初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を(ワッチョイ) 1
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軍事に関する質問はこのスレッドで
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あえて言えば、「最初から高望みせずに国産機械や未熟な労働者でも大量生産できる兵器を開発するしかない」ってことになるから、
確かに根底から別物やね。アレコレ後知恵で何かしようとしても「だって作れないもん」でオシマイになるから悲しい。
そういう意味じゃ「無駄なことしてるよか、最後まで零戦だけで良かったんじゃね?」って気もする。 戦闘機や戦車・艦艇の最低速度ってどこかに載ってないでしょうか?
主要な機種だけでも構いません
戦略シミュの移動力などを妄想しようと思った時にそういえば分からないなと思いました
あくまで通常の航行とし戦闘機なら上昇などの失速などは使わず飛んでいられる状態は…みたいな感じでお願いします >>398
飛行機は離陸と着陸速度が参考にならない?
安全のために余裕を持たせてから離着陸はするんだろうけど、それは飛行でも基本同じでは?
フラップを出すとかも最低速確保なら同じだろうし。
車両や舟の最低速度って、動き出しはゼロからだから最低はほとんどゼロでしょ。
クラッチなら焼けないようにつないで、しかしエンストしない限度になって、計算では出しにくいかな。 >>398
航空機は高度による空気密度の違いで失速速度が変わるんで、なかなか難しい…低空なら>>399の通りなんだけど、
高度高いと意外に高速で失速する(だから高高度を飛ぶ旅客機とか巡航速度からちょっと速度落ちると失速速度だったり)。
戦車は当然ゼロ…ってわけじゃなくエンストせずに走れる最低速度って意味なんだろうけど、艦艇の場合も潮流の速度によりけりで、
潮流が速いと当然、それなりの速度出さないとマトモに航行できないとかある。
つか、こういう話は物理法則の話なんで、軍事というよりそれぞれ航空機・車両・船舶専門の該当板に聞いた方が。 てか、移動力どうこうなら巡航速度だと思うんだけどなぁ
なんでまた最低速度… 1ターンに動ける最低距離のことだろうけど
休み休み行くとか先に行って止まればいいから気にせんでも
飛行機は敵が低性能すぎて追い越してしまってやっかいということがよくあるからそれは反映するのも面白い >>392
で、つぎはぎできる余裕ある機体は一体、栄10でどんだけ飛べたの?
零戦は30こそ失敗したが改定を重ねているし、次世代機が遅れたのは事実だが
「さいしょから、もっとよゆうがあればあああ!!!」なんていったら
最初にできたのがウンコだったってのはわかってる?
「ぐんぶのばか、ばか、ばかあああ!!!」って叫びたいだけなら公園で好きなだけ叫べば? >>392
戦争中なんだから、現在使える機体を改良し生産し続けなければならないのは当然のこと
例えばグーデリアンはIV号戦車の生産ラインを閉じ全面的にパンターへの切り替えるのに反対
そんなことしたら、損失分を新型で補充できる前に戦力の空白ができてしまうから >>405
そういう話ではなく、「既存機の改良すらロクにできない国力と体制で、それが求められる長期戦やっちゃダメでしょ」って話でないかと。
どんだけ横道それようと最後に行き着くのは「貧乏なので無理です」なんだし。 日本もドイツも、そもそもそんな長期戦のつもりで戦争始めた訳では無い >>398です
高度が高いと必要な速度が増すんですね 船舶のも詳しくないだけにゲーム的に処理するのは難しそうですね…
回答ありがとうございました >>408
「高度が高いから」というより「空気密度が薄いから」なのね。だから温度によっても変わってくるし。
ヘリなんかも高温多湿のベトナム戦じゃパワー不足に苦しめられてる。
その一方で「地上効果」なんてのもあり、空気密度だけで説明できない部分もある。
飛行機に関しては基本、ベルヌーイの定理から勉強していかないとなかなか。
だけど目的が目的だけに物理の勉強からするような話でもないだろうから、ある程度は巡航速度だけのナンチャッテで済ましても。 >>386
>零戦は元々大きな改良の余地がない設計で、ツギハギで細かく改良するより次世代の機体を開発する方が合理的なのに、
海軍が軽くしろと連呼しなければ、最初から金星を積んで戦争中盤には1500馬力で飛んでたよ。
ぎゃんぎゃん騒いで試作機を瑞星にして、栄が軽いって嬉ション漏らして押し付けて、馬力の変わらん金星を潰した。
で、栄は馬力向上の余地がなく水エタノールも失敗して、なおかつ同じ中島製の誉がアホなせいで栄からの生産切り替え時期も二転三転。
やっと諦めて金星に換装しようとしたら、本土爆撃で金星の工場を潰された、と。
>次世代機に注力させずに無理矢理引っ張ったのが正解か?という話の本質が理解できないあたり、君は当時の薄ら馬鹿軍人の衣鉢を継いでいるという自覚はないか?
