日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ33隻目
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旧帝国海軍にて艦隊に随伴し縦横無尽に活躍した駆逐艦と、
水雷艇、砲艦、海防艦、駆潜艇、掃海艇、哨戒艇、漁船、捕鯨船など船団護衛等に、
文字通り粉骨砕身して散っていった小艦艇達について語るスレ
内火艇や大発・給油艦や工作艦等の大事な裏方達もどうぞ
前スレ
日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ32隻目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1519283274/ >>262
いや、補助艦艇だからスレ違いじゃないぞ??特設水上機母艦ならなおさら。 >>261
キスカ、アッツ付近の一番護衛が必要な海域になると
いなくなる第5艦隊がもっとましなら輸送船がけなげになる
必要もなかったんだぜ >>264
燃料がないから護衛を付けたくとも付けられないんだぜ。
キスカ撤退の第一次作戦が天候に恵まれずに企図を放棄した時も、
燃料の手持ちが少ないせいで余計に揉めてるしな。
日米とも北方部隊の行動が比較的低調なのは、燃料事情と悪天候による
機材消耗の累積負担が重かった故もある
(日本側は機材消耗を嫌がって陸海で配置機材を押し付け合いしてるし
米側はアムチトカ島配置の機材が悪天候で飛ぶ前に悪い時には75%近く
消耗して頭痛のタネになってる)。 気象は利用しても
利用されるいうか翻弄されては駄目ねw
神風wみたくw ID:SIZKjI9q と ID:EbHvFOh+ で一人二役のセルフ漫談やった御仁がまた来てるの? >>270
あまりに無意味がゆえにキスカ放棄は決断できたんだけどね。
第5艦隊については、1942年後半以降、もはや本土近海で巡洋艦戦隊程度の艦隊で作戦行動するのに苦労するほど
本土の燃料備蓄に余裕が無いってことを示す好例だと思う。
南方だと現地の油田が近いが、北方だと攻めても何も無いから、何をするにも行き詰まるのが早い。 統計で見ると本土の重油が枯渇するのは1943年後半だからトラック島等の前進拠点での
重油不足と混同してると思う
艦隊用タンカーがトラック島で被害を受けた1943年2月の空襲で本土から南方に主力を
移す事態になってるし本土で艦隊行動が制限受けるのはその後だろうな キ74がもう3年早く実用化してたら
アッツ島から何とかニューヨークを襲えそうなんだがな >>275
「本土の枯渇」じゃなくて「割当」の話なんで、ちょいとピントがズレてる。
要は本土から艦隊を南方に出撃させるのに困らんくらいの備蓄はあるが、何も無い北方に給油艦つきで出撃させた上で
それによる消費分を賄うほどの備蓄は無い、とかそういう話。 >>280
北東方面に関しては陸海とも無定見極まる泥縄対応の典型だからな。
最初は陽動だったからMI失敗後、一度完全撤兵してるんだが、その後
「やっぱり占領したんだから」
って貧乏性な地が出たのか、改めて北海支隊を派遣したり、派遣したは良いが
機材の割り当ても碌にしなかったり
(上で書いた「陸海での機材配置の押し付け合い」はその過程で起きてる)。
アメリカ側も「面子」の問題も有るから奪還には躍起になったが、悪天候由来での
機材損耗が無視できなかったりな。 >>279
本土の残存艦艇の燃料割り当てが制限されるのは軍艦長門の生涯の記述だとレイテ海戦の後の話
それまではむしろ北方艦隊の所属艦の充当と引き抜きが頻繁で余り物のの寄せ集め感が酷い程度やね アメリカはアメリカでPV-1とか言う二戦級機材使ってるしな 重量過多でヨタヨタ飛んでくる米海軍哨戒爆撃機どもと我が一式戦の戦い 北方は霧がやっかいだけど航空機には低温の大気がとてもいい
エンジンさえかかれば高い空気密度でエンジン快調空力特性向上で南方とは別物の機体のように絶好調
アラスカ配備のF-16パイロットが北極圏は最高だぜヒャッハー!と喜んでた(爆 北方でブイブイ言わせてた飛行第54戦隊が
フィリピンに派遣されたら
わずか一週間で黒川戦隊長が戦死
しかも優位から始めた空戦でエセックスのF6Fに
ワンサイドゲーム食らったとか言う惨状 >>271
それいったらハワイだって日本領に出来るチャンスはあったのだ、勿体無い その場合はアメリカと戦うのが早くなってただけかも知れん
