>>813
>>新明和のページだと着陸に1500mとあるけど、着水だと330mで済むしブレーキが極端に弱いのかね?

これって不思議だよね。
離陸距離は490mとある。
ということはフラップ等による超低速時の揚力は効いていることになる。
でも着陸だけが一般の航空機並みに1500mと長い。なんでだろ?
操縦桿が効く範囲で低速進入の着陸は出来ないのかな?
着水時は、操縦桿が効かないバックサイド領域に入ってしまう。
それ故にあのような超低速で着水できるわけだが。

以前東京都が小笠原に短距離で離着陸できる航空機を探していたけど、
滑走路の先に巨大な池を作って、US-2をそこに滑り込ませるようにして短距離で停止させる
なんてことは無理なのかな?