「零戦は元々大きな改良の余地がない設計」というからには、これは三菱の話。「次世代機に注力させずに無理矢理引っ張った」というのであれば軍の話になる。
そして>>389は「三菱の設計方針が異なっていたとしても」お前はバカだから文句つけるだけだろうなと言っている。
三菱に文句つけようとしてバカを晒して指摘されたら、話を軍の立場にすり替えて、かつ本質が理解できないだの薄らバカだのと言い出すとか、やってることはカスミンと同じだけど自覚ある?
他人に「自覚があるのか」とか言っておいて、自覚がないなんてありえないから自覚してやってるんだろうな。
これからはレスするたびに「ワタクシこと ワッチョイ 9d01-3brF [126.21.228.58] はカスミンのように他人に迷惑をかけるのが大好きで、人が嫌がることを進んでやるナイスガイです!」って書いとけ。腐れが。 >>398
ヘックスの寸法がキロ単位であれば、巡航速度で旋回することで移動ナシができるのでは?
戦車を1両単位となるとスケールは数十メートルだから、旋回で何百ヘクスとか艦艇ユニットで5ヘックスとかになるけど。 質問からやや逸れてしまうけど
ヘックスを大きくし過ぎるとユニットの渋滞を招くし戦術性が下がるんですよ
大戦略みたいに向きの要素があると面白いけど一方で戦闘機がその場で待機できるし旋回もできるからヘリの上位版みたいになってる
じゃあ戦闘機の最低速度はいくらだ 1ヘックスの大きさと1ターンの実時間はどれくらいだ?みたいな疑問が湧いて最初の質問に至ります
まぁ全部妄想です >>412
そら移動速度の大きいものと小さいものが同一ヘックスかによるんでないかと。
大戦略なんかは「点」じゃなく「面」、あるいは「域」(空域、地域、海域)で考えてるフシがあるんで、その場展開はそんなおかしくもない。
それが空だけのヘックスだとしたら、今度は旋回半径まで考えて「このユニットは2ヘックスごとに1ヘックスしか横(斜め)に移動できない」とか必要になる。
「F-16とSR-71が同じように旋回できたらおかしいよね?」とか。 爆撃機を護衛する戦闘機は速度を合わせるため、蛇行したり旋回したりして行きすぎないようにしてるわけだが >>401
あ、質問者に釣られたけど、そうなるね。
一番燃費が良くて長距離を行ける速度。 >>410
何日も掛けて必死になって書いた割に矛盾でボロボロなんだが?
「ツギハギ」で口答えしているだけで、「次世代機に注力させずに無理矢理引っ張ったのが正解か?」という肝心の点については何も言ってないぞ?
「本質が理解できない薄らバカ」丸出しだぞ? もうちょっと落ち着いてちゃんと考えてから書いたらどうだ?
また何日か待ってやるから書き直しなさい。出来るかな? https://www.youtube.com/watch?v=LWnPsScDccs
こちらのニュースを見ての質問ですが
同じイージス艦(あるいは艦艇)でも微妙に仕様が違ってワンオフ状態なのは運用上問題になったりしないのでしょうか?
