中国とロシアの関係がよくわかる「対独戦勝式典」

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1名無し三等兵
垢版 |
2018/09/22(土) 06:11:53.10ID:JE7bWa5O
2005年の戦勝式典の時、ロシアは中国を歓迎していなかったのに、2015年の戦勝式典では同席している。

和気あいあいですね。ww
この場には胡錦濤(こきんとう)もいたのですが、小泉パフォーマンスに圧倒されて存在感をなくしていました。
https://s.webry.info/sp/mogiseka.at.webry.info/201505/article_2.html

つまり現在の中ロ関係は「政略結婚」に過ぎない!

中露蜜月をいくらアピールしても、2005年の戦勝式典で何が映っているかを見ればその正体は自明w
2018/09/22(土) 13:35:00.47ID:SqtJXrEH
>>1
ああ、それ無理。当時リアルタイムでは「日本とろくに交戦しなくて無事な中国は義勇兵をだすべき信用できない」
って思われた。これが後のソ連の義勇兵援軍拒否と中ソ対立を招く
2018/09/22(土) 13:40:33.69ID:SqtJXrEH
政治的に当時のスターリンらは

@全く非協力的で日本と戦わず寝てるだけで危機のソ連にたいし義勇兵をださないのは信じられない
Aこの状況は「ソ連が倒れるかもとおもって助けず中立で日本にすりよる汚い行為だ」とみなして中国を信用しなくなった
Bだから実は国境紛争初期段階でソ連は立場を明確にせず、共産党が鉄道、穀倉、武器を掌握して初戦の圧倒をするまで支持を明確にしなかった

C当然その後アメリカとの戦争は意向返しで「(ソ連とアメリカの共倒れを狙う中国を信用するか)日本軍だとかソ連だとか人に頼らず自分でやれ」といった。
結果これで共産軍は国土の支配では勝利したが軍が壊滅状態になった。

D戦力再建と中ソ対立が起こる。けど究極的にソ連は中国を「人に頼り日本やソ連の消耗、共倒れを狙う卑しいやつ」と懐疑しか持たず
あの言論闘争も「難癖と卑しい行為」と蔑視して相手にしてなかった

で文革国家壊滅までいく
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