>>832
そんなん当たり前やん

金のあったバブルならともかく、金もない。それ以上に少量生産で部品供給や緊急増産なんかが効かない少量国産機ってのが
安全保障、防衛整備からしてありえない

F2の頃は国産+長期的生産前提の考えだった。最低でも15年ラインもたせる予定だった
ところがF2中止でラインの増設+持続生産方針がなくなった瞬間、国産はお荷物になった

そもそも生産規模的に普通の国にとって継続的国産はマイナスで、せめてタイフーン規模の500規模の生産予定がないとライン維持できない。
結果グリペン、ラファール、F2は合理的じゃなくて赤字、タイフーンですらライン負担大きくて閉じる有様
結果アメリカ以外にまともな継続的大量生産なんぞできん。ロシアや中国はライン維持するも微妙だって


だから100-200なら国産はありえなくてF35でおkだよ。
そもそも軍事上ほんとに国産じゃなきゃいけないのは、ソナー、れーだー、センサー、FCSシステムあたり
あとは貿易赤字ふやさないようになぁなァ国産でいいの。ここで極端な自国生産主義はいらん
まぁ日本なら+水上艦だけ維持すればいい

あとはしいていえば組み立てであとはヘリコプターラインなんかも極力維持されないといけない
けど軍専用すぎて少量生産の戦闘機国産にこだわる意味はない

国産開発まではいいが、生産はアメリカと分担すべきだろう