今回のまやの例で言えば他のイージス艦も後で共同交戦能力という能力を付与するよう改修するんですか? >>417
現状で決まっていないことに関しては「するかもしれないし、しないかもしれない」以上の回答はできない。 んじゃ過去の事例で仕様違いはどうだったのか教えて下さいな >>419
有用と判断されれば、予算が確保され次第、定期検査などでドック入りの際に装備される。
予算が確保されないと後日装備予定のまま就役期間が終了して廃艦になった話もある。 ありがとうございます
運用試験的な側面もあるんですね >>421
結果的にそう見えるだけで、予算が確保できるかどうかが全て。 >「ツギハギ」で口答えしているだけで、「次世代機に注力させずに無理矢理引っ張ったのが正解か?」という肝心の点については何も言ってないぞ?
ハナから金星積んどきゃ、ツギハギの必要すら無いんだが?
>「本質が理解できない薄らバカ」丸出しだぞ? もうちょっと落ち着いてちゃんと考えてから書いたらどうだ?
>>373の本論は「優位性を維持する改良ができなかったのは何故か」だろ。
んなもん栄が非力で、しかし栄に固執し、あまつさえ栄のパワーアップに失敗とぜんぶ栄を採用させた軍に収斂するってのに「大きな改良の余地のない設計(どやあ」とか、わかってないのはどっちだ、ボケ。
ツギハギに至った経緯を無視して「ツギハギに失敗するから新型機の開発が必要」と囀るに及んでは、もうアスペだろ。
水エタノールできます→できませんでした、で1300馬力前提の機体にアンダーパワーなままの栄積んで44年6月にマリアナやったらターキーシュートじゃねえか。
99艦爆は水噴射の栄と同じ馬力を出す金星54型に変えても1943年1月には正式採用しているから、マリアナには数揃えた上で計画値が出ていることになるな。
百式司偵は瑞星から水噴射の1500馬力に換装してても、43年の3月には試作機を飛ばしてる。元々金星ならマリアナにはこっちが間に合うかもな。 戊辰戦争で伝習隊がシャスポー銃の実包製造に失敗してミニエー銃に持ち替えて戦闘を継続していた旨の文章をいくつかの資料で見るんだけど、
このミニエー銃てどこから入手したものなの?
正規の駐屯地にいた頃ならともかく、脱走後の伝習隊に予備の銃火器まで持ち出す余裕があったとも思えず
ここまでまとまった量のミニエーをどうやって調達したのかわからない。 零戦もぜんぶ金星にします> でかい艦爆や司偵に回すべきエンジンを食いつぶしてバカじゃねえの
って言ってる、に100ペリカ >>425
その頃にゃ愛知航空機の工場は東南海地震と空襲で壊滅してたんで、食いつぶすも何も一番作れたのは零戦。 >>424
シャスポー銃は 実包の製造に失敗したと言うより、高温多湿の日本の環境に紙薬莢が合わず、途中で運用を見限ったと考えた方が良い。
事実として江戸城陥落後にシャスポー銃のフランス製アーモが見つかったと言う説があり、弾薬不足でシャスポー銃を廃止したと言う説では辻褄が合わない。
また同じハトロン紙の紙薬莢を使うミニエー銃は、そのまま戊辰戦争で使われて続けている。ミニエー銃だけ紙薬莢の生産に成功したというのはおかしい。
これはつまり、ミニエー銃なら火縄銃と同じく、薬莢を使わないで直接火薬を前装して装填出来るからではないか? これなら薬莢の出来不出来は関係ない。
よってある程度の時点でシャスポー銃の運用は見限られており、伝習隊は駐屯地を出る前からミニエー銃に切り替えていたと考える方が適切だ。
紙薬莢の国産に失敗したので、駐屯地を出てから弾切れで銃を交換したのではなく、紙薬莢の信頼性が低いので運用を取り止める事にした。
なのでフランス製も含めて弾薬は放棄し、代わりにミニエー銃などを持って駐屯地を脱出し、そのまま旧式を使って戦闘に入ったのだろう。 空母機動部隊って言うけど、何と比較して「機動」なんですか? 「城砦・陣地、洋上戦における泊地や港などの『機動出来ない戦闘部隊』である守備兵力」
(Wikpediaより) >>424,427
ミ ∧_∧
ミ ⊂ ヽ(・∀・ ) ヘェーヘェーヘェー
∩⊂~~ ⊂~)
━━━━━━━┓ ∧_∧
( ・∀・;) え?
