そもそも論として、対地攻撃自体が専守防衛と空白を作らないための最小限の戦力保持から逸脱するので、
検討する事すら政治的に禁じられてきた。
今日に至る自衛隊が抱える問題の殆どが、政治と国民のあり様が発端になっているという事を踏まえないと、
単なる問題に矮小化にしかならない。