https://www.recordchina.co.jp/b641638-s175-c30-d1175.html
中国最新ステルス戦闘機J―20、年産40機の可能性も

中国のポータルサイト新浪は8月28日、中国の航空機メーカーが製造ラインを増やし、最大で年間40機のJ―20が製造できるようになるかもしれないとする記事を掲載した。

さらに、中国国営のテレビ局である中国中央電視台(CCTV)は、航空機製造会社である成都飛機工業公司が、2019年のうちに4本目の生産ラインを増やすと報道した。
成都飛機工業公司は中国の最新ステルス戦闘機J―20を生産しているメーカーである。もしも4本の生産ラインをフルで使用すれば、年間40機のJ―20戦闘機の生産が可能になるという。

J―20戦闘機については、今年の2月に作戦能力が形成されたと公式に発表され、7月には夜間訓練の映像が公開されている。

新浪の記事によると、パキスタンがJ―20ステルス戦闘機の最初の海外顧客になる可能性が非常に高いと、インドの退役軍人が発言した。
そうなれば、インドとパキスタンの空中戦力のバランス近郊は失われるという。

J―20は中国の最新鋭戦闘機であり、現在のところ中国政府はJ―20を輸出する意向を持ってはいない。
しかし新浪によると、J―20の生産数が十分に増え、現在のエンジンより強力な新型のWS―15エンジンが装備されるようになれば、初期型のJ―20が輸出されないとは限らないとしている。
たとえば、中国のJ―10戦闘機は、以前は海外に販売されていなかったが、現在、中国は積極的に海外顧客を求めている。

インドはロシアの第5世代ステルス戦闘機Su―57(インド版はFGFA)の開発に出資していたが、その性能に満足できず、現在インドはSu―57への追加投資に消極的になっている。
現状のままでは近い将来においても、インドの高性能戦闘機はロシアのSu―30戦闘機や、フランスのラファール戦闘機などになる可能性が高い。
これらの戦闘機は、中国の第5世代J―20戦闘機より1世代前の第4世代機に分類され、ステルス機ではない。