>>234
これは完全に個人的な想像に過ぎずソースとかなくて申し訳ないが、
EO-DAS関連のソフトウェアは相当な規模にならざるを得ないだろう
特に単なる画像処理(パイロットが下を見ればコクピットの床でなく機体の真下が見えるようなVRやARだけでなく)
EO-DASで得た画像データを操縦系や兵装管制とリンクさせて活用するのだろうから、その部分はとても大きなサイズになる

それと、F-35はA型・B型・C型の3バリエーションがあるので、ソース上では
どのバリエーションかをコンパイル時に指定してそのバリエーション用のソース部分を
選んでコンパイルする方式を採用していると考えられるが、その場合には
ソース上では3つのバリエーションの各々に対するコードを全て含むので
単純に言えば、バリエーションによって変更が必要になる機能に対するソースコードの長さは3倍になる

更に、機体のロット番号に応じて変更が必要な場合は、それについても選択コンパイル方式をするだろうから
ソース長はますます長くなる

こういったことがF-22に比べてF-35のコード長が異様に長い原因だと個人的には推測している