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軍事に関する質問はこのスレッドで
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 自分も不思議に思ってるのですが 映画で
ミサイル防御でフレアを使うけど
ミサイルがレーダ−誘導だと防げないと思うのですが
チャフだと地味な演出になるからかな。
実際の戦闘機はフレア、チャフを同時に発射するのですか。
ミサイルの方も戦闘機の形を読んで追尾したら戦闘機に防御されても
外れないと思うのですが 自分も不思議に思ってるのですが 映画で
ミサイル防御でフレアを使うけど
ミサイルがレーダ−誘導だと防げないと思うのですが
チャフだと地味な演出になるからかな。
実際の戦闘機はフレア、チャフを同時に発射するのですか。
ミサイルの方も戦闘機の形を読んで追尾したら戦闘機に防御されても
外れないと思うのですが >>955
発射されたミサイルの種類を確かめてからじゃ遅い場合、可能なら両方撒く。
赤外線イメージホーミングなら確かにフレアに引っかかりにくいだろうが、それも追尾されてる方からはわからないからね。
ひとつだけ確かな事は、「何もしなけりゃ撃墜される可能性が跳ね上がる」って事だよ。 ロシアでは同じ射程でレーダー誘導と赤外ホーミングの2種類のAAM作ってたりするので
両方同時に発射された場合、レーダー波探知してチャフ撒いて安心してると落とされる
撃つ方が一種類しか撃っちゃいけない縛りなんかない限り、守る方も両方に対処するのが当然 >>958
素人かよ
チャフもフレアもジャミングも手動動作可能
設定しだい 素人の質問です。
チャフ・フレアを自動で出すには最低でも、ア.ミサイルに追尾されている、イ.高Gの機動を行っている、ことを検出する仕組が必要だと思います。
イは加速度計で判るとして、アは赤外線誘導ミサイルの場合は難しいと思うのですが、機械はどのような方法でそれを行っているのでしょうか? >>961
「赤外線誘導」と言ったって、適当な射撃位置へつくためには射撃管制レーダーのようにアクティブセンサーを使う事も多い。
(地対空ミサイルなんかだと、レーダーで追尾した目標へぶっ放した後はミサイル自体の赤外線シーカー任せとか)
それらの電波を探知するか、あとは後方警戒レーダーだの、アイボールセンサーMk1(肉眼だな要するに)が頼り。 >>961
その前にパイロットはどうやってミサイル接近を知ると思う?
そういうのも戦闘機のキモだね
某スレでそんなことも知らんような奴が国産国産って鼻息荒いけどね >>961
ミサイルの発射炎をとらえるための赤外、紫外センサーがついてることが多い >>961
詳しくはこのWikipedia読んで
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Missile_approach_warning_system
軍事関係、日本語Wikipediaは自衛隊と旧軍ネタ以外、トンデモが多いけど
英文Wikipediaはそれなりに信頼できるのが多い >>962-965
ありがとうございました。
紹介いただいたページをがんばって読んでみます。 >>961
>イは加速度計で判るとして、アは赤外線誘導ミサイルの場合は難しいと思うのですが、機械はどのような方法でそれを行っているのでしょうか?
