>>576
> バカ発見!

そんなにお前自身のことをアピールしなくても良いぞ、読解力が欠落した真性バカ君

> 米軍内部でも今は強襲揚陸艦とイージス艦数隻の組み合わせで空母打撃群に匹敵する戦力になると言う見方もある

米軍は強襲揚陸艦(つまり軽空母)の後ろには完全に自立した航空作戦を行える巨大空母がいるから軽空母が意味がある
米軍を前提とできないという仮定(>>541の議論の文脈をちゃんと理解したまえ、バカ君)では日本の軽空母は空自の傘の下でしか行動できない
米軍のサポートを前提とできない状況で日本の軽空母が空自の傘を出れば簡単にフルボッコされて終わり

つまり米軍の軽空母というチンピラは巨大空母という大きな暴力団という後ろ盾があるからチンピラでも役に立つ
ところが米軍を前提とできない状況での日本のチンピラは空自という守護神の手の届かないところでは単なるチンピラ1匹になるから簡単に相手の組に殺されて終わり

軽空母は強力な空軍や巨大空母の航空団の傘の内側でしか行動できない、だから日本が軽空母を持っても空自の傘の下
(つまり空自戦闘機自身で対処できるエリア)かアメリカ海軍空母の傘の下でしか作戦できない、その外側に出れば簡単に撃沈されてしまう極めて脆弱な存在


> もちろん搭載機数や火力では劣るが作戦によってはそれで十分という事

自立性がないのが問題なのだ、早期警戒能力においても上空CAP能力においても軽空母はね

> 巨大な空母を作る建造費や維持費を考えると強襲揚陸艦はその5分の1で作れる
> それなら正規空母一隻よりも強襲揚陸艦四隻の方が使えると言う意見

だが、その類の主張はアメリカでさえ何度も現れては消えてきたという現実がある、かなり昔の制海艦(STOVL用軽空母)構想からね
そして現在もフォード級の建造は継続される見通しで、引退が近づいているニミッツ級の各艦を複数の強襲揚陸艦や専用STOVL軽空母で代替するなんて
具体的なプランは存在していない

ニミッツ級はフォード級で交代させる、これがアメリカ海軍の基本方針であるのは現在も何も変わっていないよ

それと軽空母は艦載機の出撃回数当たりの人員数では巨大空母より遥かに不経済だということも覚えておこうな、真性バカ君