ハワイ王朝が日本に保護を求めてきた時にはとっくに米移民によるハワイ侵略は完了してた ハワイでも日系人は尊敬されていたる
白人は搾取だけだし
現地の人の貧困は大きかった
大陸のネイチブの人みたく 当時のハワイは米移民の荘園から上がる収入とアメリカの後ろ盾に王族が舞い上がって
米移民に好き放題させた結果労働力不足を口実に滅茶苦茶移民を受け入れちゃった
ハワイの日系人は大部分その頃に米資本の荘園に大量に雇われただけの農業労働者で何の力も無い
アメリカが本性現して政権奪取を始めてやっと気がついたハワイ王朝が移民を一番送ってた日本に
日系移民保護を名目に王朝の保護を求めてきたわけ
東郷平八郎率いる艦隊をハワイに送って米移民のクーデターだけは押さえたけど日露戦争で米国に莫大な
借金のある日本がそれ以上強硬な態度を取れるわけもなく結局ハワイ王朝は滅ぼされて米領になった 近代だとどうやっても行き詰まりそうなので
サムライがフィリピンを切り取るほうが先が拓けそうな気がする ハワイは地元行政が侵略に無知で国を滅ぼされた典型だからなw
侵略は武力侵攻だけじゃなくて経済侵略や移民侵略とか色んな形態がある
移民の流入や権利の制限や排斥は原住民の権利保護の基本なのにウヨだとかほざくのは在日w モアイはヤバいよ
大空魔竜ガイキングで見たから知ってる イースター島は人食まで陥ったw
まあタヒチやニューカレドニアとかの
仏と一緒
伊独日はほんと海外進出が苦手w
移民もするが余り多くないし エチオピアにも皇室は交流があったわけで
やたらいた宮家はとにかく通婚外交しまくるコマとして頑張ればよかったのになw. 砲塔の天蓋に沢山ある丸いのって正式名称あるのだろうか?
通風孔か排気口なのか :::::::::::::::::::::``ヽ
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`` ?---? 'い
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09058644384 >>299
GP出版の軍艦メカ図鑑だと「通風筒」と表記
鉄道車両の屋根上のベンチレーターと同様のものではないかな >>301
感謝。確かにベンチレーターと横文字使うと分かり易いですね 鴻型とか千鳥型水雷艇は、足は速いのだけれども燃料や缶水を使っていくとトリム変化が大きくなりすぎて高速発揮に難がある
だからトリム調整を見越してどのタンクから燃料、缶水を使っていくかを考えるのが機関長の腕の見せ所だったとか 丸太の偽砲は工作艦明石や標的艦矢風が作って詰んだとはちょくちょく聞くが、3連装機銃は初めて見た 木製のダミー砲みて船員軽視、後方軽視ってのは判らなくはないが、高射砲とかプロペラ軸の生産能力自体が絶望的に足りない時点でねえ 米機ってまず艦上の対空火器から潰しに来るから、武装している(と思われる船)が真っ先に狙われたりして 結果としての大物狙い、最初に潰して全部沈めちゃいましょうねーな所があるから、それはあるかも
機銃30挺くらいあって球が続いているうちはしぶとく生き残るんだけどね 30丁ってハリネズミ状態の駆逐艦とか最末期の金華丸みたいな最優秀の徴用船クラスじゃね? >>305
これ作った人は相当上手。材料費はほとんどかかってないのに細部まで再現してる >>311
その弾がねえからなあ。海防艦205号も途中から正規の手段では弾が入手できなくなった
冬月涼月も最後の出撃は花月から根こそぎもっていった 末期の特設の哨戒艇、監視艇、駆潜艇あたりもそんな話多いよね
機銃1門あたり5包が定数(1門あたり5発のクリップか、弾倉5つなニュアンス)なんだけど、貨物列車の遅延や出撃艦艇の割り振りとかで弾の補充が追い付かなくて、
フル装填の弾倉3つとか、15発入りの所を12、3発に減らして5弾倉にするとか涙ぐましい話がチラホラ
フル3装填でいくか、射撃機会5回分をとるかは艇長や銃長によって違うっぽいけど 25mmじゃ威力不足、40mmクラスが欲しい・・・って良く聞く話も、じゃあ40mmクラスを25mm並みに装備して
肝心の弾丸は供給出来んのかよ?って言われると、多大な疑問符が付く。 空母二十四隻を量産して艦載機とパイロットも二直制で揃えるリソースがあれば…
みたいなもので 40ミリがあったらあったで、戦後の米軍みたいに自動装填で連射ができる3インチ級高射砲が欲しいって話になるだろうしな 戊型とか仮に中型潜水艦を量産出来ても、肝心の積む魚雷が量産出来ないんだよねぇ >>320