∩⊂~~ ⊂~)
━━━━━━━┓ Wikipediaでふとブルパップの項目を見ていると
そこそこの国が採用しているのに日本では採用されていないようでした
何か明確な理由が(暗黙のうちにでも)あったりするのでしょうか? >>432
そこそこつっても全体から見たら極少数派でしょ。
日本が採用していないからといって全く不自然ではないと思うが。
ちなみに日本語ウィキペディアの「ブルパップ方式」の項目に記載されてるのは代表的な銃の機種とその開発国であって「=採用国」ではないからね。
英語版には採用国の記述もあるけどたった17ヵ国しか無い
つーか「暗黙の理由」なんてモノが実在したとして、どこにも明示されてないのだから根拠を示せないだろ。
というわけで以下は確たる根拠に乏しい俺の個人的な見解だけども、
自衛隊の小銃、特に89式を開発する時期を想定した場合、ブルパップは欠点が目立つ。
・国産メーカーにはわざわざ新奇な銃を開発するメリットが無い
・弾倉やセレクターの目視確認が難しい
・銃剣格闘がやりにくい
・伏射時の弾倉交換がやりにくい
・光学照準器がほぼ必須になる
また近年の軍用小銃としてみると、
・可変長ストックにするのが困難
・折り畳みストックが使えない
・閉所戦闘で左右の構えをスイッチしにくい
という点でブルパップ配置は不利になる >>432
最初は「長銃身だけど全長短くて機械化部隊に便利」が売りだったんだが、
・銃身短くても最適化したタマと光学照準器つければよくね
・レシーバー長くて重いよ
・折りたたみも伸縮もできないから短縮型のアサルトライフルで銃床工夫したらもっと短いよね
・レールつけるスペース足りないんだけど
・操作性が今までとえらい違うんだが
なんかが理由で、現状そんなにすごいものとは思われてない
とはいえ致命的にアカンというものでもないんで、採用してる国はある(がそんなに多くはない) ブルパップ採用した国でもやっぱ使いにくいわってことで後継ではAUGから通常の方式に戻す所も出てきてるし
そもそも、ブルパップ方式の小銃で新造されてるもの自体がかなり少ない件 ありがとうございます
採用されてる国はあるわけでその辺り日本特有の(採用しない)理由が特段あったり…ってわけではない感じかな
要は単純に「やってみるとブルパップ自体が微妙」ってだけで 例えばいち早くブルパップ式のFA-MASを採用したフランスは、結局H&K HK416に置き換えることにしたし >>437
ブルバップにこだわり、L85を使い続けてる英軍はいまだに銃剣突撃を行う羽目に陥ってる だからあれはブルパップのせいじゃないし、
必死で改修してHKに大金払ってだが今は一応マトモだと何度言えばw 戦争で
1番大事なのは武器弾薬より
食糧だと聞いたのですが本当ですか。
食べ物なんて畑栽培したり
野生の動物を狩ったりしたら
賄えると思いますが
武器弾薬は作る事が出来ないから
食糧は二の次で武器弾薬優先と思います。 >>442
そんなふうに思っていた日本軍は、戦死より餓死や病死が多いという結果となりましたとさ 弾薬が無いと戦闘が制限され、燃料がないと移動が制限され、食料がないと生存の危機となる
したがって食料が第一、栽培とか現地調達とか現実にうまく行った例が無いし
大陸打通作戦では戦術的に圧勝しながらも補給が追いつかず、一万人の損失のうち戦病死が大きな割合を占めた >>442
撤退の惨劇で有名なナポレオンのロシア戦役も実は補給の失敗(特に人馬の食料)から既に往路で破綻が始まっていました
優遇される事の多い帝国親衛隊でさえ最初の大都市ヴィルナまでの2週間で餓死者を出す位に
決して兵站を軽んじていた訳では無く数ヶ月に渡り物資の集積を行ったのですが・・・
結局は食料不足と病気により遠征軍は戦うこと無く兵力を減らして行きました >>446
失敗じゃなくて折り込み済みの損害
その為にナポレオンのロシア遠征軍の半分が外国人部隊でもう半分だけがフランス軍だった
つまり遠征軍に損害が出る事はプロシアやオーストリアやイタリアの損害になって支配しやすくなり一石二鳥になる
フランス人の軍隊はスペインや対英沿岸防衛に分散しててロシアに集中しなかった むしろ、ヨーロッパ各国とロシアなんて具合に、多正面作戦をやらかしたんだから、戦術的にはともかく戦略は破綻してるでしょ。 ロシア遠征の時はヨーロッパ各国は戦場にはなってない
もうスペイン以外はみんな片付けて同盟国になってる
多正面作戦という言い方はあまり正しくないだろう
二正面しかない 軍事板常見問題って軍事板からすると信頼性はどれぐらいでしょう?
