>>634
F-22はもともとF-35とのハイローミックスで700機程度調達予定だったのを200機で打ち切りになってる
戦略的には高機動で大型の戦闘機というのは必要で以前200機の追加調達を検討したがコスト面と陳腐化(ステルス技術やアビオニクス)した分の改修費用などのコストが見合わないとして見送りになった

F-22の機体は今でも最高性能である事には変わりないので陳腐化したステルス塗装やアビオニクスだけ入れ替えれば「世界最強のステルス戦闘機」に比較的安いコストで生まれ変わる

F-22 Super KAI はアメリカも欲しい機体なので、交渉面でも有利。WIN-WINの開発になる可能性がある。

ひとつ言えるのはもしF-22 Super KAI が実現すれば今後日本とアメリカは数十年にわたって中国を圧倒する空軍力を持つことになる