>>118
>曲銃床+セミオート

調べると実はアメリカ銃市場で308口径の曲銃床セミオートライフルは現在こそ少ないが、昔はレミントンなどメーカーもそれなりのモデルを作った、しかし大抵2000年代前後で生産が中止された。
それに.22LR市場で結構な数の曲銃床セミオートライフルがずっと売れているにも関わらず、なぜか9mmの曲銃床ピストルカービンもやはり人気が減って、2000年代前後から今年ルガーがPC9モデルを復活するまで、一時期にアメリカ銃市場から完全に消えた。
.233と.308の市場ではミニ14とM1Aがずっと頑張っているが、曲銃床セミオートライフルのライバルはほぼ存在していなかった。
だがボルトアクションライフルと.22LRライフル市場ではずっと曲銃床が主流で、別にアメリカ人が曲銃床嫌いではない
謎だ
しかしアメリカ以外、法の制限もあり、クラシックスタイルの曲銃床セミオートライフルは結構売れている。

>マガジン様が邪魔
実はM1918(機関銃の方のBAR)も下方マガジン装弾を対応するために、ボルトキャリアーに大穴を開けた。
https://i.imgur.com/q3frWMR.jpg
左中央、銃身の下にあるやつ
https://youtu.be/xVzWu1CqGf4
Operating the Browning Automatic Rifle "The BAR" - 1943
発展型のFN MAGは上方ベルト給弾に変更されたため、このような穴はない。