>>292
敵の経路選定については直ぐ南下を予想したけど、それ以外の方針であれば時間に余裕ができるので歓迎かと考えた
任務は、我1Dの「シト村占領中の北軍を攻撃」することの支援であるから、基本的にシト村占領中の敵にがっちり防御させないことが重要かと
その後状況が変化して砲を有する増援部隊の存在を確認したわけでl、シト村の戦力増強は絶対に阻止すべき事項であり、敵の戦闘支援も阻止する必用がある
よって増援部隊を合流または支援砲撃等させないことが必成目標であり、シト村の敵を減殺するか後退させるなどすることが望成目標と考える

ということで敵増援部隊を川以北に阻止可能で、展開を阻止することもできるとしてハ橋は緊要な場所かと
それ以外の経路で来るのであればニ村に部隊を置いて状況に合わせて対応が可能
時間的余裕もできて歓迎すべきかなと
仮にヨ橋を渡ってきた場合は努めてその場所に敵を拘束しつつハ橋から機動部隊で敵の後背を突くことができる

予備部隊はシト村をも攻撃の範疇におさめているので、敵増援部隊が遅ければ遅いほど良い

必成として合流させず砲支援をさせなければ良いということで284としました


何が悪いかというと、敵の予想外の軌道への考慮というより
1Dの攻撃と連動すべきという時期的要素を重視しなかったことかと反省
あとヨ橋への経路を敵がとった場合に我混成団がどの位置にいるのかという見積もりがうまくできなかったことかな
ミヨ道は丘陵もあるのでニ村に着く方が速い気もするが・・・・・・

原案への意見としては、1Dの作戦支援というよりも、新たな障害への対処を優先しているように思える
新たな状況で判明した敵増援部隊への対処は必用なことではあるが、本来充てにされているであろう支援を全く考慮していないところが違和感
果たして敵増援部隊に対処することで終始した場合、本来の任務を達成したと言えるのか
また、敵増援部隊が早期にシト村部隊と合流してしまった場合、包囲はできるが1Dの任務は達成されるのか不安がある