F35自体がエンジンなどアップデート余地がある。
既に実用化されたシステムなら行動半径が5-10%伸びる
アメリカ研究中のシステムならば行動半径は200-300km伸びる

F35Bなんかノーマル状態だと艦上垂直着陸モードだと700-800kmの行動範囲しかないんだが
エンジンアップデートするともっとも大きくその恩恵を受けれて、行動半径1000km余裕になる
軽空母垂直離着陸機は従来400km、F35Bでも800km以下の行動半径しかなかったが1000kmとなると圧倒的だよ。


そしてF35が飛距離伸びると、F3は立場なくなる。けどF3はUAVとして運用するならまだ可能性はある。
自衛隊の主任務は航空警戒が中心で軽快飛行任務の半分はある種UAV置き換えができる

空体空ミサイル少しで長距離警戒飛行できる機体が必要で、UAVであれば24時間で全国で4-6ソーティ
同時に2飛行隊を維持して48機でローテーションくらいのことができればいい。

こういうUAV警戒部隊が整備されると、スクランブル機、要撃機の負担が激減する。
空母運用においても、通常の偵察警戒機をUAVにすれば、残りは戦闘任務にまわせてローテーション良くなる。
運用負担が激減する。

また敵基地攻撃任務もUAV攻撃機があれば、護衛負担が減って行動範囲が大きくなる恩恵が生まれる
なんで攻撃能力向上のためにもUAV心身ウイングマンがあったら便利ってのはある

むしろそういう無人機をつくる前提じゃないと開発の意味がない。

またUAV無人機が実戦配備できるようになると、一機の維持コストが激減するから
200のUAV部隊とか結構らくに構築できて、雑運用して使い潰せる


UAV心身はあれば使いみちはいくらでも作れて
運用コスト、整備コストヘルから安く戦力整備できる