>>921

X-2はステルスと高機動のデーター取得目的の実証機で、既存機のT-4やF-2の部品を
使用して製作してる。(予算の関係上)
その開発中にステルス疎外形態の問題となった空気取り入れ口周りの製作で、炭素繊維部材の
一体成型で解決してる。
安易にダイバータレス化に向かわず、超音速時の空気流れ重視の為に。

ちなみにF35はステルス化の為に超音速性能の低下を忍びダイバータレスを使ってる。
これは一体成型ができなかった結果だろう。