>>51
大正4年に行われた試製軽量機関銃の試験では
5000発撃った時点で口径が6.55mmに拡大しても命中精度に影響がなく、10000発撃って口径が6.6mmに拡大すると初速や精度の低下が発生した模様

大正7年に>>49で示されるような4条のメトフォード式ライフリングに改正されて

大正10年に行われた試製乙号軽機関銃(十一年式の原型)では2万発撃っても精度初速ともに影響がなかった
とのことなんでクロムメッキに頼らなくても充分以上の耐久性をメトフォード式ライフリングで出せてたと考えていいかと