消印所沢という人が個人でやってるのですよね? >>450
消印所沢という人の知的能力が小学生のレベルなのでそのサイトは全然駄目です
米軍信者で米軍のイラク侵攻を「正義が悪魔をやっつけた!」みたなイメージで書いている幼稚さ
しんぶん赤旗と同レベルの凄い偏向ぶりでお笑いサイトになっています
常見問題は以前初心者スレのテンプレに載せられていましたがレベルが低すぎるので追放されました >>442
ゲームか何かの乗りで言ってない?
1ヶ月ほどろくに食わずに「畑栽培」とゲームをやって、まだ生きていたらまた来てね。 >>447
兵站の失敗による損害など望んでいたとは思えませんが・・・
ナポレオンの書簡集を見ても
遠征前
6月17日:ダヴー元帥に軍団用に25日分の食料を確保して有るか確認
6月20日:将校達に兵士が割当て以上の食料を食べていないか、日数分の食料が残っているか常に気を付ける様に指示
開始後
6月30日:常にティルジットからの輜重隊を待っていると語る
7月7日:ヴィルナを発つ帝国親衛隊が20日分の食料を確保していたか心配する
7月8日:遠征開始後、多数の馬と資財が失われたと愚痴る?
7月9日:帝国親衛隊が半日分の食料しか配給されていなかった現実を理解
7月14日:十分な小麦粉が有るのにパンが無いだと?
何とかして1日3万食分のパンを焼け
寝たり泣いたりしているな
とブラック経営者と化す
遠征開始から一月でもこんな感じです
兵站を重視していながら失敗した現実に直面している人間の反応かと
また最大の損害を出したのはフランス軍、次いで比較的頼りになる同盟軍のイタリア軍とポーランド軍
元対仏同盟軍だったプロシア軍も損害を出したものの前記よりは軽微
オーストリア軍に至ってはほぼ無傷 >>453
そういう話をしているんじゃないんだがなあ
結果論じゃなくてナポレオンがロシア遠征を決心した背景の話だ 「そういう話」がそもそも成り立ってないという指摘だと思うぞ >>453
有名な瓶詰めもこのロシア遠征に備えて開発されたと聞いてるね。 >>442
日本軍は何千何万って兵を島に置いて補給断たれて飢えさせるくらいなら
小野田さんみたいなのを十人くらい置いとけばひとまずそれこそ現場でなんとか野生生物でしのげたかなんて 小野田少尉は野生動物でしのげないから、現地人から少量を強奪していたわけだが >>428
日本海軍においては、「機動航空部隊」を略して「(航空)機動部隊」となっているのよ
つまり日本海軍においては空母機動部隊という名称は無い
もちろん、アメリカに空母機動部隊という言葉もない
機動する航空部隊であり、つまり基地航空部隊と違って機動するということ >>454
軍団内の戦闘序列と軍団の配置された方面を見てみると元対仏同盟軍の消耗を意図したとは思えませんが・・・
最も消耗が予想されるモスクワ目指す中央には消耗させたいで有ろうプロシアやオーストリアの軍は殆ど配置されていません
プロシア軍の多くはリガを目指したマクドナル元帥の北方軍(仮称)に、オーストリア軍はオーストリア将軍シュワルツェンベルグの南方軍(仮称)に配置されています
マクドナル軍団は中央の様な往路での消耗は少なく、復路での行軍も2週間にも満たないものでした
しかも最終段階でヨルク将軍のプロシア軍はロシア軍と単独和平を結びロシア軍の保護の下に入りました
シュワルツェンベルグ将軍のオーストリア軍に至っては往路と復路での損害は無いも同然で無事に帰還
逆に(少しは)頼りになる同盟軍のイタリア軍やポーランド軍はフランス軍並みの損害を出しています
