態はイラクに何の政治基盤も持たない唯の詐欺師。
MITに留学してたってことと、ネオコンと「お友達」だったってだけで。
「これ」をイラクの首班に置いて、石油利権を美味しくムシャブりましょうという戦略目標では、
どれだけ"COIN"に軍事力や経済力を投下したってアッラーがお許しにならんだろ。
「サダムが核開発してる」というのもこの詐欺師が言い出したことで、
こいつの詐欺を弁護したばっかりに哀れコリン・パウエルは晩節を汚した。
満州帝国の宣統帝・溥儀の方が何百倍も良心的だと思う。
米帝に旧日本帝国を批判する資格は倫理的には無いね。
937Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 4bb3-eS8t)
2018/01/07(日) 20:54:48.36ID:xVbKvHa80 >>936
満州での対叛乱戦を知りたいならまず「馬賊」を調べる。日本軍兵士の回想録にも対馬賊戦の逸話が出る。
あれはなかなかカオスだった。
一応満州での植民地政策がそこそこ成功したため、現代でも中国東北において反日感情は比較的に薄い。
後藤新平と愉快な満鉄調査部仲間達を感謝すべきだ。
ただし関東軍、テメーらはだめだ。
満州での対叛乱戦を知りたいならまず「馬賊」を調べる。日本軍兵士の回想録にも対馬賊戦の逸話が出る。
あれはなかなかカオスだった。
一応満州での植民地政策がそこそこ成功したため、現代でも中国東北において反日感情は比較的に薄い。
後藤新平と愉快な満鉄調査部仲間達を感謝すべきだ。
ただし関東軍、テメーらはだめだ。
938Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 4bb3-eS8t)
2018/01/07(日) 20:56:14.26ID:xVbKvHa80 >>929
>>湾岸戦争のノーマン・シュワルツコフ
1.多国籍軍の連携を上手く纏めた。イギリスとフランスからも高く評価された。(バス勲章とレジオンドヌール勲章を貰った)
2.兵站指揮官として有能の中の有能、W.G. パゴニス(William G. Pagonis)将軍を昇進して、兵站を上手く進めた。
私が軍にいた時代で、湾岸戦争当時アメリカ軍の兵站部隊が戦闘部隊より早く指定地点に到着したことが、授業に必ず出る逸話だった。
中国語は軍事に関して「三軍(大軍/兵馬)未発、糧草先行」という言葉がある。あれはまさにそれだ。
詳しいことはパゴニス将軍の本『山・動く―湾岸戦争に学ぶ経営戦略』を見れば分かる
3.「左フック」作戦を採用し、海兵隊を利用して、イラク軍の動くを見事に誘導した。多国籍軍に有利の野戦に誘い出されたイラク軍が速やかに撃滅され、クウェートの民間被害が非常に少ない。地上戦を200時間終わったことは伝説になった。
4.広報戦略は当時としては完璧に近いといえる。
5.戦後の1991年8月9日すぐに退役して、まさに范蠡並に勝ち逃げした。
など評価ポイントがあった。
勿論大軍の勝利は彼一人の力では達成できないが、彼は自分の任務は非常に上手く遂行した。指揮官を評価することは難しいため、彼の実績は揺るがないだろう。
シュワルツコフ本人を見たことあった人曰く、彼は体が大きく「ペア」という二つ名ある割りに、手先が器用な人でもある。(ピアノが弾けるらしい)
>>湾岸戦争のノーマン・シュワルツコフ
1.多国籍軍の連携を上手く纏めた。イギリスとフランスからも高く評価された。(バス勲章とレジオンドヌール勲章を貰った)
2.兵站指揮官として有能の中の有能、W.G. パゴニス(William G. Pagonis)将軍を昇進して、兵站を上手く進めた。
私が軍にいた時代で、湾岸戦争当時アメリカ軍の兵站部隊が戦闘部隊より早く指定地点に到着したことが、授業に必ず出る逸話だった。
中国語は軍事に関して「三軍(大軍/兵馬)未発、糧草先行」という言葉がある。あれはまさにそれだ。
詳しいことはパゴニス将軍の本『山・動く―湾岸戦争に学ぶ経営戦略』を見れば分かる
3.「左フック」作戦を採用し、海兵隊を利用して、イラク軍の動くを見事に誘導した。多国籍軍に有利の野戦に誘い出されたイラク軍が速やかに撃滅され、クウェートの民間被害が非常に少ない。地上戦を200時間終わったことは伝説になった。
4.広報戦略は当時としては完璧に近いといえる。
5.戦後の1991年8月9日すぐに退役して、まさに范蠡並に勝ち逃げした。
など評価ポイントがあった。
勿論大軍の勝利は彼一人の力では達成できないが、彼は自分の任務は非常に上手く遂行した。指揮官を評価することは難しいため、彼の実績は揺るがないだろう。
シュワルツコフ本人を見たことあった人曰く、彼は体が大きく「ペア」という二つ名ある割りに、手先が器用な人でもある。(ピアノが弾けるらしい)
939Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 4bb3-eS8t)
2018/01/07(日) 21:00:23.32ID:xVbKvHa80940Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 4bb3-eS8t)
2018/01/07(日) 21:06:13.05ID:xVbKvHa80 >>指揮官を評価することは難しいため、彼の実績は揺るがないだろう。
これもミス。
指揮官を評価することは難しいため、簡易な評価方法は実績を評価すること。
彼(シュワルツコフ)の実績は揺るがないだろう。
勿論サラリーマンとスポーツマンと同じく、実績だけでは評価しきれない部分がある。(特に地味な「縁の下の力持ち」タイプの人間)
しかし実績は揺るがない。
これもミス。
指揮官を評価することは難しいため、簡易な評価方法は実績を評価すること。
彼(シュワルツコフ)の実績は揺るがないだろう。
勿論サラリーマンとスポーツマンと同じく、実績だけでは評価しきれない部分がある。(特に地味な「縁の下の力持ち」タイプの人間)
しかし実績は揺るがない。
941名無し三等兵 (ワッチョイ 9fea-Mnhj)
2018/01/07(日) 22:31:10.55ID:iFSre+6N0 >>940
>しかし実績は揺るがない。
であれば、シュワルツコフは、過早に停戦してフセイン政権を不安定な形で残存させた責任も受け入れるべきでしょう。
大統領から、「100時間戦争は政治的に語呂がいい」「死のハイウェイ事件でマスコミが五月蝿い」からと停戦の打診があったときに、
戦域戦略の立場から、フセインの軍事的重心である共和国防衛隊の殲滅が不十分であることを説いて追撃を諫言すべきだった。
「ジェダイの騎士」の作戦計画上では、明確にこれを重心と認識し、ペルシャ湾まで攻勢を貫徹して殲滅する計画だった。
大統領からの打診があったとはいえ、停止命令を出したのはこの人です。
湾岸戦争をイラク戦争と一まとめにして考えると、この時の不徹底が延長戦(イラク戦争)を招き、
今日の中東の混迷を招いたとも言える。
>しかし実績は揺るがない。
であれば、シュワルツコフは、過早に停戦してフセイン政権を不安定な形で残存させた責任も受け入れるべきでしょう。
大統領から、「100時間戦争は政治的に語呂がいい」「死のハイウェイ事件でマスコミが五月蝿い」からと停戦の打診があったときに、
戦域戦略の立場から、フセインの軍事的重心である共和国防衛隊の殲滅が不十分であることを説いて追撃を諫言すべきだった。
「ジェダイの騎士」の作戦計画上では、明確にこれを重心と認識し、ペルシャ湾まで攻勢を貫徹して殲滅する計画だった。
大統領からの打診があったとはいえ、停止命令を出したのはこの人です。
湾岸戦争をイラク戦争と一まとめにして考えると、この時の不徹底が延長戦(イラク戦争)を招き、
今日の中東の混迷を招いたとも言える。
942名無し三等兵 (ワッチョイ 4b91-ra3O)
2018/01/07(日) 22:41:23.54ID:cXf9/1to0 でもあの時共和国防衛隊が殲滅してたら湾岸戦争後のシーア派の蜂起を抑えられずに
今の泥沼がもっと早く来ただけじゃね?
今の泥沼がもっと早く来ただけじゃね?
943名無し三等兵 (ワッチョイ 9fea-Mnhj)
2018/01/07(日) 22:41:32.98ID:iFSre+6N0 >>938
>パゴニスの功罪
これも、再検証の要ありかと。
第7軍団が、共和国防衛隊と接触する直前の、最も重要な時期に深刻な燃料不足に陥って攻勢が停滞してる。
これが、パゴニスの責任なのか第3軍のチョンボか、第7軍団のミスなのかは要検証だが、
兵站上でも明確な課題があったってことです。
作戦目標(共和国防衛隊の撃滅)に大きく影響したので。
>パゴニスの功罪
これも、再検証の要ありかと。
第7軍団が、共和国防衛隊と接触する直前の、最も重要な時期に深刻な燃料不足に陥って攻勢が停滞してる。
これが、パゴニスの責任なのか第3軍のチョンボか、第7軍団のミスなのかは要検証だが、
兵站上でも明確な課題があったってことです。
作戦目標(共和国防衛隊の撃滅)に大きく影響したので。
944Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 2bb3-eS8t)
2018/01/08(月) 00:22:42.66ID:TJgL6Rgi0 >>941
政治的目的はあくまで「クウェートの奪還」であり、「イラク軍の殲滅」ではない。
少し前で、「敵を打ち倒すに最も有効な手段は、必ず戦後の処理に最も有利とは限らない。 」という話があったぜ。
それに大統領の意思は最優先と思う。
>>943
第7軍団はあれだろ?
いかにも機甲部隊的な突進屋で、燃料が燃え尽きるまで走る感じの野郎どもだ。
仮に彼らが停止命令を受けるでも多分「偉い人はそれがわからんのです」的な文句を言うと私が推測する。
ちなみに多国籍軍の人の損害の半分は第7軍団から出た。
彼らは73イースティングの戦いで機甲部隊の伝説になったが、突進専門だ。
>>931
そういえば、湾岸戦争後の一時期に軍事界隈で、ハイテクとか空爆とか的な話が主流になったな。
その流行は必ず正しいと言えないが、一応役に立つ遺産を残った。
諸国でC4ISRシステムの進化が受け入れられたのはその一つだ。
政治的目的はあくまで「クウェートの奪還」であり、「イラク軍の殲滅」ではない。
少し前で、「敵を打ち倒すに最も有効な手段は、必ず戦後の処理に最も有利とは限らない。 」という話があったぜ。
それに大統領の意思は最優先と思う。
>>943
第7軍団はあれだろ?
いかにも機甲部隊的な突進屋で、燃料が燃え尽きるまで走る感じの野郎どもだ。
仮に彼らが停止命令を受けるでも多分「偉い人はそれがわからんのです」的な文句を言うと私が推測する。
ちなみに多国籍軍の人の損害の半分は第7軍団から出た。
彼らは73イースティングの戦いで機甲部隊の伝説になったが、突進専門だ。
>>931
そういえば、湾岸戦争後の一時期に軍事界隈で、ハイテクとか空爆とか的な話が主流になったな。
その流行は必ず正しいと言えないが、一応役に立つ遺産を残った。
諸国でC4ISRシステムの進化が受け入れられたのはその一つだ。
945Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 2bb3-eS8t)
2018/01/08(月) 00:30:35.55ID:TJgL6Rgi0 >>パゴニス
ちなみに彼の指揮下で、アメリカ軍が「戦地に展開する同時期にM1戦車の主砲を120mmにアップグレードする」という離れ業を達成した。
ちなみに彼の指揮下で、アメリカ軍が「戦地に展開する同時期にM1戦車の主砲を120mmにアップグレードする」という離れ業を達成した。
946名無し三等兵 (ワッチョイ ebcc-pP+2)
2018/01/08(月) 01:03:58.60ID:vhAmymnW0 アパッチ100機宜しく。靖国で待っている。
947名無し三等兵 (ワッチョイ ebcc-pP+2)
2018/01/08(月) 01:06:42.75ID:vhAmymnW0 アパッチは一体一体殺せる。国防軍にせよ。世論も考えが変わる。
948名無し三等兵 (ワッチョイ eb41-/HwQ)
2018/01/08(月) 08:19:17.21ID:SXcxaRHD0 適切な補給を受けられる速度で進軍しても逃げられるのは一緒なのでは?
949トルエン大尉 (ワッチョイ 9f12-Ogju)
2018/01/08(月) 17:58:04.78ID:kjmq0hOV0 >>983
指揮官としての評価として重要な状況判断と指揮についてはどうだろうか?
第7軍団の進撃が遅い、または方向が違うというなら自分で現場に行き状況を確認し情報を得るべきではないのだろうか?
ロンメルはそうしているね。
レフトフックってそんなに良い作戦かな?共和国親衛隊には逃げられている。
中央突破で良かったんじゃないかな?
また人格的なものも名将となると問われる。
小生のイメージだとシュワルツコフ将軍は牟田口中将とダブる(苦笑
指揮官としての評価として重要な状況判断と指揮についてはどうだろうか?
第7軍団の進撃が遅い、または方向が違うというなら自分で現場に行き状況を確認し情報を得るべきではないのだろうか?
ロンメルはそうしているね。
レフトフックってそんなに良い作戦かな?共和国親衛隊には逃げられている。
中央突破で良かったんじゃないかな?
また人格的なものも名将となると問われる。
小生のイメージだとシュワルツコフ将軍は牟田口中将とダブる(苦笑
950名無し三等兵 (オッペケ Srcf-iVYR)
2018/01/08(月) 20:35:16.18ID:5cz1IZlyr >>949
ロンメルがしょっちゅう最前線に行って司令部から居なくなるのは、軍司令官としては問題でしょう。
そこがロンメルの(当時からの)人気とカリスマの源泉なんだろうけど。
現代戦の情報の奔流をさばくのに、軍司令官が司令部を離れるのは不可能では。
まあ、アイインザスカイまでいくとリモートコントロールし過ぎな気がしますが。
ロンメルがしょっちゅう最前線に行って司令部から居なくなるのは、軍司令官としては問題でしょう。
そこがロンメルの(当時からの)人気とカリスマの源泉なんだろうけど。
現代戦の情報の奔流をさばくのに、軍司令官が司令部を離れるのは不可能では。
まあ、アイインザスカイまでいくとリモートコントロールし過ぎな気がしますが。
951名無し三等兵 (アウアウウー Sa8f-MDHm)
2018/01/08(月) 20:50:51.57ID:93ZOT3dXa >しょっちゅう最前線
辻政信の人気もそのへんにあるよね
士気という意味では重要なのかな?
辻政信の人気もそのへんにあるよね
士気という意味では重要なのかな?
952Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 2bb3-eS8t)
2018/01/08(月) 20:55:28.56ID:TJgL6Rgi0 >>949
ロンメルとモーデルはよく前線に行って、仕事を参謀に丸投げしたため、参謀たちからの評判はよくないとあちこちの本に書いてる。
参謀本部正統派出身者の国防軍長老フォン・ルントシュテットからの評判は低い。確か、「ロンメルは師団長」、「モーデルは軍団長」として優秀、それ以上の指揮官ではないと言い切った。
現代戦で上層部による頻繁的な前線視察は士気高揚に有効ではあるが、指揮に有効的ではない。
そもそも私の軍歴から言えば下っ端部隊にとっても上層部の接待と警備はかなり面倒なことである、上層部が着ている間に仕事できない。
北アフリカ戦役で戦史界隈から「バイエルライン参謀長の功績が過少評価されている」とよく言われている。
ロンメルとモーデルはよく前線に行って、仕事を参謀に丸投げしたため、参謀たちからの評判はよくないとあちこちの本に書いてる。
参謀本部正統派出身者の国防軍長老フォン・ルントシュテットからの評判は低い。確か、「ロンメルは師団長」、「モーデルは軍団長」として優秀、それ以上の指揮官ではないと言い切った。
現代戦で上層部による頻繁的な前線視察は士気高揚に有効ではあるが、指揮に有効的ではない。
そもそも私の軍歴から言えば下っ端部隊にとっても上層部の接待と警備はかなり面倒なことである、上層部が着ている間に仕事できない。
北アフリカ戦役で戦史界隈から「バイエルライン参謀長の功績が過少評価されている」とよく言われている。
953Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 2bb3-eS8t)
2018/01/08(月) 20:57:00.53ID:TJgL6Rgi0 >>レフトフック作戦
評価ポイント:
1.イラク軍の動きを見事に誘導した。「敵の動きを誘導する」という機動戦で最も重要な要素の一つを成功した。
2.イラク軍との直接交戦よりその退路を断つ、損害が少なく効果が高い。
3.101師団による史上初と唯一の「蛙跳び」空中機動作戦を敢行した。極めて大胆的な作戦と言い切れる。その戦闘機動距離が
4.米軍ではないのフランス外人部隊に地上部隊最左翼を任せた。イラク本国から身を晒すため、重要な位置だ。つまり友軍を信用すること。これは簡単であるが、なかなかできない。
多国籍軍の指揮に極めて政治的な要素が多く、仮に当時で米軍がイラク首都に進撃したいでも他の国の意思を汲むべきだ。
などなど、真面目な湾岸戦争の分析は論文物だ、ここは一部の提示に止める。
その中で第7軍団の燃料切れは第7軍団の突進によるの問題と思う。
空中機動部隊を除けば、そもそも機甲部隊特にM1戦車の燃費が悪い、それに機甲部隊の間では自分達の任務「燃料切れまで走る」と認識する風潮がある。
この図からでも見えるのように、彼らの移動距離が100時間にしては極めて長い。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b4/Operation_Desert_Storm.jpg
機甲部隊が燃料不足をクレームするのは戦史上、稀によくあることだ。
戦史を読めば基本的に彼らはいつも燃料不足をクレームしている。
ちなみにロンメルも参謀本部正統派出身者じゃないため、北アフリカ戦でよく兵站問題を無視する作戦を立てる癖があって、彼の参謀達がかなり苦労した。
評価ポイント:
1.イラク軍の動きを見事に誘導した。「敵の動きを誘導する」という機動戦で最も重要な要素の一つを成功した。
2.イラク軍との直接交戦よりその退路を断つ、損害が少なく効果が高い。
3.101師団による史上初と唯一の「蛙跳び」空中機動作戦を敢行した。極めて大胆的な作戦と言い切れる。その戦闘機動距離が
4.米軍ではないのフランス外人部隊に地上部隊最左翼を任せた。イラク本国から身を晒すため、重要な位置だ。つまり友軍を信用すること。これは簡単であるが、なかなかできない。
多国籍軍の指揮に極めて政治的な要素が多く、仮に当時で米軍がイラク首都に進撃したいでも他の国の意思を汲むべきだ。
などなど、真面目な湾岸戦争の分析は論文物だ、ここは一部の提示に止める。
その中で第7軍団の燃料切れは第7軍団の突進によるの問題と思う。
空中機動部隊を除けば、そもそも機甲部隊特にM1戦車の燃費が悪い、それに機甲部隊の間では自分達の任務「燃料切れまで走る」と認識する風潮がある。
この図からでも見えるのように、彼らの移動距離が100時間にしては極めて長い。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b4/Operation_Desert_Storm.jpg
機甲部隊が燃料不足をクレームするのは戦史上、稀によくあることだ。
戦史を読めば基本的に彼らはいつも燃料不足をクレームしている。
ちなみにロンメルも参謀本部正統派出身者じゃないため、北アフリカ戦でよく兵站問題を無視する作戦を立てる癖があって、彼の参謀達がかなり苦労した。
954名無し三等兵 (ワッチョイ 0f98-Gfid)
2018/01/08(月) 21:00:28.12ID:AmfaUzIi0 >私の軍歴から言えば
ネットとはいえよくこんな嘘を堂々と言えるもんだわw
ネットとはいえよくこんな嘘を堂々と言えるもんだわw
955トルエン大尉 (ワッチョイ 9f12-Ogju)
2018/01/08(月) 21:04:01.38ID:kjmq0hOV0957トルエン大尉 (ワッチョイ 9f12-Ogju)
2018/01/08(月) 21:11:29.40ID:kjmq0hOV0 >>953
>この図からでも見えるのように、彼らの移動距離が100時間にしては極めて長い。
だから兵站線の短い中央突破でもいいのでは?と言っているのだが。
>兵站問題を無視する作戦を立てる癖があって
兵站関係者だけにまかせるとおよそ歴史上のほとんどの作戦が成立しないんだよね。
ようはサジ加減。
>ロンメルも参謀本部正統派出身者じゃないため、北アフリカ戦でよく兵站問題を無視する作戦を立てる癖
無視はしていないよ。無理をしているだけで。
>この図からでも見えるのように、彼らの移動距離が100時間にしては極めて長い。
だから兵站線の短い中央突破でもいいのでは?と言っているのだが。
>兵站問題を無視する作戦を立てる癖があって
兵站関係者だけにまかせるとおよそ歴史上のほとんどの作戦が成立しないんだよね。
ようはサジ加減。
>ロンメルも参謀本部正統派出身者じゃないため、北アフリカ戦でよく兵站問題を無視する作戦を立てる癖
無視はしていないよ。無理をしているだけで。
958Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 2bb3-eS8t)
2018/01/08(月) 21:14:52.80ID:TJgL6Rgi0959名無し三等兵 (ワッチョイ 0f98-Gfid)
2018/01/08(月) 21:18:02.03ID:AmfaUzIi0 >元自と自称するの人
これやってた内の一人がオマエだろwww
兵役逃れなら信じてるよ
つか間違いなく逃れw
これやってた内の一人がオマエだろwww
兵役逃れなら信じてるよ
つか間違いなく逃れw
960トルエン大尉 (ワッチョイ 9f12-Ogju)
2018/01/08(月) 21:20:44.32ID:kjmq0hOV0 >>958
>会社経営でも行き過ぎた現場主義はよくないぞ
>社員に優しいことは会社に優しいとは限らない。
なにか勘違いしているようだけど、では指揮官の「決心」に必要な物はなにかな?
