>>875
以下のレポートでは、アメリカ海軍空母打撃群がアメリカ-中国の戦闘機の損耗比率に与える影響は大きくないとされている

A Question of Balance
https://www.rand.org/content/dam/rand/pubs/monographs/2009/RAND_MG888.pdf

つまり洋上航空戦力(空母打撃群)は「積極的な対戦闘機戦闘による航空優勢確保の手段」とはなり得ないことが示されている

だが一方で、洋上航空戦力は生存性の高い打撃手段ともなりうるし、とりわけF-35BであればSSMやSAMのセンサーとなりうる
それらによる拒否的抑止戦略、費用賦課戦略にどうして反対するのだろうか?まさか敵国の味方じゃあるまいに