頼りになるからこそナポレオン指揮下の中央に配置したのでしょうが・・・ >>461
そういう状況証拠だけしか出せないならもう議論は水平線だな
意図したと思う思えない止まりな事は変わらない (議論が明後日の方向へ向けて進撃してるという意味なのかもしれません) まあ、当人も議論するつもりはないようなので持論の吐き捨てですな
その持論が正しいかどうかは知らんが ハンドガンを構える時なのですが、普通に構えると(腕の筋力が足りなくて)リアサイトフロントサイトが結構ふらつき、きちんと正確に狙えないのですが
上腕-肩の部分に頬付けしたら、右目→リアサイト→フロントサイトが一本の棒のようになって狙いが安定するようになりました
もし実銃でも頬がある程度反動を吸収してくれそうだなーと感じました
もちろん誰もやってないということはあまり良くない構え方なのだと思いますが
実銃でこういう構え方をした時にどういうデメリットが考えられるでしょうか?
よろしくお願いします 双ブームの飛行機って廃れたんでしょうか?(個人的にそうだと思ってるけど)
廃れた理由などが明らかであれば理由も教えて下さい 胴体が二つあるとその分だけ重くなる。加えて真ん中にコックピットがあると、更に重くなる上に視界も制限されるので、可能なら短胴にしたい。 >>466
右腕が伸びているならそれはチャップマンスタンスという構えだと思うが、
アイソセレススタンスに比べ半身で構えるので被弾面積が小さくなる
右に銃を向けるときに体全体を回さなくてはいけないので即応性が低い
右利きなのに利き目が左の場合、狙いがつけにくい >>467
プロペラ機で双発双胴だと
プロペラのからの気流が常に垂直尾翼に当たり都合がいい
片方のエンジン停止しても方向舵が効きが失われないという事
双発や4発の多発機で双垂直尾翼(もしくは3〜4枚の垂直尾翼)
が多いのはこのあたりを考慮にいれてるから
(実際は大きな単垂直尾翼で…まあいけたけど)
あとは普通の形式の双発機の場合、エンジンナセルの形状によってはナセルストールという
やっかいな空気な流れが発生する
これを解決するにはエンジンナセルを長くするという手法があった
双発双胴の場合その形態から長いナセルの効果を得られるという
で、ジェット時代に入ってからはそれらのメリットはあまり得られないようになった >>470
ぉーなるほどわかりやすい
プロペラ機の盛衰とセットなんすね ありがとうございます ジェットになると、ブームの間に水平尾翼渡すと高さによっては排気で焼いてしまうからな……。 >>471
プロペラ機全盛のときでも双胴機はマイノリティだったけどね ダーティーボムが実戦配備されていないように見える(少なくとも確認されてない)のは何故ですか?
製造が簡単なので核保有を目指す国が初期段階で製造してもおかしくなさそうですが、それらの国が持っているという話は聞いたことがないです。
殺傷力がないもの同然なので兵器として意味がないのでしょうか? >>474
テロ用としては使われかけたがアメリカに阻止された
正規の装備としては、敵国の核に対する抑止力としては不十分だし、かつて想定された西ドイツに侵入してきたワルシャワ条約機構の戦車軍団に対するような、阻止攻撃にも使えない 細菌兵器なんかもそうなんだけど、侵攻してきた敵軍にばら撒いても、将来は死ぬかも知れないが、今現在はストップしないって事になりがちなんだよ。
その意味では化学兵器の方が筋合いが良い。敵軍をストップさせてくれるからね。 74式戦車などに搭載されている姿勢制御装置は装甲しながらでも使用できるのでしょうか?
