【軍事】 - 新・戦艦スレッド70ｃｍ砲目

**名無し三等兵** · 2017/11/13(月) 15:12:16.24

艦の元祖ロイヤル・サブリンから

最後の戦艦ヴァンガードまで

＋未成・計画艦も

色々語りませう

前スレ
【軍事】 - 新・戦艦スレッド69ｃｍ砲目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1508164536/

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 11:18:31.92

もう少し科学が発達してたら核酸素魚雷とか開発してたらどんな戦艦でも空母でも一発死だったな

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 11:30:49.98

ジャイロが故障して核魚雷が帰ってくるんですね、わかりますw

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 11:51:58.86

雷撃機として航空魚雷を発射するのと
5インチロケットを6～8発撃つのでは
どちらが費用対効果が高いのか

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 11:54:11.51

核ロケットで一票

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 11:54:37.87

>>243
意味がないわけじゃない
酸素置換によって炸薬量を増やすことはできる

でもせいぜい2000メートル程度しか有効射程がない航空魚雷で酸素置換したところで
威力向上はたかが知れてる上に、上でも書いた取り扱いの難しさ他デメリットが大きすぎて
わざわざ酸素魚雷にするほどの意味がないとみなされた

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 12:11:36.17

かなり外れるけど対艦ミサイルは全部水上爆発だけどASROCよろしく魚雷切り離して水上艦の水線下を攻撃するミサイルは考えられなかったのだろうか
威力面では申し分ない筈だけどやっぱり一回水中に飛び込むと言うのは色々大変だからなのかな

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 12:14:17.06

>>248
最低の日本文です、もっとがんばりましょう。
自分でこの文章に意味がないと書くのは、読み手には優しいですけどねw

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 12:46:57.52

>>249
昔「鋼鉄のリヴァイアサン」という火葬戦記があってだな・・・

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 14:02:44.44

徐々に速度を上げる酸素魚雷は到達時間で空気魚雷と変わらないんじゃ

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 16:06:33.95

93式魚雷の最大射程は戦艦主砲とあまり変わらないな。
長門型の魚雷発射管も、改装工事があと数年遅かったなら廃止されず、酸素魚雷に対応化して残されたのかな？

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 17:36:54.76

大和の基本計画時に75サンチ酸素魚雷の搭載について検討されたらすい

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 17:41:50.25

魚雷兵装は戦艦からは撤去された・・これが全て
長門型が防御上致命的な欠点となるのを嫌って廃止するのは
酸素魚雷だろうがなんだろうが変わらない

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 17:49:42.70

重雷装戦艦、とかいう火葬戦記界隈が大喜びしそうな珍アイデアは流石にどの国も出さなかったか

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 17:53:26.84

水上艦の魚雷発射プロセスは潜水艦と同じなのか

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 18:14:22.51

戦艦の発射管は水中発射管

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 18:19:22.51

雷速40ノットで時速74kmか。
すると20分後ぐらいに24000m先の標的に到達するわけだな。
酸素魚雷搭載戦艦が敵戦艦との同航砲戦開始と同時に魚雷発射、敵戦艦が魚雷に気付かず、射撃命中率を最優先して転舵も速度変更もしない想定だと意外に当たる気がする。
砲戦開始と同時にさっさと撃ってしまう想定なら、被弾誘爆リスクはあまり考える必要も無いし。
日本重巡の魚雷が降ろされなかったのも、そういう考え方からでは？

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 18:30:00.68

>>239
水雷史を当たってみたが、どうも早すぎて云々は根拠不明な情報っぽい。
まあ、どちらにせよWW2当時のパッシブ式の磁気近接信管は感度不足なわけだが。

>>256
君はどうやらロシア帝国海軍を舐めているようだな！
一応アメリカやドイツにもプランはあるが、割と常識的な数に収まっているのに対し、
ロシアでは魚雷発射管84門搭載の重雷装戦艦が計画されている。

