感情的な言い合いが多いが
2030年代以降に使う戦闘機を開発費までかけて
F-15やF/A-18,タイフーンなんて古い機体をベースに
F-35よりも劣る機体を開発しようなんてことにはならない
F-35は日本は出資国ではなく大規模にいじれる可能性は低く
F-35は追加調達というジャンルで共同開発という範疇の計画にはならない
F-22ベースなんての生産が終了した機体をいじるのはコスト面で何のメリットもないからこれも可能性が極小
単に完成機の量産数増を目指したF-35みたいな無茶なマルチロール化も
開発遅延がかえってコスト高を招くのでマルチロール化も限界が見えてきた
つまり共同開発を軸にというのは共用化できるものと出来ないものを割り切って考え
解釈によっては国産とも言えるし共同開発ともいえるような開発手法に落ち着く公算が高い
色んな案は確かにでるだろうが泡沫案は消えていくのでだいたい妥当な案としては
割り切り型の共同開発だろう