待ち伏せで稜線を利用するためとのことですが姿勢制御に必要な時間が
陣地変換に求められる即応性にマッチしてない(=非常に自走砲的である)ように感じました >>477
走行しながらではできないし、Strv.103と比べると姿勢変更は遅い 半端やね…w
10式にも搭載したのは技術アピールによる抑止力が目的?(どうせ大した量を調達しないし) お隣のK1やK2にも導入されてるもので、そんな技術アピールに繋がるような大層なもんでもない 74式もそうだけど、あくまで「事前に待ち伏せするために地形を利用して隠れる」ための機能だから、高速で姿勢変換できる必要はない。
「砲塔が歩いてる」コンセプトのStrv103とは必要性や重要性が異なるのだ。 1974年の第十雄洋丸事件では、
非武装のタンカーを相手に砲撃・爆撃・雷撃まで行い、
それでも撃沈にはさんざん手を焼きましたが、
当時はその程度の攻撃力と練度で他国の軍艦を相手にできる算段だったのでしょうか? >>483
あれは「むやみやたらに適当なとこで適当に沈めると、かえって面倒になる」という事で、手順を踏んでる。
たとえばまず積み荷のナフサを燃やしてからでないと、深刻な海洋汚染になるとか。事前の砲撃や爆撃はそのため。
なので少なくとも「手を焼いた」わけではない。
実際、魚雷を命中させたら沈んだでしょ?
問題は全然別なとこにあって、いざという時に潜水艦ですぐ使用できる実弾頭の魚雷がストックされてないとか、
急いで準備して使ってみたら航走しないとかって問題はあったが、平時に近海でやたらと魚雷を使うなんて想定は
無いのが普通なんで、当時としちゃ仕方ない。
(だからこそ段階的に警戒レベルを上げ、実弾の準備する時間の余裕を設ける「デフコン」なんてのがあるわけで) モーリシャス沖で貨物船が座礁する海難事故がありましたが
軍艦が同じ事をやらかしたら
その艦長や航海長は辞表を出すレベルですか? >>485
海図に無い暗礁とかでも無い限り、座礁事故ってのは軍艦に限らず船乗りにとってもっとも恥ずべき事故なので、
辞表というか何らかの処分と配置転換は間違いありません。 >>485
旧軍だと昇進見送りとか左遷ってのが定番だった。 >>485
米軍では当直中に衝突や座礁をやらかした士官は艦上勤務から外されるとか
その分兵器開発や情報分析、組織ガバナンスに邁進して、そっちで出世する人も少なくないらしい >>490
それは日本ボーイスカウト連盟の「花は薫るよ」だ・・・ そりゃ元スカウトなもんで…一応ローバーの2年目くらいまで在籍したぞ(指導者講習受けてないから副長補佐にもなってないが)。
ちなみに十八番は「Jamboree!Ha-Ha-Ha-Ha」だ。
あとなぜか「クイカニマニマニ」もよく歌ったが、後にダスキンのCMに使われてビックリしたw 隼スカウトまでだったわ
当時はハットがなくなって俺の頃は略帽だったベレーが制帽になるとは思わんかった 俺は菊止まりだったな。
富士だと総理大臣だか偉い人からもえらると聞いたが、目指す気もなかった。
ただ食材だの道具だのヒーコラかついでキャンプ行って、テント張って頑張ってメシ作って、本部からロケット花火撃ち込まれて翌朝寝込みを爆竹で反撃して、それで十分だったよ。
2度ほど死にかけたが、いい思い出だ。 オタクが自衛官に…なんて最近はよく聞くけど
スカウトからも多かったりするんだろうか?(といってもスカウトの母数が少ないが) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています