新軍事板書籍・書評スレ 74 雑談禁止
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
戦記、戦史、回想録、安全保障、危機管理、兵法、エトセトラ。 ノンフィクション中心、ご自身が読んだ本の書評・感想をお願いします。 軍事に関係あれば基本的に可。 なお、雑誌関係は、軍事雑誌総合スレッドで 軍事雑誌総合スレ 第32号 [無断転載禁止]©2ch.net https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1498460556/ 架空戦記総合スレ88 [無断転載禁止]©2ch.net https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1476714488/ シム板、軍事板Wikipediaスレやグリペンスレ住人は、 ネットウォッチ@2ch掲示板 http://awabi.2ch.net/net/ 誰かを叩きたい場合は (非コテの場合)ネットwatch板 http://awabi.2ch.net/net/ (コテの場合)最悪板 http://anago.2ch.net/tubo/ 前スレ 新軍事板書籍・書評スレ 73 雑談禁止 [無断転載禁止]©2ch.net https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1463311820/ 雑談 ↓ 軍事板書籍・書評スレ 72 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1463302379/ >>401 電子線の技術 デビッド・アダミー 全4冊 >401 もちっと情報に入り込むとこっちもある。 「第5の戦場」 サイバー戦の脅威(祥伝社新書266) 伊東 寛 | 2012/2/2 サイバー戦争論:ナショナルセキュリティの現在 伊東 寛 | 2016/8/12 著者:システム防護隊初代隊長/経済産業省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官 「中央本線419列車 いのはなトンネル列車銃撃空襲の悲劇」 揺籃社 慰霊会編 ¥600 良く調べているの一言です。 1945年8月5日に起きたP51、4機による列車攻撃を詳細に調べ、恨み言の一つも書きた かったでしょうが、事実関係に徹し真摯に著述してあります。 空襲被害を扱って善悪や憐憫でポエム集の様になった書籍とは一線を隔していますね。 地元史家や慰霊会の良質な書籍を扱ってくれる有隣堂には感謝。 昔読んだ沖縄戦の本で、半分以上「俺がいかに自民党の悪行に抵抗してこの本を書いたか」で占められてる本があったなぁ 役所の態度が悪いのはどうでもいいから、はやく沖縄戦の話しろ!って感じの本だった Lars Celander How Carriers Fought: Carrier Operations in WWII (English Edition) 米軍側の運用がよくわかって面白い。 >>406 ああ、そんな本を日本語で読みたいわ WW2の空母の運用やドクトリンについて書かれた日本語書籍ないかな 山本五十六は日本を救うために、真珠湾奇襲を決断したのである 誰よりも日本の未来を見抜いていた、その屈託した先見性 それが山本五十六の実像に他ならない。 . . ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ 山本五十六を賛美して毎回射精w ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www 半藤一利wwww 「航空部隊の戦う技術」かのよしのり/サイエンスアイ新書 著者のこと知らんかったけど元自の人であるらしい 複葉機の時代からはじまって 等閑視されがちな偵察関連・輸送関連に きちんとページを割いているところなどなど 内容は入門書としてきっちり網羅的で好感触 初版は2017年と、まだまだ古くはなっていないと思うので おさらいしたい人から初心者まで、コスパも考えると 良書といえるかなぁ、という印象でした >>409 サイエンス・アイって、けっこうバランスのいい入門書を出してるよね 「ドイツ国防軍 冬季戦必携教本」が届いたので、「ステップ教範」と「軍隊指揮」と並べて本棚に収める・・・ これらの翻訳が苦労せずに入手できるとは、教範マニアにとって、良い時代になったものだ(しみじみ 願わくば、Kindle版も出して欲しい(´・ω・`) 注:本棚の余裕がない(泣) >>379 趣味というのはいかにお金を無駄に使うかが大事 その意味ではその本はピッタリだな 教範、いくら買い込んでも読み込んでも Lansの知的レベルは上がらないというのが草 台湾と中国両岸の安全保障や軍事的対立についての参考文献でお勧め教えてください。 