昔はCH-47用に電波飛ばして検出するのがあったそうだけど、いまだと90年代に開発した光学のパッシブのIRミサイル警報装置がアップデートされながら使われてて、陸軍のヘリ用、低速の輸送機用だったのが戦闘機も載せている。
https://man.fas.org/dod-101/sys/ac/equip/an-aar-57.jpg
https://www.globalsecurity.org/military/library/budget/fy1998/dot-e/images/98siircmcmws.jpg
赤外線、紫外線のレシーバーだとこのあたり。
AN/AAR-53 紫外線パッシブミサイル警報システム
AN/AAR-54 PMAWS (パッシブミサイル接近警報システム); Northrop Grumman製。C-130、AC-130、MC-130で使用
AN/AAR-56 ミサイル発射検出システム; ロッキード・マーチン製。F-22で使用
AN/AAR-57 CMWS (共通ミサイル警告システム); ロッキード・マーチン製。MH-60K、AV-6B、F-16Cで使用。M60戦車にも使用
AN/AAR-58 ミサイル警報システム; レイセオン製
AN/AAR-60 MILDS (ミサイル発射検出システム); リットン/DASA製
AN/AAR-65 イメージング紫外線 MAWS (ミサイル接近警報システム); ノースロップ・グラマン社製
ヘリの構成品だとこんな感じ。
https://i.imgur.com/1TaKPF5.jpg
戦闘機だと他のひとが言ってるみたいに敵のレーダーの電波が捜索モードか照準モードかを判別したりすRWRとかもあるしディスペンサーも違うしフライトエンベローブも違うから脅威判断のソフトも違うしで、同じセンサー使っても構成は全然変わっちゃうんだけど。
F-14やF-15だと、B-52やB-1が積んでたAN/ALQ-154という後方警戒レーダーも積んでたらしいし。 コロナ終わったら沖縄で米軍の放出品のお店行こうと思うんだがそういう店がたくさん集まってる街はどこですか? ww2の時の戦闘機や爆撃機や雷撃機は増槽や爆弾を積んでいる時と積んでいない時では経済的な巡航速度は違うのでせうか? >>973
大戦期に関わらず飛行機に物積むってのはそういうこと
>積んでいる時と積んでいない時では経済的な巡航速度は違う
余談だけど「満杯の増槽を複数積んだら速度だけでなく航続距離が落ちる」(増槽ぶら下げてる方が飛べる距離が短くなる)っていうのは、軍用機だとたまによくある話。 爆装満載発艦だけで燃料半分使う僚機を、空中給油で満タンにする給油機代用F/A-18か? 整備効率化ったってものには限度があるぞホンマ。 wikipedia─試製七糎半対戦車自走砲 ナト より
>当時試製機動五十七粍砲は試験段階にあったが将来登場すると想定された
>連合国の新型戦車には火力不足が懸念されていた。
>またこれ以上の大型化は人力牽引を行うには困難であった。
>こうして口径75mm級の対戦車砲の開発が自走式として計画されることになった。
同時期の75mm長砲身砲としては四式七糎半高射砲が牽引式で制式化されていますが、
なぜ対戦車砲は自走式が前提になったのでしょうか?
やはり、『野戦高射砲は一度設置したらさほど動かさない』『対戦車砲は細かく動かしたい』という違いですか? アメリカのM551空挺戦車は実際に実戦で部隊単位で空中投下されたことがあるそうですが、ソビエト/ロシアの空挺戦車(歩兵戦闘車)がそのような作戦を行ったことはあるのでしょうか?
既に制圧された空港に輸送機で運んだ、とか空港に輸送機ごと強行着陸して降車した、とかではない形で。 空挺隊員って精鋭なんですか?スカイダイビングが出来るだけの歩兵ではない特別な何かがあるのですか? >>978
空挺部隊は落下傘降下や強行着陸で後方撹乱や指揮所や飛行場のような重要拠点の制圧を行うような少人数で重火器や戦車などの充分な支援がない作戦担当が本来の任務であり、また上級指揮官と連絡できない可能性もあるので個々の兵士により高い戦闘能力や士気の高さ、指示を待たずに自己で判断して任務を遂行する能力などが求められる >>976
戦場での生存性です。
牽引式の対戦車砲は自走式の様に撃ったら即逃げる(位置を変える)ヒット&アウェイな戦術を取る事が出来ません
75mmクラスとなれば砲重量は1トンを軽く超えるので人力での移動は困難で車両牽引を必要としますが
敵戦車が目の前にいてそんな事をモタモタしていたら撃破されてしまいます。
その点、高射砲は本来、地面に腰を据えて撃つもんです、対戦車砲ほど迅速な砲列移動は必要としません
高射砲を自走式とするメリットは機甲部隊の移動に追従出来る事で、その必要がなければ牽引式で十分です。 厨な質問ですが、ミサイルた誘導爆弾の羽根ってってエルロンもラダーもないのにどうやって方向を変えるんですか? >>982-983
普通に可動式フィンをラダーやエレベーターとして使う。 兵器開発の責任者の階級って、予算に相関して大きくなると高くなると考えていいのでしょうか?