陸軍から8p高射砲融通してもらえばいい
船舶砲兵が使ってたから、海軍の艦でも使えるだろ >>323
陸軍の8cmって
口径が同じ位なら同じ様なものとでも? キスカ撤退の際に木曽の後甲板に積んだのは陸軍の8センチ高射砲だったな 陸軍の高射砲は海軍のにくらべて性能が〜って話は多いけど、
陸戦隊や防空隊の方に視点を移すと、89式を確保しても輸送船から降ろした後の運搬手段が無い、トラックでもなんとかけん引できる陸軍の8センチ砲が欲しいとか書き残されてて得手不得手が出てくるなとは思った 照準ってところにも目を向けて下さい
お空に向かってただ撃てばいいってもんじゃないんです 照準といったところで、いちいち高射装置からのデータ待ってられないから
各砲が、独立で弾幕射撃するのは戦争後半の高角砲の戦記によくでてくる話だぞ
上にさえ撃てればいいんだ それは要地防御用の高射砲の話かと
敵が何狙うかどこから来るかは明白だし敵機は大半進路を図りやすい水平爆撃隊だし >>331
その要地防空用高射砲でも、「機銃掃射のため低空に降りてくるグラマンの目前で炸裂させて進路妨害」的な話は出てくる。
上に向けて、大体の位置とタイミングで炸裂させるだけでも、攻撃成功率に影響するもんなのよ。
対空噴進砲と同じで、コケオドシって意外と大事。 >>350
そもそも陸さんの高射砲借りて乗せたとしても、せいぜい数門程度、弾幕はれる程の弾量すら撃てんべさ >>332
だから、まともなG-FCSが無いと、動いているお船の上から散発的に撃って
三次元機動して来る敵機の攻撃進入路上やその近くの距離で上手い具合に炸裂させられんてばさ
突っ込んで来る敵機の後方や、ずっと離れた距離で炸裂しても妨害効果なんて無い >>334
そのまともなものなんてどこにもないんだよ
94式なんて複葉機が優雅に飛んでた時代の骨とう品だ >>334
細かく考え過ぎなんよ。「上手い具合に」なんて考える必要すら無い。
敵機の進路前方に「大体」でいいんだが、その代わりに撃墜はまず見込めない。でも前方で炸裂して敵機の操縦士にそれを見せるだけでいい。
「何かの間違いで危害半径内に自分がいてしまうかもしれない」と思わせて、行動を制約するだけでいいのよ。
それだけで、直接的な妨害はできなくとも、冷静に照準できなくなることが期待できる。
あとは操縦士や爆撃手が鉄の神経を持たないことを祈る。 雲や煙幕で視界遮られている中機銃の曳光弾の光を逆に辿れば敵艦がいるとヒャッハーしてくる米軍機に陸式8cmの花火なんてコケオドシにもならんよ >>337
すぐ思いつくのはエンガノの伊勢と日向だけど、このスレで扱うには規模が違い過ぎるしな… >>339
八八式七糎半野戦高射砲を積む気なら、操砲は人力で動力化されておらず
旋回、俯角速度もお粗末なので敵機の機動に全く追従出来ない代物
進路妨害どころか、こけおどしにもならない >>340
そこで「敵機の機動への追従」って考えちゃう時点で「無理、対策不能」って回答にしかならんでしょ。
動力化されたとこで、そんなもんできる対空兵器、それも高射砲や高角砲で何かあったっけ? >>341
そもそも陸軍の89式は砲架の構造に問題が有って、俯角取ると原設計だと
砲が射撃に堪えられないって問題が有るんだが。
(陸軍が高射砲を対戦車に使おうと考えなかった大きな理由)。
船舶砲兵に供給された高射砲はその点では改良されているが、如何せん
絶対数が足りないんだから、海軍に融通するなんて誰も言い出す訳がない
(このスレじゃ散々叩かれてる25mm機銃だって、船舶砲兵からしたら
垂涎ものの装備で、多号作戦参加の船舶砲兵の戦闘詳報だと「船舶砲兵が25mm機銃
装備して防空基幹船で対空戦闘出来たならあんなに米機を船団に近寄せたりは
してない」って血を吐くような報告が出るくらいだ) >>337
多号作戦の二次船団(第1師団輸送時)なんかでの泊地防空みたいなシチュエーションだと同種の報告が結構多い
ニューギニア北岸での海トラ輸送なんかでも阻塞弾と防空凧、防空気球に乗船部隊の軽機、小銃をうまく組み合わせて生還できたって話もある
判っていると思うけども、洋上で大編隊に襲われたりする状況でなく、地形的や船団の護衛艦配置的に投弾ルートが読める環境下でって話だけどね
>>342
だから船舶高射砲連隊向けに抽出されたのは要塞砲としての「マル特」(俯角のとれる強化タイプ)だもんね >>341
そこがおかしいんだ、向かって来る敵機に指向出来なかったら前路に撃ち込んで投弾妨害とか出来ないだろう?
そこを弾幕射撃で補うっても陸式8cmを20門も30門も船体の空きスペースに並べるつもりなのか?、それだって出来ないだろ?
せいぜい船首と船尾の特設砲座に数門積む程度だったら、四方のどっちかから向かって来る敵機に追従出来なかったら
(砲口が明後日の方向を向いていて指向出来なかったら)こけおどしにもならんだろうが >>341
米38口径127mmは形式にもよるけど旋回速度25〜30度/秒だから、かなり追従性高い、映像見てもクネクネと良く回ってる。
90度を3〜4秒で回せれば、よほどの至近でなければ自船に狙いすまして接近してくる敵機の方向に対応出来る >>344
何がおかしいのか全くわからんのだが…何かものすごく話が噛み合って無いが、何で弾幕張る前提なんだ?
投弾にせよ機銃掃射にせよ、敵機前方で炸裂させるだけなら、四方ならそれぞれ1門で足りるんだが。
それで足りなきゃ何門あっても輸送船や補助艦艇に載せられる分じゃたかが知れてる。
単に「相手がそれでビビってくれれば儲けもの」程度のことしか期待しないのに、何か無茶な大事を前提にしてる気がするぞ?
どんだけ頑張ってもできることなんてタカが知れてるんだから、あまり高望みしても始まらんよ。
それとも、他に何か別に有効な手段があるってならそれはそれで構わんが、何かあるか? >>345
話の流れ的に、米式装備の話は関係無いぞ。 >>346
だから、それがだよ、
>敵機前方で炸裂させるだけなら
旋回や俯角速度が遅い人力操作の陸さん高射砲を1門積んだところで、そう上手く敵機の方向へ指向させられんだろって言ってるんだろう
お前、わざとやってないか? 敵機前方で高射砲弾を炸裂させるには、三次元機動する敵機の未来位置を予測して、その諸元を時限信管の調定も合わせて
砲側に送るか、砲側自ら照準して諸元を得て操砲して発砲するかしないと、そもそもそんな芸当自体が出来ない事なんだが
適当に撃てば敵機が砲弾が炸裂する位置の前方へ向こうから来てくれるとでも思い込んでくれてるんだろうか、この人は?
又は砲弾が適当に飛んで行って適切な場所で勝手に炸裂してくれるとか? 『単に「相手がそれでビビってくれれば儲けもの」程度のこと』と言っても
自機に当たりそうにない弾は虚仮脅しにもならない
少なくとも喰らいそうな弾着を与えのがビビらせるための必須条件
的針的角の算定から信管調停まで含めて人力操作の高角砲や陸軍の高射砲で威嚇になる弾着を送り込めるのか?と言う話
加えて船上搭載なら自船の動揺や回避運動も加わる訳で、動かない地面に設置する運用が前提な陸式高射砲は対応できるのかね >>350
そもそも艦艇の「高角砲」は装備品だから、射撃指揮システムに組み込まれている訳だけど、
陸軍船舶砲兵部隊は輸送船の「装備品」じゃないからな、忘れられがちだが。
じゃあ何かと言う話になるんだが、船舶砲兵は船舶の砲座に「布陣」している、と言うのが実態に近いらしい。
つまり、この辺は良くも悪しくも陸軍らしい、と言う話なんだが、あくまで船舶の一時陣地に「布陣」して
その船団と共に出撃する、と言うノリらしい。
だから、陸軍輸送船で砲座が有るから必ず砲が載っているか、と言えば実はそうでも無くて、その時の砲兵指揮官の
判断で布陣を変えている、と言うのは船舶砲兵からすれば当たり前の事、と言う事らしい。 >>348-350
やっぱり何か違和感があるんだけど。
なぜ
「高度な射撃指揮装置や機械式コンピューター無しに有効な射撃ができるわけないだろう」
「それらが無いなら、適当(大体ですらない)に撃つしか無い」
って結論にしたがるんだろう??
