>>1
>>46
国産開発といっても、LMのF-22ベースより金がかかるとは限りませんよ。
なんせ日米の技術者の人件費が全然違いますので。
F-2開発の時でも、米側の見積もりでは6000億円くらいかかると言われていて、
日本側の見積もりは2000億円弱。実際はその中間くらいの金額でした。

あと開発期間も米側の都合次第で伸びる可能性も充分にあります。
確実に短期間でできる保証はありません。

さらにF-3初期型にどの程度までのアビオニクス&兵装を求めるかですが、
当初から制空任務に必要な最低限もの、と割り切ればよいのではないかと。
使える兵装の種類やアビオニクスの機能などは、逐次改修で対応すると。

F-3はF-22を凌駕するステルス性能を目指す、というのが目標ですので、
仮想敵を中国機(J-20)と考えるなら、充分な性能ではないでしょうか。