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【米国】ケンタッキー州知事が暴力的なビデオゲームを激しく非難「ゴミ、ポルノと同じ」、銃乱射事件受け
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180216-00010001-gamespav-game
https://www.youtube.com/watch?v=aEF4AiwiGW0
https://www.youtube.com/watch?v=drSsB05Xyek

米国ケンタッキー州のMatt Bevin知事はラジオ番組のなかでフロリダ州高校の銃乱射事件に関連する形で、
「暴力的なビデオゲーム」に対する主張を述べました。

Rolling Stoneの報道によると、Bevin州知事はLeland Conwayとの番組の中で暴力的なビデオゲームを強く非難する姿勢を示したとのこと。
「そういったビデオゲームは成人の顧客に向けられているが、誰もが知っているように子ども達も遊んでいる。それを防ぐ手立てもない」
「(そういった人達は)人々を虐殺することに浮かれて騒ぐ」と話し、
「生徒が学校で行なっている日常生活を模倣しポイントを獲得できるものの、
命乞いをする横たわった人を殺すことで、追加ポイントを得ることもできるゲームも存在する」と、
タイトル名は伏せながらも、日常の中に残虐的な要素が組み込まれているゲームを指してコメントしました。

続けて「そういうものがいわゆるビデオゲームであり、言論の自由のふりをしていて、我々は無理やり押し付けられている」
「そんなものはゴミだ。ポルノと同じだ」「(ビデオゲームは)人生の価値、女性の尊厳、人間が持つ品性への尊厳に
対する感情を鈍感にさせた」と主張。「暴力的なビデオゲーム」を更に激しく非難しています。

Bevin州知事はマーシャル郡高校の銃乱射事件の際にも同様の意見をFacebookで述べており、
「我々は、若者が実際に起こる悲劇的な現実と永続的な死に対して、鈍感になるよう仕向けている」「これは文化的問題だ」と投稿していました。