そして最新のかつできるだけ性格なその「物」はどこにあるかな?
現場主義とは関係ないよね。
さらに現場主義がよくないというなら兵站関係者の見積りを厳守することこそ現場主義では?
またソ連軍は状況判断できる幹部を養成する手間を省いたから現場に状況判断をしなくても戦えるようにしただけであって、
システムそのものが違う。
>会社経営でも行き過ぎた現場主義はよくないぞ
>社員に優しいことは会社に優しいとは限らない。
なにか勘違いしているようだけど、では指揮官の「決心」に必要な物はなにかな?
そして最新のかつできるだけ性格なその「物」はどこにあるかな?
現場主義とは関係ないよね。
さらに現場主義がよくないというなら兵站関係者の見積りを厳守することこそ現場主義では?
またソ連軍は状況判断できる幹部を養成する手間を省いたから現場に状況判断をしなくても戦えるようにしただけであって、
システムそのものが違う。
961名無し三等兵 (ワッチョイ 9fea-Mnhj)
2018/01/08(月) 21:25:08.59ID:Uu3bZD4g0 >>952
>参謀本部正統派出身者の国防軍長老フォン・ルントシュテット
これは、ない。
この人、確実にヒトラー派。
だから何回失脚しても復活した。
戦後のドイツ軍元将軍の回顧録には「責任はヒトラーやOKWに転嫁」「ドャCツ国防軍や仲滑ヤ内の生存者は悪く言わない」というルールがあった。
(全てを監修したハルダーが統制)
逆に、モーデルやロンメルのように戦没した将官は悪く書かれてる。
戦後、直ぐに病没したマンシュタインものれに次ぐ。
ここは、カール・ハインツ・フリーザが問題認識を持っているとこ。
>参謀本部正統派出身者の国防軍長老フォン・ルントシュテット
これは、ない。
この人、確実にヒトラー派。
だから何回失脚しても復活した。
戦後のドイツ軍元将軍の回顧録には「責任はヒトラーやOKWに転嫁」「ドャCツ国防軍や仲滑ヤ内の生存者は悪く言わない」というルールがあった。
(全てを監修したハルダーが統制)
逆に、モーデルやロンメルのように戦没した将官は悪く書かれてる。
戦後、直ぐに病没したマンシュタインものれに次ぐ。
ここは、カール・ハインツ・フリーザが問題認識を持っているとこ。
962Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 2bb3-eS8t)
2018/01/08(月) 21:31:03.52ID:TJgL6Rgi0 >>960
論点を整理する。
私の主張は「現代戦で上級指揮官は一々現場視察する必要が極めて少ない」。
しかし上級の状況認識を正しいにするために、C4ISRの改善による情報共有化が重要であり、偵察とスパイなど情報収集と分析の任務も極めて重要である。
兵站問題として、人間は少し無理できるが、機械は無理できない。燃料や電力が切れると機械が動けない、部品が破損すると機械が故障するため、現代戦で兵站の見積もりは昔より重要だ。
WW2の戦史を見れば、実際、機甲部隊がよく燃料切れな状況に嵌ったため、一度の突進距離は長いが、長期間停止しなければならない。
論点を整理する。
私の主張は「現代戦で上級指揮官は一々現場視察する必要が極めて少ない」。
しかし上級の状況認識を正しいにするために、C4ISRの改善による情報共有化が重要であり、偵察とスパイなど情報収集と分析の任務も極めて重要である。
兵站問題として、人間は少し無理できるが、機械は無理できない。燃料や電力が切れると機械が動けない、部品が破損すると機械が故障するため、現代戦で兵站の見積もりは昔より重要だ。
WW2の戦史を見れば、実際、機甲部隊がよく燃料切れな状況に嵌ったため、一度の突進距離は長いが、長期間停止しなければならない。
963Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 2bb3-eS8t)
2018/01/08(月) 21:35:01.71ID:TJgL6Rgi0 ちなみにフランス戦でドイツ軍機甲部隊が成功を収めた理由の一つは、フランスのガソリンスタンドを利用したためという。
ロシアでガソリンスタンドはないため、燃料に苦労した。
ロシアでガソリンスタンドはないため、燃料に苦労した。
964名無し三等兵 (スププ Sdbf-ra3O)
2018/01/08(月) 21:38:43.71ID:pWnRdjzud 逆に中東欧ではインフラがまだまだ馬に依存してて
大抵の村や町には飼い葉の備蓄があったから騎兵機械化群のような大規模な騎兵部隊が
主力から離れてかなりの長時間活動できると
大抵の村や町には飼い葉の備蓄があったから騎兵機械化群のような大規模な騎兵部隊が
主力から離れてかなりの長時間活動できると
965名無し三等兵 (ワッチョイ 9fea-Mnhj)
2018/01/08(月) 21:42:09.33ID:Uu3bZD4g0 >>953
>第7軍団の燃料切れは第7軍団の突進によるの問題
一方でシュワルツコフの中央軍は「第7軍団の進撃が遅い」と言ってる。
100時間停戦で共和国防衛隊の半分を討ち漏らした責任をフランクスに転嫁してるわけで。
さて、第7軍団の燃料切れは誰に責任があるだろう?
停戦後にCIAが使嗾したと思われるシーア派が武装蜂起したが、
生き残った共和国防衛隊がこれを鎮圧し、シーア派の親米派指導者は残忍に処刑された。
その間、米軍四十万は、停戦に縛られて指くわえて傍観してたわけですよ。
「これは誰の責任だ?!」となったときにシュワルツコフ第7軍団に責任を押し付けた。
シュワルツコフも、パゴニスも早々に湾岸戦争に関する回顧録を出したが
「犯罪者は現場に戻ってくる」という心理も考察すべきかと。
>第7軍団の燃料切れは第7軍団の突進によるの問題
一方でシュワルツコフの中央軍は「第7軍団の進撃が遅い」と言ってる。
100時間停戦で共和国防衛隊の半分を討ち漏らした責任をフランクスに転嫁してるわけで。
さて、第7軍団の燃料切れは誰に責任があるだろう?
停戦後にCIAが使嗾したと思われるシーア派が武装蜂起したが、
生き残った共和国防衛隊がこれを鎮圧し、シーア派の親米派指導者は残忍に処刑された。
その間、米軍四十万は、停戦に縛られて指くわえて傍観してたわけですよ。
「これは誰の責任だ?!」となったときにシュワルツコフ第7軍団に責任を押し付けた。
シュワルツコフも、パゴニスも早々に湾岸戦争に関する回顧録を出したが
「犯罪者は現場に戻ってくる」という心理も考察すべきかと。
966名無し三等兵 (ワッチョイ 9fea-Mnhj)
2018/01/08(月) 21:50:29.41ID:Uu3bZD4g0 >>963
>フランスのガソリンスタンドを利用したため
それは利用はしたろうが、かなり素人的な視点。
大きくは、クライスト装甲集団として、タイムリーな燃料の自動車化された追送に成功したからですよ。
装甲集団参謀長のツアイツラーの手腕は高く評価されてる。
この時に「ジェリ缶」システムが生まれたと言われてる。
>フランスのガソリンスタンドを利用したため
それは利用はしたろうが、かなり素人的な視点。
大きくは、クライスト装甲集団として、タイムリーな燃料の自動車化された追送に成功したからですよ。
装甲集団参謀長のツアイツラーの手腕は高く評価されてる。
この時に「ジェリ缶」システムが生まれたと言われてる。
967名無し三等兵 (アウアウカー Sa4f-cr4s)
2018/01/08(月) 21:50:33.12ID:KPCKIuI6a >>938
2のパゴニスの「山動く」懐かしいな
俺が中学だったか高校だったかの頃に出版されてたわ
3の「左フック」はシュワルツコフのプランではない
所謂ジェダイの騎士による計画
当初シュワルツコフの参謀が立てたプランは何の捻りもない中央突破の力押しだった
フランクスは己の騎兵としての役目を完全には理解していなかった
していれば段列を先頭部隊に優先的に振り向ける手筈を整えていただろう
2のパゴニスの「山動く」懐かしいな
俺が中学だったか高校だったかの頃に出版されてたわ
3の「左フック」はシュワルツコフのプランではない
所謂ジェダイの騎士による計画
当初シュワルツコフの参謀が立てたプランは何の捻りもない中央突破の力押しだった
フランクスは己の騎兵としての役目を完全には理解していなかった
していれば段列を先頭部隊に優先的に振り向ける手筈を整えていただろう
968名無し三等兵 (アメ MM0f-RAIT)
2018/01/08(月) 22:03:17.59ID:GyorPLqRM ロンメルがフランス電撃戦で第七戦車師団のうち戦車連隊とオートバイ化捜索隊だけ率いて自動車化連隊ははるか後方に放置して指揮を放棄してたのを見ると師団長としても怪しい
旅団長くらいが適任だろう
旅団長くらいが適任だろう
969トルエン大尉 (ワッチョイ 9f12-Ogju)
2018/01/08(月) 22:12:49.15ID:kjmq0hOV0970名無し三等兵 (スププ Sdbf-ra3O)
2018/01/08(月) 22:26:17.63ID:pWnRdjzud971トルエン大尉 (ワッチョイ 9f12-Ogju)
2018/01/08(月) 22:26:54.99ID:kjmq0hOV0 燃料切れは第一機甲だけじゃなく第24歩兵も燃料切れになっているね。
そして第一機甲の燃料切れは第74野砲旅団が燃料切れで到着したため
燃料をわけてやらなくてはならなかったからだね。
フランクス中将は第一機甲の燃料補給に最優先命令を出している。
そして第一機甲の燃料切れは第74野砲旅団が燃料切れで到着したため
燃料をわけてやらなくてはならなかったからだね。
フランクス中将は第一機甲の燃料補給に最優先命令を出している。
972名無し三等兵 (アメ MM0f-RAIT)
2018/01/08(月) 23:11:01.60ID:GyorPLqRM >>969
ロンメルの指揮下の自動車化歩兵連隊の指揮の放棄は短期間のものではなく長期に渡っていて
戦車隊とオートバイ隊がフランスで戦闘してる間にまだベルギーの戦線のはるか後方にいて上官のロンメルの位置すら教えて貰えず全く通信途絶状態だった
この部隊は適切に命令をされていたら決して戦車隊に追従出来ないような編成ではなかったし
もしフランス軍の反撃や防衛線構築が迅速だったなら確実に必要となる戦力だった
この状態でこのような運用をしてる時点でロンメルに大部隊運用の能力が無いのがわかる
それは任務がどうとかいう段階の話ではない
結果論でこの時は大丈夫だったに過ぎない
ロンメルの指揮下の自動車化歩兵連隊の指揮の放棄は短期間のものではなく長期に渡っていて
戦車隊とオートバイ隊がフランスで戦闘してる間にまだベルギーの戦線のはるか後方にいて上官のロンメルの位置すら教えて貰えず全く通信途絶状態だった
この部隊は適切に命令をされていたら決して戦車隊に追従出来ないような編成ではなかったし
もしフランス軍の反撃や防衛線構築が迅速だったなら確実に必要となる戦力だった
この状態でこのような運用をしてる時点でロンメルに大部隊運用の能力が無いのがわかる
それは任務がどうとかいう段階の話ではない
結果論でこの時は大丈夫だったに過ぎない
973Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 2bb3-eS8t)
2018/01/08(月) 23:20:35.44ID:TJgL6Rgi0 第7軍団燃料切れ事態の根本的問題点は第7軍団の移動距離が時間当たりに長い過ぎる、つまり彼らは速すぎた。
しかし当時であのような大部隊であのような速さであのような長い距離で進撃する事態は、そもそも戦史上でほぼ存在していない、ある程度はしかたないだろう。
そもそも勝ち戦で機甲部隊が突進しすぎたため燃料切れたのはよくあることだ。
例えば湾岸戦争まで史上最速攻勢と言われるの「八月の嵐」作戦でソ連軍も最終的に燃料切れたため停止したと聞いた。
しかしイラク軍を殲滅し切れないの責任問題はどこにあるか?そもそも殲滅する必要あるのか?について意見が分けるのようだ。
だがそれ以外にシュワルツコフとパゴニスと愉快な多国籍軍仲間達がよくやったと思う。
しかし当時であのような大部隊であのような速さであのような長い距離で進撃する事態は、そもそも戦史上でほぼ存在していない、ある程度はしかたないだろう。
そもそも勝ち戦で機甲部隊が突進しすぎたため燃料切れたのはよくあることだ。
例えば湾岸戦争まで史上最速攻勢と言われるの「八月の嵐」作戦でソ連軍も最終的に燃料切れたため停止したと聞いた。
しかしイラク軍を殲滅し切れないの責任問題はどこにあるか?そもそも殲滅する必要あるのか?について意見が分けるのようだ。
だがそれ以外にシュワルツコフとパゴニスと愉快な多国籍軍仲間達がよくやったと思う。
974トルエン大尉 (ワッチョイ 9f12-Ogju)
2018/01/08(月) 23:21:10.46ID:kjmq0hOV0 >>972
>この部隊は適切に命令をされていたら決して戦車隊に追従出来ないような編成ではなかったし
追随できなかったのは編制の問題じゃなく道路事情だと思うが?
>もしフランス軍の反撃や防衛線構築が迅速だったなら確実に必要となる戦力だった
>この状態でこのような運用をしてる時点でロンメルに大部隊運用の能力が無いのがわかる
第七戦車師団の統一加入が可能だったかな?遭遇戦形態での戦闘だったようだがね。
>それは任務がどうとかいう段階の話ではない
つまり状況に関わらず統一加入一択ということかな?
>結果論でこの時は大丈夫だったに過ぎない
戦力の逐次投入ではあったが一線部隊の情報を得て判断が早かったことがフランス軍のスピードを超えたから
うまくいったので結果論ではないよ。
>この部隊は適切に命令をされていたら決して戦車隊に追従出来ないような編成ではなかったし
追随できなかったのは編制の問題じゃなく道路事情だと思うが?
>もしフランス軍の反撃や防衛線構築が迅速だったなら確実に必要となる戦力だった
>この状態でこのような運用をしてる時点でロンメルに大部隊運用の能力が無いのがわかる
第七戦車師団の統一加入が可能だったかな?遭遇戦形態での戦闘だったようだがね。
>それは任務がどうとかいう段階の話ではない
つまり状況に関わらず統一加入一択ということかな?
>結果論でこの時は大丈夫だったに過ぎない
戦力の逐次投入ではあったが一線部隊の情報を得て判断が早かったことがフランス軍のスピードを超えたから
うまくいったので結果論ではないよ。
975名無し三等兵 (アメ MM0f-RAIT)
2018/01/08(月) 23:41:59.43ID:GyorPLqRM976名無し三等兵 (アウアウカー Sa4f-Mnhj)
2018/01/09(火) 18:42:03.58ID:ETmLagz5a 今日的には、戦車師団長が幕僚数名と戦闘指揮群(戦車・装甲車数両)を構成して先遣戦車連隊の位置にいるのは常識。
機動力を発揮する局面では、数分で戦況が激変することもあるので。
ロンメルやグデーリアンの手法がスタンダードになったと言える。
通信は主指揮所が掌握していればいいので。
カール・ハインツ・フリーザの著書だと、フランス戦役のロンメルの戦闘指揮は肯定的だな。
機動力を発揮する局面では、数分で戦況が激変することもあるので。
ロンメルやグデーリアンの手法がスタンダードになったと言える。
通信は主指揮所が掌握していればいいので。
カール・ハインツ・フリーザの著書だと、フランス戦役のロンメルの戦闘指揮は肯定的だな。
977名無し三等兵 (アウアウカー Sa4f-Mnhj)
2018/01/09(火) 18:58:28.46ID:ETmLagz5a >>973
>第7軍団の燃料欠乏
いやいや、原因はわりとはっきりしてる。
イラク領内へのFSAの推進が遅れたからですよ。
各師団段列はFSAに取りにいくしかない。
第1師団の「三十六時間、停止するしかないかも・・・」という弱音もFSAとの距離が広がりすぎたことによる。
問題は、それがどの階層のチョンボかということ。
パゴニスは、第7軍団の西方へのスイング機動の兵站支援については、
MSRや中継拠点の開設・運営について得意気に解説してて、
それはパゴニスの功績だろうが、
だったら、イラク国内への中継拠点の推進が間に合わなかった責任も潔く認めるべきでしょ。
ダブルスタンダード。
>第7軍団の燃料欠乏
いやいや、原因はわりとはっきりしてる。
イラク領内へのFSAの推進が遅れたからですよ。
各師団段列はFSAに取りにいくしかない。
第1師団の「三十六時間、停止するしかないかも・・・」という弱音もFSAとの距離が広がりすぎたことによる。
問題は、それがどの階層のチョンボかということ。
パゴニスは、第7軍団の西方へのスイング機動の兵站支援については、
MSRや中継拠点の開設・運営について得意気に解説してて、
それはパゴニスの功績だろうが、
だったら、イラク国内への中継拠点の推進が間に合わなかった責任も潔く認めるべきでしょ。
ダブルスタンダード。
978名無し三等兵 (アウアウカー Sa4f-Mnhj)
2018/01/09(火) 19:14:51.19ID:ETmLagz5a >>973
シュワルツコフやパゴニスの功績を認めないといわけではない。
勝ったしね。
ただし、付随して発生した作戦目標の貫徹、指揮統制、兵站上の課題を、戦史上でねじ曲げているんじゃないかと。
シュワルツコフは、この後、大統領候補の呼び声もあった。
そのあたりも影響しているのではと。
祖国への献身と無名性への悟りをモットーとするSAMSの先輩と見なすには脂っこすぎる。
シュワルツコフやパゴニスの功績を認めないといわけではない。
勝ったしね。
ただし、付随して発生した作戦目標の貫徹、指揮統制、兵站上の課題を、戦史上でねじ曲げているんじゃないかと。
シュワルツコフは、この後、大統領候補の呼び声もあった。
そのあたりも影響しているのではと。
祖国への献身と無名性への悟りをモットーとするSAMSの先輩と見なすには脂っこすぎる。
979Lans ◆cFcS.yrpJw (ワッチョイ 4f8f-aKZ8)
2018/01/09(火) 20:32:57.74ID:Uj4NCylA0 WW2 独軍装甲師団の指揮
メレンティンが指揮所の進出について詳しく書いてたりします。
つまり前方指揮所、主指揮所、後方指揮所の移動(前進)についてです。
そしてちょうどロンメルの北アフリカ時代の参謀なので、不在がちな指揮官とその不在中の対処について結構書いています。
つまり指揮官が不在でもなんとかなるようにシステム化していた訳で・・・
>972 はちょっと違うんじゃないかなぁ
メレンティンが指揮所の進出について詳しく書いてたりします。
つまり前方指揮所、主指揮所、後方指揮所の移動(前進)についてです。
そしてちょうどロンメルの北アフリカ時代の参謀なので、不在がちな指揮官とその不在中の対処について結構書いています。
つまり指揮官が不在でもなんとかなるようにシステム化していた訳で・・・
>972 はちょっと違うんじゃないかなぁ
980名無し三等兵 (アウアウイー Sacf-RAIT)
2018/01/09(火) 20:46:19.48ID:H00BVnona >>979
西方電撃戦の師団の指揮の問題に対して北アフリカ戦の軍団指揮の運用が大丈夫だったからという反論の仕方が妥当だと思うのか?
北アフリカ戦では西方電撃戦の失敗を活かしてロンメルが指揮官でも問題ない体制を作ったお陰だろう
時間軸的に逆でありそれでは西方電撃戦時代のロンメルの擁護にはなってない
西方電撃戦の師団の指揮の問題に対して北アフリカ戦の軍団指揮の運用が大丈夫だったからという反論の仕方が妥当だと思うのか?
北アフリカ戦では西方電撃戦の失敗を活かしてロンメルが指揮官でも問題ない体制を作ったお陰だろう
時間軸的に逆でありそれでは西方電撃戦時代のロンメルの擁護にはなってない
981トルエン大尉 (ワッチョイ 9f12-Ogju)
2018/01/09(火) 22:16:59.87ID:ntdHyDiL0 >>975
任務と状況判断が重要だと思うのだが?
機動戦や遭遇戦の原則、委任指揮、ドイツの戦術教範からしてもロンメルの行動はそれに沿っているのだが?
某自衛組織のアウトドア令やDIVISIONにも逐次加入と統一加入についての行動が記されているのだが?
ところで君は師団運用は絶対統一加入以外は認めないという戦術教育を受けてきたのかな?
任務と状況判断が重要だと思うのだが?
機動戦や遭遇戦の原則、委任指揮、ドイツの戦術教範からしてもロンメルの行動はそれに沿っているのだが?
某自衛組織のアウトドア令やDIVISIONにも逐次加入と統一加入についての行動が記されているのだが?
ところで君は師団運用は絶対統一加入以外は認めないという戦術教育を受けてきたのかな?
982トルエン大尉 (ワッチョイ 9f12-Ogju)
2018/01/09(火) 22:18:03.96ID:ntdHyDiL0984トルエン大尉 (ワッチョイ 9f12-Ogju)
2018/01/09(火) 22:38:18.67ID:ntdHyDiL0985名無し三等兵 (アメ MM0f-RAIT)
2018/01/09(火) 22:46:33.69ID:kXu2K49AM >>984
あのな
ロンメルがやったような指揮下の部隊の指揮を放棄する事は師団運用の方式の1つではないんだよ
ただ単に指揮官としての最も一般的な部下に命令を出すと言う事すらしてないんだから
自動車化部隊に対してそこに待機しろとロンメルが最低限の命令を出してるならまだいいがそれすらないのは運用未満の話なんだ
あのな
ロンメルがやったような指揮下の部隊の指揮を放棄する事は師団運用の方式の1つではないんだよ
ただ単に指揮官としての最も一般的な部下に命令を出すと言う事すらしてないんだから
自動車化部隊に対してそこに待機しろとロンメルが最低限の命令を出してるならまだいいがそれすらないのは運用未満の話なんだ
986トルエン大尉 (ワッチョイ 9f12-Ogju)
2018/01/09(火) 23:02:53.14ID:ntdHyDiL0 >>985
できるかぎり先遣部隊に追求して欲しいのに「待機」を命じる意味があるのかね。
>指揮下の部隊の指揮を放棄
確かに手が回らないのは事実だろう。それは体が一つしかないので仕方が無い。
それとドイツ軍は委任戦戦術なので連隊長レベルなら命令がなくても行動できる(ことになっている)
できるかぎり先遣部隊に追求して欲しいのに「待機」を命じる意味があるのかね。
>指揮下の部隊の指揮を放棄
確かに手が回らないのは事実だろう。それは体が一つしかないので仕方が無い。
それとドイツ軍は委任戦戦術なので連隊長レベルなら命令がなくても行動できる(ことになっている)
987名無し三等兵 (アメ MM0f-RAIT)
2018/01/09(火) 23:13:05.12ID:kXu2K49AM >>986
待機を命じるのが最良の判断だったとは全く言ってないだろ
最低限の命令としか言ってないんだが
最低限の命令を出す意味が無いと思ってるの?
まあ待機は最低限の命令以下だわな
この場合の最低限の命令はロンメルの率いる主力部隊の位置くらいは教えてそれに追随させる事だし
じゃあロンメルはどうしたかというとその最低限の命令以下の待機の命令すら出さず
部下達は上司のロンメルの位置すらわからず途方にくれていた
これで師団長として最低限の指揮をとっていてなんの問題もないと思うなら単に意見の相違でこれ以上話すことは無い
もちろんロンメルの戦車隊の指揮は最高のものだったと認めていい
戦車師団長としてではなく戦車旅団長レベルの指揮としては
待機を命じるのが最良の判断だったとは全く言ってないだろ
最低限の命令としか言ってないんだが
最低限の命令を出す意味が無いと思ってるの?
まあ待機は最低限の命令以下だわな
この場合の最低限の命令はロンメルの率いる主力部隊の位置くらいは教えてそれに追随させる事だし
じゃあロンメルはどうしたかというとその最低限の命令以下の待機の命令すら出さず
部下達は上司のロンメルの位置すらわからず途方にくれていた
これで師団長として最低限の指揮をとっていてなんの問題もないと思うなら単に意見の相違でこれ以上話すことは無い
もちろんロンメルの戦車隊の指揮は最高のものだったと認めていい
戦車師団長としてではなく戦車旅団長レベルの指揮としては
988トルエン大尉 (ワッチョイ 9f12-Ogju)
2018/01/09(火) 23:50:21.73ID:ntdHyDiL0 >>987
命令以前の問題だな。師団の任務と前進方向についてはわかっているはずだがね。
なんの本を読んでいっているのかはわからないが、第6連隊も第7連隊も一線に追及している。
ムーズ川渡河も行っている。むしろ命令を出してないという根拠を知りたいものだね。
命令以前の問題だな。師団の任務と前進方向についてはわかっているはずだがね。
なんの本を読んでいっているのかはわからないが、第6連隊も第7連隊も一線に追及している。
ムーズ川渡河も行っている。むしろ命令を出してないという根拠を知りたいものだね。
989Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 9f8a-eS8t)
2018/01/10(水) 00:06:19.11ID:Vx6Weymk0 >>977
>>イラク国内への中継拠点の推進が間に合わなかった責任
しかし、その理屈はあまりの勝ち戦ゆえに、イラク境内は危険な敵地であったことを忘れなくないか?
昔で戦闘しつつ一日で50kmを前進したことがすでに神速と思われた。
敵地で警戒しつつ前進して補給拠点を設置することはそれなりの手間がかかるなのだ。
フランスのルノーB1戦車がストンヌ村の戦いで無双した事件は、確かドイツ軍戦車部隊が補給していた途中のできことであった。
>>イラク国内への中継拠点の推進が間に合わなかった責任
しかし、その理屈はあまりの勝ち戦ゆえに、イラク境内は危険な敵地であったことを忘れなくないか?
昔で戦闘しつつ一日で50kmを前進したことがすでに神速と思われた。
敵地で警戒しつつ前進して補給拠点を設置することはそれなりの手間がかかるなのだ。
フランスのルノーB1戦車がストンヌ村の戦いで無双した事件は、確かドイツ軍戦車部隊が補給していた途中のできことであった。
990Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 9f8a-eS8t)
2018/01/10(水) 00:10:36.08ID:Vx6Weymk0 そういえば、一例として、2003年のイラク侵攻で、ジェシカ・リンチが所属した第507整備補給中隊が民兵に待伏せされた事件があったな。
991トルエン大尉 (ワッチョイ 9f12-Ogju)
2018/01/10(水) 01:15:16.19ID:VYfUfTUf0 だから何のひねりもない中央突破でよかったんじゃないか(苦笑
992Lans ◆cFcS.yrpJw (アークセー Sxcf-hL1C)
2018/01/10(水) 02:01:44.19ID:YTO1GfIzx >980
これ通常の参謀業務についての話で、たまたま北アフリカがちょうど良い実瑛として上げられてただけなのですが
これ通常の参謀業務についての話で、たまたま北アフリカがちょうど良い実瑛として上げられてただけなのですが
993名無し三等兵 (アウアウカー Sa4f-Mnhj)
2018/01/10(水) 18:46:55.65ID:GKwvXYQfa Auftragstactik(訓令指導法)は、まだまだ日本人には全貌は理解できいない。研究途上。
その途上で言えば、「敵との本質的な関係性を示す」こと、らしい。
敵情が変化すれば、示された関係性において自主的に判断して行動する。
「よって、命令は第1条に「敵情」を示し、設想が外れた場合は直ちに効力を失う」
by ゼークト
多国の軍人から見れば「指揮を放棄しているように見える」のは有名。
その担保は、ドクトリンを叩き込んだ上で、兵棋演習を反復して、
互いの状況判断が信頼に足るものであることを確信してること。
その途上で言えば、「敵との本質的な関係性を示す」こと、らしい。
敵情が変化すれば、示された関係性において自主的に判断して行動する。
「よって、命令は第1条に「敵情」を示し、設想が外れた場合は直ちに効力を失う」
by ゼークト
多国の軍人から見れば「指揮を放棄しているように見える」のは有名。
その担保は、ドクトリンを叩き込んだ上で、兵棋演習を反復して、
互いの状況判断が信頼に足るものであることを確信してること。
994名無し三等兵 (アウアウカー Sa4f-Mnhj)
2018/01/10(水) 18:52:42.02ID:GKwvXYQfa995名無し三等兵 (アウアウカー Sa4f-Mnhj)
2018/01/10(水) 19:12:16.45ID:GKwvXYQfa 他にも「サフワン茶坊主事件(仮称)」とかもある。
攻勢の終末段階で、クウェート・イラク間の道路結合点サフワンを第7軍団はアパッチの行動圏内に捉えたが、
停戦時間切れで占領は出きず。
ところが、前線の状況を掌握しないシュワルツコフが停戦会談場所にサフワンを選んだのでどえらい騒ぎになった。
第7軍団は、押込み強盗同然にイラク軍を排除してサフワンを抑えた。
前線将兵が、疲労困憊してぶっ倒れているところに、シレッとパゴニス隷下が現れ、
停戦会談会場を手際よくセットし、シュワルツコフ司令官から称賛された。
これを聞いたフランクスが「おのれ!茶坊主め!」と呻いたとか
呻めかなかったとかの事件を「サフワン茶坊主事件(仮称)」と称す。
攻勢の終末段階で、クウェート・イラク間の道路結合点サフワンを第7軍団はアパッチの行動圏内に捉えたが、
停戦時間切れで占領は出きず。
ところが、前線の状況を掌握しないシュワルツコフが停戦会談場所にサフワンを選んだのでどえらい騒ぎになった。
第7軍団は、押込み強盗同然にイラク軍を排除してサフワンを抑えた。
前線将兵が、疲労困憊してぶっ倒れているところに、シレッとパゴニス隷下が現れ、
停戦会談会場を手際よくセットし、シュワルツコフ司令官から称賛された。
これを聞いたフランクスが「おのれ!茶坊主め!」と呻いたとか
呻めかなかったとかの事件を「サフワン茶坊主事件(仮称)」と称す。
996トルエン大尉 (ワッチョイ 9f12-Ogju)
2018/01/10(水) 23:00:28.61ID:VYfUfTUf0 まぁパゴニスはウエストポイントじゃないんでいろいろ気を使わないといかんのですよ(謎
本当は戦闘部隊の指揮官になりたいけどなれなかったとかね。
本当は戦闘部隊の指揮官になりたいけどなれなかったとかね。
997トルエン大尉 (ワッチョイ 9f12-Ogju)
2018/01/10(水) 23:02:57.63ID:VYfUfTUf0 >>>987
まぁロンメルはそそっかしいところがあるというのはわかる。
命令の出し忘れとかもあるだろう(アフリカでは実際にあったようだ
しかしそそっかしい人間だから師団長に向かないというならまぁそうだろう。
そもそもそそっかしいのは軍人としてどうか、と言われればそそっかしい人間じゃないほうがいいとは言えるだろう。
まぁロンメルはそそっかしいところがあるというのはわかる。
命令の出し忘れとかもあるだろう(アフリカでは実際にあったようだ
しかしそそっかしい人間だから師団長に向かないというならまぁそうだろう。
そもそもそそっかしいのは軍人としてどうか、と言われればそそっかしい人間じゃないほうがいいとは言えるだろう。
999名無し三等兵 (ワッチョイ 6aea-4/UP)
2018/01/11(木) 00:03:57.51ID:MR5KFuae0 「生存ナチス将軍の戦没者責任擦り付けの法則」により、バイエルラインの証言は要注意。
特にパウル・カレル関連は脚色が酷い。
他もブルーンメントリットも要注意。
こいつらの中傷で、ロンメル、モーデルの評価が下げで、ルントシュテットが上げ。
実態は、かなり逆。
特にパウル・カレル関連は脚色が酷い。
他もブルーンメントリットも要注意。
こいつらの中傷で、ロンメル、モーデルの評価が下げで、ルントシュテットが上げ。
実態は、かなり逆。
1000名無し三等兵 (ワッチョイ ead2-+7dC)
2018/01/11(木) 00:04:23.96ID:6gGqmgjh0 海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 28
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1515417952/
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10011001
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life time: 59日 4時間 52分 49秒
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