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 18:31:29.29

>>256
こんなのあるよ
ロシアの魚雷戦艦

https://fleetreview-wows.com/2016/02/14/paper-fleet-russias-torpedo-battleship/

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 18:32:09.92

そもそも、艦底起爆魚雷なんてものを使おう、ということにしたのはアメリカぐらいじゃなかったっけ
アメリカの魚雷全体が「お察しください」レベルの中、んな高度な魚雷が扱えるわけもなく
結局、実戦投入はされなかったというオチだったと思うが

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 18:37:30.08

磁気信管魚雷はドイツのイメージがある

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 18:40:29.08

ロシア、ドイツ、アメリカでは雷装戦艦が検討されてた時期があったんだね
魚雷好きはどこの国にもでいたのか…

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 18:58:50.76

魚雷をミサイルに変えて
今こそ蘇るべき
重装甲アーセナルシップとして

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 19:09:01.20

艦これだとビス子やぬいぬいは雷装があるおかげで夜戦での修正が凄まじい事になっててレギュラー枠だからな

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 19:12:11.03

>>264
当たれば必殺と言うのは誰しもが夢見るロマン
ただ砲と同じだけの射程あっても速度が違いすぎて大遠距離で当てるのは至難よね…
誘導魚雷があれば話は違ってきたのだろうか？まずその技術でミサイル作るかw

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 19:25:19.08

魚雷には当たらなくても敵艦に転舵を強要できるというメリットがあるな。
砲戦中に転舵回避行動に入った艦が再び砲戦に参加する際には、射撃諸元を再計測・再計算した上で再弾着修正する必要があるので、その間は戦力から脱落させることができる。

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 19:28:40.01

魚雷は値段高いし、構造が複雑だから生産や運用も難しいし
砲撃そのほかで済むならそっちでいいでしょ、で落ち着くのも仕方ないか

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 19:30:00.01

>>268
それは、転舵した艦を狙ってる方にとっても同じかと

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 19:30:47.87

>>268
格闘ゲームで遅い飛び道具を盾にして攻撃するようなもんすな

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 19:35:02.97

魚雷を発射するフリして（実際には撃ち尽くし）、敵艦の攻撃を中断させた駆逐艦とかあったような…？

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 19:36:30.74

>>270
艦隊砲戦は基本的には２隻以上で敵艦１隻を集中砲撃するドクトリンなので、戦力拮抗状態で砲戦に入った場合は、半数以上の敵艦が当面の標的から漏れていることになる。
そういう非標的艦を一時的に脱落させる目的ならデメリットが無いでしょ。

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 21:22:58.68

>>267
メーカーの技術者が、誘導魚雷の模型つくって海軍の人間に見せたらおもちゃｗと笑われてそのままお蔵入りだそうだ
実際初期の誘導魚雷なんて下手に使うと一番大きな音をだす自艦に戻ってくる

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 21:28:04.02

日本海軍が試作した、二トン航空魚雷とかいうロマン過ぎる兵器

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 00:21:41.58

世界最初の航空雷撃による戦果は、
1915年8月12日　水上機母艦ベン・マイ・クリー搭載のショート184水上機によるトルコ船撃沈

世界最初の航空母艦搭載航空機による空襲は、
1918年7月19日　空母フューリアス搭載のソッピースキャメル7機によるドイツ飛行船基地空襲
戦果は飛行船2隻撃破

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 01:30:29.05

>>249
まず、弾頭の魚雷は短魚雷だと水上艦に対して威力不足だから、昔の航空魚雷程度以上のが欲しい。
で、それを数十ｋｍ以上運ぶミサイルは必然的に大型大重量になる。

魚雷は落下傘でソフトに落としたいので、アスロックのように高い高度を飛ぶ事になる。
すると発見されやすいし撃墜もされやすくなる。

冷戦時代の誘導魚雷は、とくに対水上目標に対する信頼性が今いち。実戦での実績もゼロ。
フォークランド戦争で英原潜がアルゼンチン巡洋艦を沈めた時に使用したのは第二次大戦型の
無誘導魚雷。