それほど階級が高くない人が全軍が使うようなものを任されているのが不思議に思えまして。 >>985
階級の高くない人が全軍が使うような物の開発を任された例をいくつか挙げていただくと、それらが特殊なことなのか一般的なことなのか等、何らかの反応があるのではないでしょうか。
もっとも、ここの識者の方々の念頭には既に浮かんでいるのかもしれませんが。 18世紀末イギリスで世界に先駆けて榴散弾(シュラプネル・シェル)を開発したのは中尉
19世紀初頭イギリスでアメリカ国歌にも登場する西欧近代ロケット兵器の祖コングレーヴ・ロケットを開発したのは大佐 >>986
例えばカラシニコフがAK作った時は下士官で、南部が三十八年式作った時は少佐ぐらいだったはず。少佐が低いわけではないにしても、大佐や将官よりもずっと下。 一等兵に求められる資質とはなんですか?自衛隊と他国の軍隊について教えてください >>989
言われたことを言われた通りにやって言われてないことはやらない、こと。 >>990
ありがとうございます。そこから上等兵や士長に行くとどう違うのでしょうか? >>992
兵卒である以上対して変わりはないってことですねありがとうございます >>993
大した変わりは無いが、ものすごく違うとも言える。
何しろ「要領よく」ってのは平時なら快適、戦時なら生き残る可能性が高まる事を意味するので。 >>989
現代の大抵の軍隊では、入隊して二等兵になって、半年くらい訓練する間は二等兵。
ぶっちゃけ、ドンパチやる兵隊の頭数には入っていない。
なので、一等兵の資質とは何かという話であれば、訓練を真面目に受けて基礎の教育を済ませていること、となる。
一等兵になって、部隊に配属されて1年くらい勤めて上等兵になって、2年の契約満了で除隊。
兵隊稼業に身体がついていくなら、余程のことがなければ上等兵までは自動進級。
自衛隊だと最初の3ヶ月は「自衛官の定数外の教育だけ受ける候補生」なので自衛官でもないし階級もなし。
訓練終わって二士、半年後に一士、その1年後に士長。諸外国だと最下級として…NATOランクコードだとOR-1として…軍隊に入れてから訓練するので、士官候補生(OF-D)ではなく兵をOR-D、候補生(cadet)にしているのは珍しい。
>兵卒である以上対して変わりはないってことですね
旧陸軍だと昇進は横並びではなく、上等兵は選抜を経ねばならなかった。
おおざっぱに言うと、徴兵されたグループの上から優秀な順で1割2割に入る人が上等兵になった。
時代や国によって階級の重みやステータスも変わるけど、古いほど責任も重く、下士官に近い仕事ができるくらいに優秀でないとなれない。
現代の、例えばアメリカ軍だと二等兵は何年やっても給料が上がらない。一等兵も昇給は1回だけで、3年目からは給料が上がらない。スキル取って特技兵になっても、6年目で頭打ち。構造的に上等兵を含む兵を駆け足で通り過ぎて下士官になれるやつでなければ3年以上雇う気がないって感じ。
https://www.dfas.mil/militarymembers/payentitlements/Pay-Tables/Basic-Pay/EM/ >>995
詳しくありがとうございます!自衛隊時代思い出して聞いてみました。お世話になりました。 コリン・パウエルの回想録だとアメ陸だと少尉のうち中尉になれるのが2/3(数値は違ってるかも)、中尉から大尉になれるのが同じくらいで、
2回連続昇進を見送られたら退役させられるってマジですか? >>997
米陸軍では少尉から中尉への昇進に必要な期間は18ヶ月勤務していることで、よほど適性を欠いているのでもなければ昇進はできる
中尉から大尉へは士官任官から5年(うち2年は中尉として)の勤務期間が必要で、昇進に必要な評価もより厳しくなる
大尉から少佐への昇進には通算12年(うち3年は大尉として)の勤務期間が必要だが評価基準はさらに厳しく、大尉から上に昇進できなければもう先がないのでここが退役・転職の大きな分岐点となる
具体的な昇進率はわからんけど、おおざっぱにはこんな感じ
パウエルは一般大学の予備役将校訓練課程(ROTC)出身だからウェストポイント組とは感覚が違うのかもしれん
時期(戦時の損耗や平時の軍縮)によっても昇進期間や可能性も変わってくるし このスレッドは1000を超えました。
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