【軍事】 - 新・戦艦スレッド70cm砲目

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2017/11/13(月) 15:12:16.24ID:wgJSAiB0
艦の元祖ロイヤル・サブリンから

最後の戦艦ヴァンガードまで

+未成・計画艦も

色々語りませう

前スレ
【軍事】 - 新・戦艦スレッド69cm砲目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1508164536/
2017/11/13(月) 15:12:30.08ID:wgJSAiB0
新スレが無かったので立てました
3名無し三等兵
垢版 |
2017/11/13(月) 19:04:54.37ID:0zUpBETQ
>>1
乙であります!(海軍式敬礼)
敢闘精神旺盛也‼
4名無し三等兵
垢版 |
2017/11/13(月) 19:16:09.18ID:fKMAkNZG
>>1
乙であります。
2017/11/13(月) 22:41:48.70ID:vSbSXXn6
本当に被害担当艦スレと化したな
以前に比べて更に
根拠もクソも無いゲーム脳の諸君はまとめや知恵遅れの方に行ってね
多分そこならば、支離滅裂な言葉でも無知な人間を騙せるだろう(笑)
2017/11/13(月) 22:44:22.49ID:bI/kEU5A
屈曲煙突時代長門の内装式スタンウォークの扉の配置を知ってる人いる?
写真を見ると右舷側に扉の裏側らしき白い物が見えるので、右舷側に扉があるのは確かだと思うんだが、左舷側がわかりにくい。
外装式スタンウォークの場合、左右両舷に扉が付いてることは三笠を見ればわかるんだが、内装式で左右両舷に扉を配置してたとなると、同じ部屋に通じる2枚の扉がたった2〜3m程度の距離で同じ壁面に並んでいたことになるよなあ。
いかにも無駄に思えるんだけど、そんな構造だったんだろうか?
7名無し三等兵
垢版 |
2017/11/14(火) 01:10:15.31ID:QB2InJDn
>>1
乙です。
2017/11/14(火) 01:34:11.75ID:QB2InJDn
前スレ>1000に対し一言指摘。

牧野茂氏は比較論で、液層は重油で9割満たしておく必要があると書いてるよね。
ビスマルクが単層の舷側部重油タンク内燃料を消費して9割を下回っていけば、
それにつれて同記事に書いてある液層のメリットの数々は無くなっていくわけだ。

つまり空層と同じになるんじゃね?

普通、軍艦は状況が許す限り、3割から半分ほど燃料を消費した時点で補給するが、
日本やドイツのような劣勢海軍はそうもいかない。
2017/11/14(火) 06:29:21.80ID:zHvnMX7a
液層防御艦は全て燃料タンクを防御に使う
アメリカも英仏も同じ

そういえば、液層防御艦は空層防御艦に比べて余計な重量がかかるとかいう書き込みを過去スレでしばしば見かける
まさかと思うが、アイオワだの大鳳は、防御専用の液体を積んでると思ってる?

ビスマルクの液層は燃料タンクだから液層防御ではないとしきりに強調するから、どうやらそうかもしれないという気になってきたけど大丈夫か?

液層防御の液体は燃料
だから燃料を消費すれば防御効果は落ちるのは当然
燃料を消費したときにはタンクに海水を入れる

日本語のソースが見当たらないので、navweapsから貼っとく
石炭庫を防御に使うと衝撃緩和に役立つが、石炭消費時に手立てがないことの比較で液層防御の利点を説明したもの

An obvious advantage of using liquid-loading--rapidly exploited--was the ability to store fuel in the liquid protective layer and then replace it with sea-water of similar density,
thus retaining the system’s protective qualities as fuel was expended.

http://www.navweaps.com/index_tech/tech-047.htm
2017/11/14(火) 07:23:23.16ID:QB2InJDn
>>9
論点ずらし?誰も防御専用の重油を積んでるなんて言ってないだろ。比較論からもう一度引用。

>>この方式は、液層を重油タンクとするのを常とするから、重油を消費した場合の考慮が重要だが、
   内側の液層のみを残せば、防御力はほとんど低下しないし

アイオワなど米戦艦のように液層が複数ある艦はこれに当てはまる。だがビスマルクは違う。

それと空になった重油タンクに海水を入れる事は、普通やらない。
再び重油を補給する前にタンク内清掃しなきゃいけなくなるからね。
つまり海水入れちゃうと基地に帰ってタンク清掃するまで再給油できなくなる。
それをやれば作戦行動能力を犠牲にする事になるんだよ。

たとえば海自の補給艦は「さがみ」までは他艦への給油後、空タンク内に海水を入れて
復元性を保つ事にしていたが、上記の手間が大変なので、「とわだ」以後はバラスト
海水専用タンクを設けた。
2017/11/14(火) 07:48:22.64ID:r/sBjtj0
前スレでこんなレスがあったからね
液層は重油タンクじゃない、複数の専用層が積み重なったものだと思ってる初心者はいる

942 名前:名無し三等兵 :2017/11/11(土) 01:40:48.19 ID:PYsPBXWR
>>935
あれは液層じゃない。ただ重油たんくがあそこにあるだけ。
図を見ればわかるけど、「層」じゃないだろ?

「とわだ」以前はタンクに海水を入れてた訳か
勉強になったよありがとう
12名無し三等兵
垢版 |
2017/11/14(火) 07:48:53.76ID:TjGmsb94
舷側に燃料タンクあればすべて液層防御。
後からバルジ付け足した金剛やら扶桑も液層防御。

いいなぁバカっぽい理解でw
2017/11/14(火) 08:26:05.55ID:QB2InJDn
>>11
念のために言っておくけど、
補給艦が自分で使う用のタンクにバラスト海水入れるって話じゃないからね。
他艦への給油用タンクの話。

レイテ海戦時の大和戦闘詳報でも、浸水で海水と重油が混じって結構な量の燃料が
使えなくなったとか書いてるだろ。
2017/11/14(火) 08:36:17.74ID:V6gvz33b
大和を貶す為に液層凄い、採用してない大和ゴミと言いたいだけだからさ
2017/11/14(火) 08:54:41.61ID:O02WOySi
ある程度消費してるが空になってないときはどうしてたの?
2017/11/14(火) 10:33:18.48ID:vfhc1MDc
液層不採用については、失敗だったとはっきり大和型の造船関係者が証言してること

現場の艦長からだと、応急対応案はでてるんだけどね
空層部分に、浮力と対衝撃性のある物資を詰め込んでみてはどうか、とか
でも、当時の日本海軍上層部はそれらの提案をことごとく却下しちゃった
物資が不足してたせいかなぁ…
17名無し三等兵
垢版 |
2017/11/14(火) 10:45:53.59ID:sUaXa+m6
>>6
左右両舷にあるよ。
現在発売中の海人社「傑作軍艦アーカイブB長門型戦艦」の23pに左舷側のがバッチリ鮮明に
写ってる。

この写真では艦尾先端の外板に半分隠れてるけど右舷のも写ってて、両方とも表側が白っぽく
塗装されてて同じサイズ。丸窓の大きさや位置も同一と判断できるよ。

ちなみに右舷側のがハッキリ写ってるのは「潮書房光人社 軍艦メカ 日本の戦艦 新装版」
同書では頑丈な水密扉だと解説されてる。

陸奥に関しては上記の長門の写真ほど鮮明なものは見つける事ができなかったけど、丸スペシャル114
にある昭和5年の神戸沖写真などでは、長門と同じように見える。

これは個人的推測だけど、長官室(執務室)と長官寝室、それぞれに扉を設けたのではないかと思う。
18名無し三等兵
垢版 |
2017/11/14(火) 10:58:57.64ID:sUaXa+m6
>>15
そのまんま。

>>16
いや、失敗っていうより、より強くできたって話でしょ。牧野氏が比較論や「戦艦大和発見」への寄稿のなかでそう書いてる。

それと現場の艦長って誰ですか?具体的に名前書いてみてよ。
黛治夫が艤装副長兼砲術長時代にそういうアイデア出したって話しか知らないんだが。

このアイデアは牧野茂が、当時あまり深く考えもせずに却下してしまったと上記「〜発見」での
寄稿文で述べてる。
2017/11/14(火) 11:10:02.31ID:D/1szfO/
そもそも要求された以上の防御能力を持っていた以上(細かい欠点はあったにせよ)
それを持って欠陥呼ばわりはおかしい
「こっちの方がより強くできた」とは言えるけど想定された威力以上の魚雷を
「ここまでは耐える様に」とされた本数以上喰らってもまだ動いてはいたんだから

黛さんの話って艦首の浮力についてじゃなかったっけ?
非防御部分の艦首が沈没すると艦の行動がえらく制限されるからそこの浮力を確保しようって事で・・
却下されちゃったけど
2017/11/14(火) 11:21:29.24ID:O02WOySi
>>18
それだとその部分は空層もしくは無防御になってしまうね・・・
21名無し三等兵
垢版 |
2017/11/14(火) 11:26:20.53ID:gCgIyHNK
なんだろうなぁ
ビスマルクが液層防御なら大和も液層防御だろw
否定する根拠がないわw
2017/11/14(火) 11:56:38.06ID:r/sBjtj0
>>13
>10
>それと空になった重油タンクに海水を入れる事は、普通やらない。

だから海水を入れるんだよ
>9(これ自分ね)に書いた通り

あとはwikiのKGV
wikiじゃダメですか笑?
http://www.wow.com/wiki/King_George_V-class_battleship_(1939)

The centre compartment was filled with
oil or seawater
and this spread the pressure pulse over a larger area while the liquid contained any metal splinters that were created from the torpedo explosion.

防衛省技研技術顧問の山本さんという人が、大鳳の重油タンクを利用した液層防御は、燃料消費したら海水を補って満タンにしてると明言してるPDFが見つかる

これで決まりかな

あと>14みたく、進退窮まると大和ディスりけしからんの人がいつも出てくるけど勘弁
今回、大和のことは一言も言ってない

液層ディスるのは結構だが、帝国海軍の大鳳をディスることになるよ
23名無し三等兵
垢版 |
2017/11/14(火) 12:15:45.62ID:BqN/IWHu
大和は集中防御方式だからね。
ビスマルクのようなリスク分散型
とは少し様相が違うんだよ。ダコタと
比べるべきだね。
2017/11/14(火) 12:18:09.19ID:HWzE+kfL
>>22
海軍休日明けに空前の規模の戦艦造るって事で失敗しないよう枯れた技術中心にした大和と新世代型空母として新機軸盛り込んだ大鳳では事情が異なるわ

液層防御は大和sageのテンプレだし、このスレでわざわざ話題にする奴は大抵そいつだからな
25名無し三等兵
垢版 |
2017/11/14(火) 12:52:07.77ID:gCgIyHNK
>>22
重油タンクの重油が減った分海水をそのタンクに入れちゃうの?
それともカラになってから?
海水混じりの重油焚くとカロリー弱くてボイラー痛めるし、
出力下がって規定馬力なんぞ出ない。
そして送液ポンプは重油の粘性に合わせてあるから、
そのままじゃ過回転で焼けるし、海水用ポンプじゃ過負荷で焼ける。
加熱式水分除去装置でも付けてたのか?
それにしたって時間あたりの処理量は知れてるし、
結構場所取るんだけど?
2017/11/14(火) 13:05:13.02ID:r/sBjtj0
>>25
こっちは日本語英語の情報を調べてみんなに提供してるんだから、今度は自分で調べてみたら?

どっちにしても、防衛省技研技術顧問の人をはじめ、各種ソースが断言してるから液層防御の燃料消費後は海水で満タンにするのが結論
そうしないとせっかく液層が空層になっちゃうからね

米空母のガソリンタンクは気化防止のために消費したガソリンを海水置換してたというから、何かやり方はあるんだろう
27名無し三等兵
垢版 |
2017/11/14(火) 13:07:22.75ID:gCgIyHNK
別の話だが、捷号作戦 金剛戦闘詳報の戦訓所見には、
艦内タンクから使用し、それからバルジ内燃料タンクと規定されていたとある。

これを今回のように会敵が近い場合はバルジ内から使用して、
本来の注排水区画として使用できるようにするべきとある。

金剛の沈没原因の一つにはサマールでの爆弾至近弾で
右舷バルジタンク全損状態というのもあるからな。
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