>>118
イタリア側の資料では、チェーザレが射撃開始して7分で
後部甲板に被弾。マレーヤはまだ射程外なので、発射元
はウオースパイトしかなかったので、あまりの事に戦意
喪失。延焼煙が通風口から機関室に入り、18ノットにおち
たので駆逐艦隊が煙幕を張って逃走。
両軍共戦没しなかったので、詳細な史料が残されており
このレコードの信頼性は非常に高い。