砲兵の戦記や逸話を扱った本って少ないように見える 第二次大戦ブックスの『大砲撃戦』、あと『武器と爆薬-悪夢のメカニズム図鑑』くらいか 日本軍限定ならもっとありそうだけど >418 入手しやすいのは下記 大砲入門-陸軍兵器徹底研究/佐山二郎/光人社NF文庫 ニューギニア砲兵隊戦記/大畠正彦/光人社(野砲26連隊/7D特科連隊副隊長/ニューギニアに展開した野砲第26連隊第3中隊長の回想録) 入手難 日本砲兵史/陸上自衛隊富士学校特科会 砲兵沿革史/偕行者 後は頑張って旧軍の各砲兵連隊史と砲兵操典とかを探すよろし 山本七平の著作は?砲兵隊の士官として教育は受けてると思う まあ戦車に対する司馬遼太郎並みの知識と言われればそれまでだが 日本の砲兵のほうが限定されるんじゃなかろうか 世界史レベルでみると19世紀にやっと大砲作り始めたのかみたいなのが本邦なわけだし 近世の日本の大砲バナシは宇田川さんの本なんかをあたるしかないかも 佐山さんの「大砲入門」は良い本だけど戦記や逸話より ハードウェアの話がほとんどなのでちょっと違うかね NF文庫にはちょいちょい元砲兵の手記も入ってるけどそのくらいだよねぇ 何年か前に、寺の庭でやってる骨董市で『砲兵操典』(全種合本)を入手した。 図の馬匹の表現を見て、小保方ノートのラットを思い出した。 >>419 >>420 >>421 皆さん返信ありがとうございます 大砲入門は入手できそうです 自分は大戦中のソ連軍の重砲、砲兵、ロケット兵器も好きなのですが、資料は何かありますか 自分的には『ソ連軍陸戦兵器集』『欧州戦史シリーズ ソビエト赤軍興亡史』『大図解 世界のミサイル・ロケット兵器』がいいのかなと考えています。他におすすめがあったら教えてほしいです >>417 中国軍関連は近代化がはやすぎてついていけていない感じだね。 台湾をめぐる安全保障 ttps://www.keio-up.co.jp/np/detail_contents.do?goods_id=3159 >>425 新日本婦人の会 2019年4月18日 絵本『はじめてのはたらくくるま』に戦車や戦闘機がズラリ https://www.shinfujin.gr.jp/newspaper/9421/ 日本共産党の仕業なんだな。 >>427 マジレスしたくないんだけど、ブンデスアーカイブで写真入手できるように なってから彼の有難味は薄れたぬ。 広田や原勝洋は半分“写真貸業”みたいな人だったけど、ネット以降は寂れたぬ。 諸兄にお伺いしたいのですが 九段社刊行 高杉善治著「中隊長としての戦場体験と教訓」という本をご存じの方はいらっしゃいますか? ネットで一部だけ読めて、大変勉強になり、どうにか手にいれたいのですが厳しいですよね・・・ 印刷屋として尊属しとろう?>九段社 ナンか俺ばっか答えてない? 作者が日本人 舞台が21世紀 の二つの条件で、お薦めの潜水艦物小説があったら教えてください 内容が面白いと言うよりも、ディテールがしっかりしていて、参考性、考証性の高い潜水艦小説が知りたいです。 インテリ仕草の自覚のないバカに積極的に迎合していく本、 =学術的な根拠があってニワカをバカにできる知識を 自分では頭が良いと思っているバカにも読みやすい新書 のかたちで提供する。 この市場を見つけた人はすごい。 バカ相手の商売と割り切ってるからできるんだろうな。 これからの収奪の対象として、自分では頭がいいと思っているバカ って有力だな 【ここで3択クイズです】 北朝鮮発射短距離弾道弾のコピー元であるロシア製ミサイルのニックネームは? 1)イスカンダル 2)イスカンデル 3)イカロスデス お勧めされた大砲入門買ったけど、砲の歴史、活躍が描かれていて満足 ただ、写真が関係ない砲のページに挿入されてるのが気になる 「独ソ戦」 大木毅 岩波新書 正直岩波は大嫌いなのだが著者が「『砂漠の狐』ロンメル」の人だったので購入 分かりやすく敵に対するヒトラーとスターリンの考えとか開戦に至る様々な要因とか 戦争の流れなども述べていてあまり専門的ではないので入門にはいいと思う 自分もパウルカレルなどに影響を受けてしまった世代なので色々考えさせられた 「帰還兵はなぜ自殺するのか」、いまになって読んだけど良かった。映画の「マンダウン」が酷かったからなw 日本の航空雑誌に関して気になる指摘が海外のツィッターであったようなので転載。 