その理屈だと、船上に限らず陸上でも高射砲なんて1〜2門あっても小型機相手にゃ役に立たんと言ってるようなもんだが、
現実にゃ敵機の行動パターンを読んで未来位置を予測、「大体そのあたり」で炸裂させることに成功して、機銃掃射の
有効射点につかせない例とか、比島戦線あたりの戦記には出て来るんだが…
だいたい、>>349みたいな
>敵機が砲弾が炸裂する位置の前方へ向こうから来てくれるとでも
そこまでイージーだと対戦車砲でも撃墜できるんだわ。沖縄戦で一式機動47mm砲による戦例がある。
もちろん高射砲の話はそんなイージーな想定しとらん。 そりゃ地形地勢で相手航空機の運動パターンが制約されるなら待ち受けもできるでしょうよ
突っ込んでくる・離脱するときは高確率でここを通るから椰子の木に25mm単装機銃を縛り付けてそこに照準を固定しておくとかね
艦艇でも、英機動部隊の女川港空襲みたいに敵機の突入方向が限定され在泊艦艇が比較的有効な砲火を打ち上げたケースはある
障害物のない洋上で彼我共に運動している中そんなことができる?
仮に「毎回太陽を背にして突入してくる」と分かってて、空襲だ火器の照準を太陽に向けんべ、と?
回避運動で転舵の度に火砲がそれに合わせて太陽を睨み続けるよう常に旋回し続けるの? ダメ、この人>>352は固定的に物事を考えてるから、動的に考える事が出来ない
何度言っても無駄だよ、自分は説得諦めた 要件としては当たりそうかどうかよりも自分に向かって撃っているかどうかだから、
要求水準をあげて無理判定してるきらいはあるけど。
反対舷に向かって撃ってるとか、視界の外で炸裂してるとかでなければパイロットに対する心理的効果は的はずれだろう後なんだろうが同じだろうな。 >>355
明後日明明後日の方向に飛んでる弾なんか寧ろ嘲笑の対象だよ
縁日の花火の音に怯えるワンコじゃあるまいしベテランパイロットがそんなもん恐れる筈が無い >>352
実際問題そんな程度の対空砲で役立つなら重巡以上の大型軍艦は航空攻撃で沈む事なんか有り得なくなるよ >>357-358
その点については明確な反論ができる。
1.ベテランパイロットじゃなければ恐れる可能性があるということ。
2.実際ベテランパイロットのいなくなった軍隊は重巡以上の大型艦を沈められなくなった。 >>353
そりゃ艦船側からの視点だけで見ればそう言いたくもなる。
が、航空機側にも制約はもちろんある。その観点で考えてみてくれ。
敵機は常に全く違う高度で、全く違う方位から、全く違う速度で攻撃を仕掛けるのか?攻撃最適位置というものはないのか?
搭乗員はそれらがバラバラでも命中率を期待できる攻撃を行うことが可能なのか?
回避運動を行う船は、どんな艦船であろうと敵機が近づけば即座に舳先の向きを変えられるのか? >>359
ひよっ子だけの編隊ならともかく隊長機がベテランなら列機は隊長機に続いて投弾するから役立たずなのは変わらないよ
>>360
運動性乏しい四発重爆ならともかく日本の艦船にとって大きな脅威だった艦載機や双発爆撃機なら対空砲に狙い撃ちされない様に攻撃進路や侵入高度もまちまちだから手動旋回手動俯仰の陸式高射砲が追従出来るもんじゃない
軽巡を始めとする各種艦船が似た様な性能の8cm高角砲を降ろして25mm連装機銃に換えた理由を考えようね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています