>>239
それともまた違うんだけどね。
ノースカロライナの時も金剛型+4ノットの30ノット要求はあったけど、
空母部隊から30ノットでも遅いといわれて、じゃあ金剛よりは速い27ノットで攻防力上げた経緯がある。
ダコタは同じ27ノットで纏められたけど、アイオワの計画は最初から高速ありき。
1938年の計画では35ノット40cm12門軽防御の大型偵察巡洋艦案50950トン、
35ノット40cm9門の高速戦艦案55771トン、32.5ノット40cm12門59060トン、32.5ノット40cm9門52707トン

改装後金剛級30ノットを意識したとも言えるし、前級で持ち越された空母部隊からの要求に答えたとも言える。
ここらへんの案から45000トン33ノットに纏められていく。

実際の建造に際しては稼働している金剛級に合わせて3隻にしてあとはモンタナにするって話もあった。
4隻整備になったのは、比叡が戦艦復帰してる情報からって可能性もあるらしい。