ちなみに旧ソ連の対潜兼対艦ミサイルは、対潜魚雷を抱えたまま艦に突っ込ませるスタイル。

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 01:30:38.33

>>259

2万メートル以上の距離では秒速700m以上で撃ちだす砲弾すらろくに当たっていないんですから
時速40ノット程度の魚雷じゃあまず当たる訳はないですな～。

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 01:33:32.40

水平線下を狙う巡航ミサイルは有るには有る
まぁメーカーPVでの情報だけど

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 02:24:58.46

>>259
スラバヤ沖海戦の第一次昼戦終盤で、オランダ駆逐艦コルテノールを沈めた魚雷は、
現在では羽黒の魚雷であると考えられている。
つまり20～22ｋｍで発射されたのが命中した事になる。

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 07:29:14.51

>>277
なるほどね、魚雷弾頭にするためのいろんな工夫を組み込むぐらいならそのまま空飛ばすだけにしてペイロードは爆薬に当てたほうが合理的か

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 07:48:39.46

>>259
魚雷はピンポイントで弾着する艦砲と違って、射線のどこかに目標があれば命中する

イ19がワスプを距離900メートルで沈めた時、外れた魚雷が10,000メートル走って、偶然ノースカロライナに命中

命中まで20分かかる遠距離目標を狙って当てるのは不可能だが、こういうラッキーヒットを期待できるのが魚雷のメリット

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 07:59:27.45

オブライエンにも当たってるな
偶然とはいえ一斉謝6本の内5本が3隻に命中だもの
3Dで考えないといけない砲弾と2Dで考えればいい魚雷の差か

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 08:05:41.31

270メートルのアイオワより200メートルのサウスダコタのほうが的が狭い分魚雷対策は万全

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 08:22:18.16

予備浮力の余裕のなさや機関区画配置の不利さではサウスダコタのほうがヤバイけどね。
当たる時は当たるし。

沖縄特攻の時の矢矧に対しても17本投下でうち7本命中。
最初は命中は3機小隊が投下してそのうち1本命中。

レイテの時の妙高でもそうだけど、高速で比較的軽快な回避運動ができる巡洋艦でさえも、
やっぱり当たるときは当たる。

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 09:23:34.31

魚雷は値段が高い。家が建つ。

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 09:25:11.20

>>285
いや矢矧は最初の一本で停止してあとはただの的だったから
むしろ6000トンの小型艦が7本も命中するまで浮いていたことの方が驚異的

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 09:27:15.19

つ　駄目婚

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 09:56:19.70

航空魚雷7本とかはダメージコントロールでどうこうできるレベルをとっくに超えてるんで
戦艦でも助からんよ
巡洋艦なら尚更無理無理

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 11:32:12.12

魚雷をポンプジェットにすると50-60ノット出るそうだが、やはり
そういった方法でも80-100ノットは難しいのだろうか

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 11:51:47.96

シクヴァルをお買い求め下さい。

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 12:49:53.43

最短射程付近なら80ノット位の魚雷を英も持ってるけど・・
極端に短くなる上に誘導が殆どできんのでそれで撃つことはないらしい

実際問題として戦艦にそんなもの求めなくなったのが大半の国であって
長距離で当たた例はあるけど数字みたら１００本以上ぶっ放してるにも関わらず２本だけとか
雷撃処分で近距離から撃っても外れて命中無しもあるんで
防御上の弱点抱え込んでまで戦艦に積まなくてもいいや・・になったんだろう

