>>728
対艦戦闘か

築城基地の第6、第8飛行隊のF-2と、
(1個飛行隊の定数は18機。搭載武器はASM-2なら4発、ASM-3なら2発)
そして鹿屋基地の第11、第12飛行隊のP-3C
(1個飛行隊の定数は10機。搭載武器はASM-1Cまたはハープーンを6発)
以上が空自の主力でしょう
ASM-3の同時投射数を考えると、仮に稼働率が100%なら192発、30%なら58発といったところか
将来的にはここにF-35A/B(搭載武器はJSM)とF-15J(搭載武器はJASSM/LRASM)が加わる

海自の対艦戦闘は潜水艦が主力
長魚雷をおやしお型なら20発、そうりゅう型なら30発積める
東シナ海方面には常時2〜3隻が貼りついてるらしい(あくまで噂。真実は防衛機密)
長魚雷の投射可能数を考えると、最小40本、最大90本といったところか
将来的には戦闘機と潜水艦の定数は増勢する方針だが、一方で護衛艦のSSMと陸自の地対艦ミサイル連隊は接近拒否用だから戦力にはならないだろうな

以前台湾海軍の論文で読んだ話だが、中国版イージスこと052Dの対空・対潜能力は西側と比較すると低いため、
飽和攻撃するために必要な火力は、ASM-3なら2発〜32発、長魚雷なら1本〜2本らしい
(前提条件によって所要数が変動する)

机上の計算ではあるが、現有の装備でも中国海軍の阻止は可能であるという結論に・・