>>323-324
この本では特に酷いのがC-5ギャラクシーの欠陥問題だそうです。明らかに欠陥機なのにロッキード(当時)
の政治力を駆使して計画の中止を免れています。おかげで空軍は莫大な出費を払うことに…

この件で一番怒ったのがボーインで、ボーインは747の軍用貨物機への改造を提案しており、
どう客観的考えてもボーイング案の方が確実にリーズナブル(理に適った…)な提案でした。