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 12:54:57.00

ギャレンさんじゃないけど肉薄して「この距離ならバリヤは張れないな！（ﾄﾞﾔｯ！」で0距離射撃なら80ノットも役に立つんでしょうけどね

おもえば回天って別に特攻しなくても残り100メートルくらいになったら載ってても大差ないし魚雷切り離して脱出したほうが・・・

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 13:14:39.06

>>293
脱出したところで誰が回収するのって話だしな…敵のど真ん中で船がわちゃくちゃ砲弾魚雷どんどん飛び交っているわけで

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 13:19:08.33

残り百メートルで脱出した所で1トン以上の炸薬の爆圧で100%死ぬよ

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 13:59:26.12

元祖のイタリアは魚雷から離脱した後、操縦してた兵隊は敵の捕虜になる運用だったんだろ

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 14:23:53.47

そこで戦艦の外付け発射管として重雷装艦を...
廃物利用でコスパもいい

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 15:13:35.21

なんという中世ジャップ・・・

　　　↓

キシリア「ゲルググ、ドムの動きが目立たないのはどういうワケだ」

トワイニング「は、学徒動員のパイロットが多いようですから」

キシリア「学生か・・・」

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 15:23:04.15

日本軍技官及び技術者「特攻兵器を作るなんて技術者の恥、誘導兵器を作らせてください！」
日本軍上層部「いいけど、陸軍（海軍）とは別々に開発しろよ」

これだからなぁ
なんで仲良く共同開発できなかったんや…

富嶽開発にいたっては、陸軍海軍が互いの案で譲らなかった上、軍需省までが独自案を…

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 15:39:18.27

陸海空で別々なんて
別に珍しいことでも無いだろ
何故当時は日本だけがやっていたと思われるのか

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 15:43:04.45

>>300
兵士に覚せい剤飲ませて、特攻までしてる状況でやってたから
日本以外の国、というのがどこを指すかはしらんが
そこまでやってるのに仲たがい続けた国、あるの？

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 15:43:35.79

海陸空で
海陸空で
合体だー！

ＧＯＧＯＧＯＧＯ

シグマシグマ
ゴッドシグマ

シグマシグマ
ゴッドシグマ

シグマシグマ
ゴッドシグマ

シグマシグマ
ゴッドシグマ

合体だー！

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 15:50:15.14

アメリカのブローニング機関銃を、別々にデッドコピーした日本軍の仲悪さを舐めるなよｗ

なお、元のブローニングは米軍では陸海軍（あと海兵隊仕様も）共通だ
ついでにイスパノ20ミリ（これ自体は性能や信頼性がアレだが…）は連合国の別々の国でも共通の使用

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 15:54:18.61

正直、ロンドン海軍軍縮条約の下で計画していた
金剛代艦でええがな、とは思うがのお

何がそんなに不満なんだ

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 16:21:26.69

ムスタングやP47を艦載機にしたわけでもないしな、
陸海軍では要求仕様が違ってあたりまえ。
そこを下手に共通化なんてしたら、いつまで経っても開発が終わらない。
手を付けるのは分業化
陸軍航空を強化して沿岸防衛、防空は要塞とおなじく陸軍にやらせる。
海軍航空は空母艦載機部隊に特化すべき。
そうすれば陸軍航空が独立しての空軍化も見えてくる。

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 16:54:40.07

米軍は20mmクラス航空機関銃については部署の問題もあってゴタゴタやったやろ

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 16:58:51.92

>>303
米軍艦に単装エリコン山ほど積んでいたりと言うほど米軍は弾薬共通化に拘ってない
それに比べ三式13mmの弾丸はそれまで軍艦で使っていたホチキス系13.2mmが使えるようにしてる
日本軍の武器弾薬にしたってそもそも一社で陸海軍同時に賄えないからそれぞれ独自に開発て流れ

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 17:25:34.35

現地調査した所
「陸海軍が無駄な対立をやめれば、航空機年産を万単位で増やせる」
っていう状況だからな、日本軍
まぁ、そんな日本軍でもさすがに陸軍用戦艦とかには手を染めたりはしなかった

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 17:30:59.15

>>297
大型測距儀を装備できる戦艦と軽巡では射撃諸元の計測・計算能力に雲泥の差があるから、データリンクの無かった当時は簡単に外付け発射管替わりというわけにはいかないでしょ。
砲撃のみならず、遠距離雷撃のプラットホームとしても、射撃諸元計測能力で他艦種を圧倒する戦艦が駆逐艦・巡洋艦より優れているのには違いない。

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 17:45:55.81

日本の陸海軍はホチキス13.2ミリやエリコン機銃は、同じものをつかってたから
そこから共通化してけばええじゃんとは思うが

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 17:48:01.05

P47やP51が護衛空母から発進して前線飛行場に行く写真とか見たぞ

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 17:49:42.63

>>311
それは日本でも割とやってた運用
飛び出すだけなら陸軍機でもそれほど難しくない

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 17:50:44.58

海軍「対戦闘機用に、12.7ミリクラスの機関銃が欲しい…」
陸軍「うちにあるぞ。特殊焼夷弾のマ弾も開発。でも海軍なんぞにはやらん！」
海軍「いいもん！　自分たちで開発するから！」

陸軍「威力不足の機銃にかわる、20ミリクラスのやつが欲しい…」
海軍「うちはとっくに20ミリ機関砲実用化してるぜ。でも陸軍ｎ（ｒｙ」
陸軍「海軍の世話にはならん！独自開発だ！」

同じエンジン使ってるはずが、補機等が陸海軍別なんで、共食い整備とかも無理だったらしい

そんな中、陸軍から海軍に貸し出しもしくは譲渡された、百式司偵って奇跡のような存在なんだな
あと四式重爆か

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 18:08:36.89

まあ、米軍も陸軍潜水艦隊有ったしね。

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 18:18:10.30

まるゆとかは愚かだけど陸海軍の機体はうっかり共通化なんぞし始めると泥沼なるんじゃ…
戦後アメリカでもやらかしの連続だった訳だし

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 18:41:32.74

二等輸送艦は共通化でねえか？

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 18:42:34.21

DC3なんかは共通化してライセンスしたらええんかったのに

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 18:44:19.25

固定高射砲なんかは12サンチ45口径で共用化したら良かったとは思うな

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 19:01:26.30

>>315
日本陸海軍の独自開発路線はよく嘲笑の的になるけど
共同開発やら共通規格化って爆死要因の最たるものだからなぁ
それこそアメリカなんて大失敗してるわけで…F35しかりMBT70しかり

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 19:06:20.97

>>313
日本の航空機銃開発は割と上手くいってるやろ
アメリカなんて開発失敗してブローニングしか無かったんやぞ

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 19:08:23.83

アメリカの航空機でやたらと12.7積んでるのが多いけど
例の20mmがクソ銃じゃ無ければなぁ……

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 20:00:06.55

>>299
日本海軍の敵は縦割り組織と陸軍なのでは

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 20:27:17.85

>>321
８丁も積めば戦車だって撃破できるし

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 20:34:01.43

朝鮮戦争でミグ15の37mmにビビって日本軍の30mm航空機銃再生産しろと言ったとか言わなかったとか

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 20:57:16.81

魚雷積むぐらいなら、対空砲積まないと
対艦戦闘は、鈍足の戦艦だとまず会敵する可能性が低い（特に太平洋だと）
でも、井上成美が太平洋戦争前に予見したとおり、航空機や潜水艦は制海権取られても敵領域に侵入して攻撃できる
もちろん砲だけじゃなく、レーダーや射撃装置も重要だが

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 22:15:09.70

日露戦争時の石炭が動力の軍艦は
蒸気機関車の機関士がスコップでボイラーに石炭をくべるように
機関員が手作業でやってたの？

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 22:28:42.47

>>287
ま、それ「七本命中しないと沈まなかった」じゃないけどね。
「沈むまでの間に七本当たっちゃった」だから。

**名無し三等兵** · 2017/11/22(水) 00:05:39.59

>>326
手作業じゃ無いかな。
丁度、無料配信中のこの映画に再現シーンがある。

日本海大海戦　海ゆかば
https://gyao.yahoo.co.jp/p/01029/v00512/

**名無し三等兵** · 2017/11/22(水) 01:45:30.58

>>326
手作業だよ。だから石炭時代は缶を大きくできなかったと聞く。
レナウンやフッドの缶がやたら多い理由かも。

重油専焼になってから燃料の調節はバルブ操作だけで可能となり、
缶の大型、高効率化が急速に進んだ

**名無し三等兵** · 2017/11/22(水) 03:21:46.27

>>326
つ「蒸気推進研究所」
ttp://www.geocities.co.jp/kigiken/update2.html

**名無し三等兵** · 2017/11/22(水) 04:20:16.07

石炭時代の補給作業って面倒そうだな。
重油だったらホースで繋いでポンプだけで済むのに。

**名無し三等兵** · 2017/11/22(水) 04:34:13.26

>>331
重労働のうえに全身真っ黒に汚れる。機関兵専用浴室なんてのがあった。
黛治夫が少尉候補生時代、遠洋航海で上官に嫌われたため石炭搭載作業を
命じられるが事が多かったと回想してたのを読んだ事ある。

**名無し三等兵** · 2017/11/22(水) 04:38:39.96

ゲーベン追跡戦とか調べてみ？
殉死するレベルだぞ。
後、給炭も鬼レベルな。

**名無し三等兵** · 2017/11/22(水) 12:21:38.85

？？？「釜焚き風情が、兵科と同一の身分になりたい、だと？　生意気な！」

**名無し三等兵** · 2017/11/22(水) 14:18:21.93

>>329
奥行きが取れないからね

放り込める距離に限度があるからボイラーを長く造ることが出来ない

**名無し三等兵** · 2017/11/22(水) 18:10:29.75

重油缶と、重油石炭混合缶を併用した戦艦なんてのもあったね

**名無し三等兵** · 2017/11/22(水) 22:00:13.22

デイーゼル機関のもあった。現有艦にはガスタービン機関もある。

**名無し三等兵** · 2017/11/22(水) 22:31:34.46

100周年を記念した「丸」のユトランド海戦記事で、ヒッパー隊は
北上戦あたりでもう石炭の燃え殻が缶に溜まりだしてて
出力維持が大変だった的な記述があったっけ。

その記事は冒頭で「あの地名の読みはジャットランドだ。ジャットランド海戦と呼べぇ～！！！」
って運動をしてたのは内緒だw　　

>>332
数字を何でも三倍にしちゃったからじゃないのかw

**名無し三等兵** · 2017/11/22(水) 23:31:04.76

>>338
石炭の燃えかすがたまるってことは
重油使用に比べて機関の掃除にも手間がかかるわけか。

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 09:56:24.34

SLでは石炭庫から螺旋状の羽を回して自動的に鋼管で石炭を釜に押し込んで圧縮空気で石炭を飛ばして散布するデパイスがあったが
軍艦では採用しなかったのか？、

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 11:27:27.77

>>340
出た灰を機関室から上に運び上げて、海に捨てる方式だったらしい

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 13:08:31.19

昔はエコなんて思想さえなかったからね。

艦で発生した糞尿、廃棄物は舷側の筒から海にそのまま投棄。
缶から出た石炭灰も海に廃棄。燃料タンクの廃油や使用済潤滑油
も排出管で投棄。艦隊が集まる軍港の海水は汚かった。
まあ、当時は水兵も戦死すれば水葬と言う名の海洋廃棄だった
からな。海戦場跡の魚は太ったろう。

ＳＬも昔は糞尿なんて線路に垂れ流し。線路の沿線は黄色かった
もんだ。

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 15:21:32.33

機関兵って、過労でぶっ倒れないか？
それとも昔のたたら場みたいに、水飲んで塩舐めながら、必死に石炭放り込んでたりしたんだろうか…