ではまずLansから

戦略次元:総統閣下の頭の中⇒機会主義かつ機動より(ただし実現性に乏しい)、あえて言うなら【機動戦型
       軍部⇒決戦主義 総じて【消耗戦型】


作戦次元:敵戦力の包囲殲滅、すなわちドイツ兵学伝統の殲滅を目指す【消耗戦型】
 ポーランドも、フランス戦も、バルバロッサも作戦目的は敵主戦力の後退を阻止して包囲する決戦志向

戦術次元:委任戦術による機甲部隊の敵後方浸透による混乱作為を重視する【機動戦型】
 WW1の浸透戦術の機甲化、その為の機甲師団であり、浸透後も支援火力継続の為の空軍支援
 バルバロッサなどでも敵突破後、敵後方を抜けて、敵退路の封鎖が装甲集団の任務になっています。