元投稿 F-14TOMCAT総合スレ Part.12 [無断転載禁止]©2ch.net https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1484746373/218 >>218 > https://twitter.com/BabakTaghvaee/status/988912404552667141 > > イランのF-14を調べていたら、気になるツイートを発見 このBabak Taghvaee? @BabakTaghvaeeという人のツィッターには不正に転載されたと主張する幾つかの彼の画像と共に(一箇所、改行を挿入) COPYRIGHT INFRINGEMENT: My great Japanese friends informed me about illegal use of my articles and pictures of #Iran|ian Air Force's F-14As in a book written by @oldconnie & published by @ikarosjwings under name of a hustler,"Mohammad Razzazan" in #Japan! ・・・(以下AIRLINERSサイトでの彼の写真(不正使用された)の一つへのリンク) という告発がされている。 問題の不正使用されたという画像は確かに国内の雑誌(ムック)で見た覚えがあるので、具体的にどのムックなのかチェックしたら 『F-14トムキャット』、世界の名機シリーズSE、JWings特別編集、イカロス出版(2016年1月5日 初版発行(私の手元のは2017年10月20日 第3刷))の p. 016から始まる「イラン空軍のF-14」という記事で使用されている幾つかの画像だ。 商業出版社として、これは非常に拙いのでは、、、、、。 今の時代、原稿は電子入稿なのだろうから、原稿中で使われている画像をGoogleの画像検索でチェックすれば 不正使用か否かの確認は昔の写真で提出していた時代に比べて遥かに容易に行えるのだから、それぐらいはチェックしないと。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 自称読書人って、偉そうに何かを言いたいけど 実は学術書を読める能力はないから読みやすい新書とかで、 誰かからツッコまれない程度の信頼性のあるもの が欲しかったってことだな 20年くらい前は『プレジデント』読んで会社の朝礼で 山本五十六とかの話してたジジイといっしょで、 今はそれがSNSで不特定多数相手になってる >>442 イカロス出版なんて事務の女の子いれても五人位の零細企業なんだから仕方ないだろ ↑お、いつも同じこといわれている世艦編集部からの反論ですw オモロイな 人はかくも誰かに偉そうにしたい、何かを偉そうに言いたい、という生き物なのか と思わされる人間の多いこと 軍用機じゃなくても、「写真」自体に発生するよ ちなみに同時刻、同じ場所、同じ被写体を撮影してめんどくさい事になった事があるらしい まだナポレオニックに興味がそれほどあるわけじゃないけど緑の表紙のナポレオン戦争(チャンドラー)を ヤフオクやアマ見てると、アホみたいなぼったくり価格であふれていてそれほどの物なのかと興味が出た…… どういう事情でそんな稀覯本になったか知らぬが本1冊に64万はおふざけが過ぎると思う それ十年ぐらい前にこのスレで取り上げたのが切欠な気がするんやが >>450 10年位前(既に絶版)なら古書5巻セットで2.5万前後だったかな? 原書も著者が死亡後は重版されずに流通在庫や古書が高騰 この半年位でやっと落ち着いて来た感じ The Campaigns of Napoleon は出版から50年近く経ったものの詳細なナポレオン戦争通史として高い評価を維持しています 英語圏でのナポレオン戦争通史のスタンダードとも (著者のフランス語能力に疑問を持たれたり等が有りますが・・・) 同種の書籍としては A Military History and Atlas of the Napoleonic Wars Vincent J. Esposito & John R. Elting も同時期に書かれていて評価が高いです ほぼ全体が見開き左頁に解説、右頁に地図と言う構成です 残念ながらこちらも絶版 >>451 >>>452 ありがとうございます。原著ですら重版されていないんですね…… 10年前にはこの板をちょくちょく覗く程度だったのでそのあたりの事情を存じておりませんでした kindleで安く軽く(物理)原著読めるで https://www. アマゾン.co.jp/dp/B002YPOS4S/ 短縮でも通らんみたい David G. Chandler The Campaigns of Napoleon: The Mind and Method of History's Greatest Soldier (English Edition) https://am zn.to/2YKRFqc >>453 チャンドラーの数有る著作は死後一冊も重版されてないんですよね 著作権絡みのトラブルでも有ったのかな? だから>>454 さん紹介のKindle版の出版?が不思議で・・・ 因みに古書が高騰しているのは The Campaigns of Napoleon だけみたい 同じチャンドラーの Dictionary of the Napoleonic wars で様子を見る手も有りかと The Campaigns of Napoleon のダイジェスト+ナポレオン不在の会戦(半島戦役の諸会戦等)みたいな内容なので >>450 >>452 懐かしいなあ 俺5巻セットを5万ぐらいで尼のマケプレで買ったんだよね 2011年のことだったけどおかげで貯金が壊滅して実家に緊急避難した 当時このスレでも泣き言書いたんだが皆からアドバイスをもらった 5万で貯金が壊滅するなんて聞くだけで悲しいからやめて メンド臭いから俺は歴群の佐藤連載でガマンする。 だめ? 誰も君の研究とかには期待してないからWikipediaだけで済ましてもいいよ 5万で貯金が壊滅するなんて 5ちゃん読むためだけにCorei9マシン買った俺からすると信じられん貧民だな。 日本は海軍の暴走によって、勝てる戦争で負けました 独伊と連携したインド、中東方面の作戦を西亜作戦と言います。 海軍ではインド洋作戦です。 大儀はビルマ、インド、イランの大英帝国からの独立支援です。 この方面での戦いが、日本の開戦前の国家方針だったはずです。 アジア独立を旗印にしたこの方面の作戦は、英軍に打撃を与えるだけでなく、 実はそれ以上にソ連軍が窮地に追い込まれます。ここがポイントです。 独ソ戦の天王山・スターリングラードの戦いで、補給の要衝であるペルシア回廊とバクー油田を ソ連が失えば、独ソ戦の展開は大きく変わっていたでしょう。 ソ連軍は実は補給路が非常に限定されており、重大な弱点がありました。 そしてこれに呼応してインド、中東方面で独立運動に火が付けば それは戦局に大きな影響を与えたはずです。 さらに日本軍が対ソ宣戦布告し、日本海を封鎖してシベリア鉄道の補給路を遮断すれば ソ連軍の敗北はもはや決定的です。 ソ連が停戦を申し出た場合、単独講和を認めない連合軍の規定によって、 アメリカの戦争継続は不可能になりますので、戦争はこれで終結です。 またソ連が最も困る事態が、シベリアが分断され共産党政権から独立されることです。 日本にとって、その好機でもあったのです。 しかしこの最も大事なに時期に、日本はアメリカの挑発・陽動に乗ってしまい 愚かにもガダルカナル、ソロモン、ミッドウェーで消耗戦をやっていました。 ドーリットル空襲もガダルカナル侵攻も、明らかにアメリカの陽動作戦です。 こんなの見え見えのわかりきった話です。 それに食いつくとは、バカにもほどがあります。 アメリカ国民を刺激さえしなければ 大東亜戦争で日独伊が勝つのは、さほど難しくありません。 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」のとおりに やっていれば良かったのです。 しかし海軍の独断による真珠湾奇襲によって全てが狂いました。 これによってアメリカの全面総力参戦が確定してしまい、 日本が勝つ見込みは、完全に無くなりました。 アメリカは巧みに日本海軍を挑発し、日本はそれにつられて どんどん太平洋戦線に無駄に兵力を投入して、日本軍は貴重な兵力を消耗しました。 すべて海軍の山本五十六による国家方針を無視した愚かな暴走です。 彼は日本を敗戦に追い込むためのアメリカの工作員だったと揶揄されますが その皮肉は、まったく当たってます こういった主張を初めて行ったのは故佐藤晃氏です。 ハワイを攻撃した山本五十六を最悪のバカな愚将だと酷評し、 インパール作戦こそが本来の国家方針に沿った作戦であり 師団長の失態さえなければ、日本はこの作戦でも勝てたはずだという、その衝撃的な内容は、 当時はトンデモ本扱いされていましたが 徐々に認められ、今では本物の保守派ではこの主張が完全に支持されています 山本五十六 ボコボコだなw はやく牟田口神社を作らないと大変なことになるぞw ナチス --破壊の経済 1923-1945 ttps://allreviews.jp/review/3587 もうちょっと地に足のついた大人な内容の本かと思ってた ●馬鹿 「日本は米国と戦わず英蘭とだけ戦えば良かったニダ!」 ●国民 「英蘭が日本にぼこぼこにされるのを米国が黙ってみている訳ないだろ」 ●馬鹿 「うぐぐ」 ●国民 「戦争というのはこちらがいくら避けたくても避けられない場合がある。 徳川に因縁付けられた豊臣秀頼のようにな。喧嘩と同じ」 ●馬鹿 「あうあう」 馬 鹿 に か ら ま れ な い よ う 毎 朝 法 華 経 を 読 む。 http://honz.jp/articles/-/45311 『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』2019年のNo1新書 成毛 眞 2019年08月02日 >>470 HMVの35%クーポン還元で買うたわ! ありがてえ!! 大木センセ、山パンへの対抗心がこの成果につながったんだな。 しかし、 朝日(山パン)vs. 岩波(大木) で「独ソ戦」合戦とはいかにも妙だよね。 戦争好き著者が反戦出版社で合戦してるw 岩波はじっさいもうずっと新刊によさげなのないよな 品切れの重版をまつくらいになってから久しいわ もうどうしようもないのかねぇ ほかの3つは知らんどうにでもなってくれ >>478 みすずは良書多いが、値段が高いのがデフォです 懐具合厳しいなら地元図書館に(ダメ元で)リクしてみては http://www.bunkanews.jp/article/207491/ 岩波書店『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』発売20日ほどで5刷3万5000部に 岩波書店 2019年8月9日 岩波書店は8月7日、7月19日に発売した大木毅『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』が 発売から20日を待たず5刷が1万部決定し、累計発行部数は3万5000部となる。 同書は1941年〜45に書けて繰り広げられた「独ソ戦」について、 ソ連崩壊後にようやく公開された史料により、独ソ戦研究が飛躍的に進歩しているなか、 その研究の現状を紹介するとともに、同戦争の概要をコンパクトに知るための基本書となるもの。 そのうえで、戦史・軍事史面からだけでなく、政治・外交・経済・イデオロギーの観点も取り入れることで、 日本では主流であったパウル・かれるの独ソ戦観を覆し、人類史上最大の戦争の本質を描いている。 同書の売れ行きが好調な要因について同社営業部では、 「大木氏のファンや独ソ戦への関心を持つミリタリーファン層に加え、 同書では軍事面だけでなく、政治・外交・経済・イデオロギーの観点を踏まえて、 『世界観戦争』として独ソ戦の全貌を描いたことが、 結果的に日本での独ソ戦の通説を覆す内容となった。この点が評価されているようだ」と話している。 □文庫判/256n/本体860円 >>485 ヒトラーブームのところで、宣伝がうまかったんだろ。 それとHONZで推したのも効いた? かれる と書いていたり、 新書なのに文庫判と書いてみたり、 ナンなの? >5刷が1万部決定し、累計発行部数は3万5000部 1刷目は何部発行したのかな? HMVから「ナチス 破壊の経済1923-1945」来た。いうほど分厚くないな 税抜きでは4800円x2で一応、一万円に収まってんだよな。カタチだけにせよw いまから10パー、気が重い ハーレー売るために限定解除を講習でとれるような圧力まで掛けたんやから、日本人をさらにアメリカ的価値観に添わせるって名目 で翻訳本に軽減税率でも無理やり押し付けてくれてもええんやで! http://twitter.com/Session_22/status/1163383964859424769 荻上チキ・Session-22@Session_22 【告知】8月21日(水)特集「独ソ戦〜絶滅戦争とは何だったのか?」 大木毅(現代史家)×荻上チキ(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時〜) https://www.tbsradio.jp/401273 #ss954 #独ソ戦 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 翻訳でない自著を先に出したのは山崎だし、新書も山崎が先だった。今回は大木の巻き返しなんだよ。ただ、山崎は近現代史全般書ける という認識が定着したけど、大木は独軍関係だけに限られてしまったな。山崎がオーソドックスな書き方しか出来ないのはたしかだけど、 だからといって独軍ものでは鉄板の大木節がほかの分野でも通用するとは限らない。 ギリ3行入ったか。。 近現代史書ける人間なんてまずいないし当然Yのほうも書けない だからってOのほうが優れてるわけでもないが ↑朝鮮出版社岩波書店が社員を使って一人芝居を続けます↓ NF文庫の陸軍人事新装版って前のとどこが違うんだろうか >>498 「新装版」ってのはカバーを新しくするだけだよ 碌に買い物してないけどomni7から1000円買ったら500円クーポン進呈てメール来てた いつもは1000円で200円なのに 講談社メチエから学術文庫に入った"満鉄全史 「国策会社」の全貌"でも買うか 夏休みもあと一週間。 最後の楽しみはイカロスです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる