【軍事】 - 新・戦艦スレッド 80cm砲

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1名無し三等兵
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2018/09/23(日) 17:14:25.69ID:vfkuotF9
艦の元祖ロイヤル・サブリンから

最後の戦艦ヴァンガードまで

+未成・計画艦も

色々語りませう

ワッチョイ禁止

前スレ 
【軍事】 - 新・戦艦スレッド 79cm砲
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1534473586/
2018/10/29(月) 08:46:17.48ID:oKNEE/ZZ
>>559
東洋人とは主体性がなく模倣ばかりが得意な連中で、ずっと停滞しているというのがヘーゲルの”歴史哲学講義”1938年での観点。
ヒトラーの日本人観は多分その受け売りだろう。そんな迷信が欧米だけでなく日本も伝わっていたと。

ところで太平洋の白人国家と言えばオーストラリア。彼らは戦闘機を開発して日本軍とも戦っている。
F2Aバッファローを改造したブーメラン戦闘機などが有名。つまりコピーと改良。

しかし大抵の日本人が比較対照として上げるのは、アメリカやドイツやイギリスなどの先進国。
オーストラリアなど相手にしない。

国力・工業力に優る先進国は製品の研究開発に多額の予算と人材を投入できるので有利。
途上国は技術導入に懸命。
すると先進国に新開発・発明品が多くなる。要するに、ただそれだけの話し。
2018/10/29(月) 08:47:19.01ID:oKNEE/ZZ
ヘーゲルの歴史哲学講義”は1838年出版
2018/10/29(月) 08:54:21.26ID:eUdb0bgm
B-17が元は空飛ぶ沿岸要塞でB-29も戦艦というよりは大要塞って感じだな
2018/10/29(月) 09:47:55.79ID:HItQRXIp
廃棄含めて対日戦で結構な数喪失してるっていう>>B29
2018/10/29(月) 10:07:41.93ID:FJZfa4ZE
>>621
その頃には講話しないアメリカのケースを見越して航空機温存に入ってたろ…

しんてんせいくうたい()がよういにちかづけまちたか?www
プロペラ後流に偏西風での加速を使った高高度という空域がどれほど困難か知らんのだろうな
大事な事なので二度
つーか空中特攻を否定自体はしてないだろ、機動部隊放置の被害を鑑みないともっとヤバイって話なんだが
そんなことすらわからない?
飛燕みたいな艦船に向いてない整備性とクソ航続距離の機体もあるんだし
>>623
B-17の(18万$)の三倍するから!もう軍艦だから!って話もあったなw
2018/10/29(月) 10:21:13.27ID:hKRtBduB
飛燕がME109のコピー品と思われてたくらいだからな、ジャップに液冷エンジンなんて高尚なもの作れるわけないさhahaha
630名無し三等兵
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2018/10/29(月) 10:29:32.75ID:74avYTmB
高高度神話w
空中特攻は困難だけど不可能じゃねえし
2機から特攻受けた機もあるのにねぇ

結局、レーダーによる早期警戒網が関東、中部では不十分で
接敵までの時間を十分稼げなかった。

大陸からのB29にはそれなりに対応できたんだよね
低性能の屠龍でw
2018/10/29(月) 10:41:04.22ID:FJZfa4ZE
>>629
本家Me109もBoB時期で稼働率5割だったじゃないかぁ
戦績も航続距離削ってまで運用してもスピットX、\に勝てなかったけど
長距離運用の隼U型がスピットX相手に(ハリケーン混成とはいえ)1:3でワンサイドキル達成してるんだよなぁ…
でもってP-47Dに何やっても逃げられず好き放題狩られてたけど隼は加速力で引き離してる
飛燕も空冷エンジンに変えたら飛燕T型より最高速も上でU型や他機と比較しても
P-51Dに相性がいいという状態になってたし・・・

そりゃ「B-17でええやんwwww」って判断されるわなw
もっといえば今の空軍稼働率一桁とか戦闘に使えるの4機しかないってのはどういうこと?w
2018/10/29(月) 10:45:58.87ID:FJZfa4ZE
>>630
>空中特攻は困難だけど不可能じゃねえし

>しんてんせいくうたい()が「「ようい」」にちかづけまちたか?www
>プロペラ後流に偏西風での加速を使った高高度という空域がどれほど困難か知らんのだろうな
あれれ〜?「不可能」なんて単語はないね〜????www
お前は「ぼくのかんがえたりそうのろんきゃく」を相手にするのをやめろw
2018/10/29(月) 10:46:20.73ID:ROp0U6xb
緒戦でフィリピンが日本軍機に空襲されてマッカーサーが日の丸付けたドイツ機に
ドイツ人が乗って攻めてきたと言い出す始末だしな
634名無し三等兵
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2018/10/29(月) 11:02:18.99ID:qM4U0rJQ
小学生が必死だなw
2018/10/29(月) 11:43:38.59ID:lhTKARo2
>>623
戦略爆撃機は、その名の通り、敵国の奥深く侵入して都市や生産拠点などの戦略目標を破壊する兵器

戦艦は、敵の戦艦を短距離の格闘で沈めることしかできない戦術兵器だから、爆撃機とは位置づけが違う
強いて言うなら戦闘機
2018/10/29(月) 11:59:37.48ID:vQ3VpCaz
>>631
スピットVならMe 109F、スピットIXならMe 109Gが普通に対応できてるよ。
637名無し三等兵
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2018/10/29(月) 12:04:04.63ID:qM4U0rJQ
なんか土足やだつおかって書き込みがあるな
隼や飛燕がそんなに高性能なら
なんで日本は負けるのかな。
航空戦では先に相手を発見して奇襲的に攻撃するのが一番有利
それって個人技だから航空機の性能じゃないんだよね
隼の弱武装でもB29撃ち落としてるしね
2018/10/29(月) 14:42:39.73ID:ROp0U6xb
当時の航空戦は早期発見と奇襲に接近射撃が最重要
だが航空機の性能はどうでもいいなんて言うのは最重要以外はどうでもいいという現実離れの暴論

まして戦争の勝敗は個々の機体の優劣では決まらないしレスの前半と後半が矛盾してる
まるで頭の悪い小学生だな
2018/10/29(月) 16:05:00.92ID:oKNEE/ZZ
>>635
戦艦も本来は戦略兵器なんだけどね
640名無し三等兵
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2018/10/29(月) 16:10:00.86ID:zfYneTq1
性能より数は真理
2018/10/29(月) 16:42:48.96ID:FJZfa4ZE
>>636
対応できてる主語は英空軍の話ですか?w
グリフォンはおろかマーリン61に手も足も出なかったのがドイツだと記憶してるけれども
>>637
何処をどう読んだのか、どんな脳味噌してたらそうなるのか知らんが飛燕の事は褒めてないぞ?w
隼&疾風で計約1万 VS P-40(16000)スピット(23000)P-47(16000)P-51(16000)・・・
これでどんな活躍すればひっくり返せるんだバカかお前はw
プチトマトレベルの脳みそでもあれば力量同等なら早々に戦闘機が消滅して当然とわかるだろうに…
2018/10/29(月) 17:38:02.63ID:vQ3VpCaz
>>641
>グリフォンはおろかマーリン61に手も足も出なかった

それは間違いで、スピットVはもちろんスピットIX(LFを含む)の被撃墜例だって
調べれば普通に出てくる。スピットIXの頃なんか、イギリスの方がフランス上空へ
出張る戦いなんだ。もちろんイギリス側の方がドイツの警戒レーダーに先に引っかかり、
高度の利を奪われる形で迎撃されてた。
2018/10/29(月) 17:52:20.74ID:FJZfa4ZE
>>642
・・・零か万かしかないのか?
いや、ここはちゃんと定義を決めなかった私のミスだな
「Bf109はT型には優位だった、しかしX以降、スピットという機種に対しドイツが優位になることはなかった
特に\に対する結果は燦々たるものだった」
これでいいか?
2018/10/29(月) 18:47:50.39ID:Wk4FwsdU
>>643
スピットファイアがFw 190とMe 109に比べて
決定的に有利になるのは末期、Mk. XIVが
わずかとはいえ投入されてからだよ。

スピットファイアMk. IX各型が達成したのは、
Fw 190Aの登場以降、完全にドイツ側に傾いた
勝負を互角まで仕切り直したことだ。
645名無し三等兵
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2018/10/29(月) 20:41:04.73ID:1dvYZfn8
手も足もでないと表現しといて
零か万しかないのかだと?

おまえ日本人じゃねえだろ
2018/10/29(月) 20:50:11.12ID:JFHmp40+
Fw190Dってイマイチ影薄いよな
2018/10/29(月) 21:00:56.23ID:QMsuAbcF
ドイツのエースがみんな開戦期からのメッサー乗ってるからな
2018/10/29(月) 21:12:49.52ID:FJZfa4ZE
>>644
その頃にはスピット云々より
P-47Dのドイツ上空丸々網羅でルフトバッフェごとくそみそに荒らされた結果だと思うんですがそれはw
>>645
ごめんなー、キルレゼロならちゃんとワンサイドゲームって表記してるから
知能指数合わせる努力を怠ってごめんなー
2018/10/29(月) 21:21:22.08ID:FJZfa4ZE
>>646
設計の部類ではまともな戦闘機
スピットX型も食えるのはグッド
Bf109でネックだった火力も改善されたよ!やったね!!

で?その鍾馗の半分程度とか言うクソみたいな航続距離は何?
空戦考えたら半径200km?それで何をするつもりなの?
そりゃあ攻め入って制空権取れなきゃ地味だわなぁ
650名無し三等兵
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2018/10/29(月) 21:26:23.64ID:1dvYZfn8
いつもの基地外か

否定しないとこみるとチョンかチャンなんだろ
2018/10/29(月) 21:28:48.61ID:FJZfa4ZE
IDコロコロ変え642の尻馬に乗る常時age君が日本人面してることに腹t…ショックが隠せませんwwwww
652名無し三等兵
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2018/10/29(月) 21:34:31.45ID:1dvYZfn8
手も足も出ない、ワンサイドゲーム
同じ意味なのに
日本人なら誰でもわかることなんだよな
2018/10/29(月) 21:38:00.66ID:FJZfa4ZE
>>652
…え?お前本当に日本人?
2018/10/29(月) 21:42:48.55ID:XDUHkgjY
>>643
RAF買いかぶり過ぎ。
性能はおおまかに

Me 109E=スピットMk.II
Me 109F=スピットMk. V(ただし高高度はスピットMk. Vが不利)
Fw 190A>スピットMk. V
Fw 190A=スピットMk. IX(LFなど派生型含む。高度7500m以上はスピットMk. IXが有利)
Me 109G-6>スピットMk. V
Me 109G-10=スピットMk. IX&派生型

だいたいこんな感じ。
スピットMk. Vが言うほど有力なら、RAFやFAAはドデカネス諸島の戦いでルフトヴァッフェから
制空権を奪えていたろうに。
2018/10/29(月) 21:48:25.89ID:hKRtBduB
まーAはおなじみで152が最強だから中間のDは今一埋もれるよね、ゲームだと大活躍するんだがねぇ
2018/10/29(月) 21:52:42.56ID:FJZfa4ZE
>>654
強さで決まるならスピットTに優位だった時期であるBoBで勝てない理由がわからんって話に
マラリアや長距離飛行での疲労でパイロットを冗費したラバウル〜ガ島よろしく
要因は一つじゃないから一概に言えん
2018/10/29(月) 21:57:26.19ID:hKRtBduB
軽く200キロっていいますけど都内からで言えば松本あたりとかいわきあたりまでが範囲なんですよ
パイロットの疲労や弾薬数や迎撃機という性質からしたら必要十分なんじゃないですか

つまり松本〜いわきが都内近郊区間と言い張ってしまうJR東日本は基地外、普通で1日で行けるかこんなもん
2018/10/29(月) 22:03:34.66ID:XDUHkgjY
>>656
海峡上空ならともかく、英本土上空まで行くと残存燃料のみならず
戦闘高度の面でもドイツ側の不利になるからね。たっぷり迎撃高度を取った
英戦闘機が上から降ってくる。
単座戦闘機だけ比較した戦果だとスピットの被撃墜219機に対して
Me 109の損害が180機と、実際にMe 109がスピットに勝ってたりする。
小差だし、その結果だけでは戦略目標の達成まではできなかったってことだが。

ソース: ttp://members.tripod.com/rush_9/OoBob1.htm
2018/10/29(月) 22:06:54.29ID:FJZfa4ZE
>>657
お前Ju88だのHe111だのが泣いてるぞw
広大なソ連はもとよりイギリスにしろ折を見て工業区、飛行場及びパイロット宿舎に空襲できた方が
目減りする燃料を眺めつつチマチマ撃墜するより効果的でしょうよ

え?航続距離増やすと勝てない?そっかー・・・
2018/10/29(月) 22:12:13.23ID:FJZfa4ZE
>>658
隼U型「何の問題ですか?」(ワンサイドキル達成)

ってのは置いといてw
ドイツ側にも英国に対しドデカネスで優位になる要素があったんじゃ?って話さね
それにスピットTが不利なのは否定してないどころか主張してる側だから
2018/10/29(月) 22:16:04.81ID:hKRtBduB
でも燃料タンクつけるなんてちょいとタンクを配線するだけでいいんだから3日で設計3時間で改造くらいいけそうなもんなんですけどね、BOBでE型を燃料が足りないおwwwといいながら使い続けてたドイツ人って頭悪いんじゃないのかなって・・・
2018/10/29(月) 22:21:47.80ID:FJZfa4ZE
>>661
当然Bf109Eを改造したんだけど
バランス滅茶苦茶になってスピットTにも不利になって
改良してるうちにX型がでてきて泣く泣くあきらめた経緯がある
2018/10/29(月) 22:30:22.02ID:FJZfa4ZE
ドイツの悪い癖はあまり余裕のない設計してるくせに凝り性という
戦争向きじゃない兵器ばかり作るのが困ったちゃん

速度重視で「重量抑えるためとはいえ装甲薄いなーwww」とか思わせといて
条約切れと同時に一部垂直装甲は大和をもしのぐ装甲(+5000tオーバー)を付け足した長門みたいな発想と
その生産力があればもう少しやれたはず…(あぁそういや戦艦スレだっけここ)
2018/10/29(月) 23:22:46.98ID:wN5U05EI
>>663
凝り性と言いつつビスマルク型なんて旧態依然の設計と言われますがね。
2018/10/29(月) 23:36:08.46ID:FJZfa4ZE
>>664
大型の艦艇という実験運用の毛色が強くて本命はH級だから…
作れたところで目の前がイギリスだからムリゲーも良いところなんだけれどw
2018/10/30(火) 00:24:08.41ID:Zp9ytKqo
実験運用?
何言ってるのか意味不明
2018/10/30(火) 00:34:29.24ID:zKcaME7a
>>656
そもそも本土防空に特化した行動半径の戦術空軍でそドイツは

>>664
言ってるのは戦鳥をはじめとするゲーム厨だけどね
サウスダコタやヴァンガードがアイオワやビスマルクより強いとか言ってるたぐいの
2018/10/30(火) 00:55:58.39ID:TWO/w9A9
>>666
いきなり大型戦艦作って乗員及び作り手が追いつかないことで不具合連発が予想されるから
段階的に大きくする…のはご存じない?
通商破壊だけに使うならシャルンホルスト増やした方がよっぽど使い勝手良いし
計画から言ってH級の繋ぎと見るのが妥当
>>667
特化した割に戦績もそれほどでもないからなぁ、ただただ使いにくさが目立つ
P-47Dを押し返せればまだ面目も立ったろうけど…
2018/10/30(火) 03:14:58.40ID:vCc8O570
>>668
>段階的に大きくする・・・
それが一番の理由とは思えないけどなあ。
シャルが常備で約35000t、H級は56000tぐらいだっけ?
確かに大きな差だけど、長門と大和の差よりは小さいじゃん。
政治的な理由のほうが先じゃないか?
2018/10/30(火) 07:05:20.51ID:LzHZx2Ee
世の中には遠近法というのがあっての

ヒッパーやドイッチュラントがシャルンホストによく似てたり
シャルンホストがビスマルクによく似てたり
ビスマルクがH44によく似てる

しかしこれはある程度大きさが近くないとならない諸刃の剣
ヒッパーやドイッチュラントがH44と並んでたら普通は間違えない
2018/10/30(火) 07:07:36.35ID:gmjjGtr5
>>662
交戦時、増槽なんて切り離せば良いんだからバランスの問題じゃない。
それよりも増槽の数が揃わなかったし、改良も間に合わなかったんだよ。

>>664
そう言ってる研究者も居るには居るが、Gröner、Breyer、Ricoなど
そのような見解を否定、もしくは共有しない研究者も居るんで注意が要る。
672名無し三等兵
垢版 |
2018/10/30(火) 07:33:42.63ID:KzK9rOQP
>>660
ドデカネス諸島の戦いの遙かに前、1941年から
1942年にかけてRAFは数的優勢を確保していた
にも関わらず、Fw 190Aに英仏海峡の制空権を
奪われてるぞ。そしてこの状況は、1943年に
アメリカ第8空軍が来援し、 数的優勢が拡大
するまで変わらなかった。
スピットファイアMk. Vが全くFw 190Aに歯が
立たなかったおかげでな。だからMk. IXの
開発が急がれた。
673名無し三等兵
垢版 |
2018/10/30(火) 07:49:20.70ID:Zp9ytKqo
>>668
妄想じゃなくてそういう意図でビスマルク級を2隻建造したという資料を示してくれ
2018/10/30(火) 08:07:16.43ID:bMPLjdlB
そもそも英独海軍協定の時点ではフランス海軍と同等量までしか認められてないんで
つまり17万5千トン
ドイチュラント級3隻で3万トン
シャルンホルスト級2隻で5万2千トン(公称各2万6千トン)
なので残りは9万3千トン
つまりビスマルク級2隻7万トン作ったら終わり
残り枠は2万3千トンなので、シャルンホルスト相当の中型戦艦が作れるだけ

Z計画は1939年策定なので、英独海軍協定やビスマルク級建造の時点じゃ
H級のことなんて考えもしていない
というか具体的には1936年、対ソビエト戦備としてビスマルク級3隻目を検討していたことがわかってる
これはソビエツキー・ソユーズ級の情報が入ってきてたから
(あれ建造するのに各国特にイタリアとアメリカに打診しまくってるんで情報だだ漏れ)

H級の話が具体的に動き出すのは1937年に入ってからで
H-39の計画名称が示す通り、設計が固まったのも1939年



結論として、ドイツ海軍はビスマルク建造時点ではH級のことなんてまったく考えてなく
同型もしくは小改良型の3隻目を建造する構想だった
保有枠からの超過は対ソ用という言い訳か、ドイチュラント級の改修か、とにかく外交交渉で乗り切ろうとしていたようだ
あくまで17万5千トンの保有枠の中で構想してる
2018/10/30(火) 09:26:03.36ID:P/zjpQ9o
ドイッチュラント、シャルンホルスト、改装イタリア戦艦(想像)に対抗してフランスがダンケルク建造
それにビスマルクで対抗という流れ
2018/10/30(火) 09:34:00.35ID:bMPLjdlB
>>675
時系列整理しましょう
1929年 ドイチュラント
1931年 A・シェーア
1932年 A・G・シュペー、ダンケルク
1933年 カブール改装、チェザーレ改装
1934年 シャルンホルスト、グナイゼナウ、ストラスブール、リットリオ、V・ベネト

つまりドイチュラントが引き起こした建艦競争にフランスが追随し
それを見たイタリアが乗ったという流れ
順番が違うよ

ちなみにこの後は
1935年 リシュリュー
1936年 ビスマルク、ティルピッツ

ダンケルク対抗はシャルンホルストであってビスマルクではない
これはシャルンホルストの計画中にダンケルクの情報が入り、性能強化の必要から
設計が変更されたことでも明らか(それまでは基本的にドイチュラントの改良型で予定されてた)
ビスマルクはリシュリューの対抗馬だよ
2018/10/30(火) 09:39:03.77ID:bMPLjdlB
ちなみに、ドイチュラント改良型てのは
二砲塔なのは変わらず、1万9千トン級に拡大して
速力と装甲を強化したもの

ただそれだけじゃ弱いってことで主砲を四連装にする案もあった
ダンケルクの情報が入ったことで火力が決定的に足りないとなり
三砲塔に大きく設計変更された
無論大口径砲は検討されたが、開発が間に合わないので諦められ
長砲身化でとりあえず凌いだ
2018/10/30(火) 10:25:32.81ID:KJJcyRG5
ドイチュラント級は北欧諸国の海防戦艦ブームに乗っただけなのが今の通説じゃないのか
だいたいドイツの再軍備に他国が警戒しだすのはナチが政権取った後の話だろう
2018/10/30(火) 10:28:52.59ID:bMPLjdlB
>>678
理由を一つに絞る方がおかしいのよ
ドイチュラントは北欧の海防戦艦やフランスのド級艦が仮想敵
あなたの書いたのは理由の一つであって全てではない、というだけ
680名無し三等兵
垢版 |
2018/10/30(火) 10:36:55.75ID:GcRwwgpm
>>679
ドイッチュラント級装甲艦については
『Chef ML, B. Nr. A II 376/27. g.Kds., Berlin d. 11.6.27, Entwurf』
というツェンカー提督の手なる書簡が残っていて、その英訳を
ttp://wesworld.jk-clan.de/index.php?page=Thread&threadID=1857
で読むことができるんだが、それに従うなら想定している相手は条約型重巡。
戦艦と渡り合うことは考えてない。
2018/10/30(火) 10:57:43.52ID:bMPLjdlB
もともとのコンセプトが「戦艦からは逃げ、巡洋艦は叩く」だから
それは間違いじゃないよ
でも想定敵に海防戦艦が入ってたのは当然の話
Die deutschen Kriegsschiffe 1815-1945なんかにも書いてある
2018/10/30(火) 11:27:39.83ID:7r2AevxO
凄い!、戦艦スレで戦艦の話をしている、天変地異の前触れか
2018/10/30(火) 11:29:56.38ID:LzHZx2Ee
>1からよみなおせよ、一貫して戦艦の話しかしてないぞjk
2018/10/30(火) 11:34:05.79ID:blkPY1cQ
ドイチュラント級は条約上認められた制限一杯使っただけ・・・という面もあるからな
もちろんそれだけじゃないけど「その時点で出来るだけの物をぶち込んだ」のも事実
まあ当然の様に超過してるけど
2018/10/30(火) 11:43:28.06ID:DoYsfPJg
>>683
航空機は戦艦だった……?
2018/10/30(火) 11:52:34.71ID:vCc8O570
>>682
アンタのレスこそスゲえ。
まったく、被害担当スレが板についた感じだな・
2018/10/30(火) 12:17:50.14ID:TWO/w9A9
H級承認も実艦建造のブランクを埋める ことはなかなか出来ず、また艦隊運用のノウハウも失われつつあったため…
って記憶してる
>>669
急激に拡大したパンターやティガーとかえらいことになってたし
ドイツにはドイツのやり方があるって事だろうさ
>>671
(この人私よりドイツアンチじゃなかろうか…)
>>672
フォッケがスピットXに優位なのも自ら主張してるし…
2018/10/30(火) 12:54:28.82ID:KzK9rOQP
>>687
>>643が貴殿として、「V以降」と書くと「Vが登場してから」と読めてしまうし、
「ドイツが」というくくりではMe 109だけでなくてFw 190も入っちまうぞ。
2018/10/30(火) 13:01:14.10ID:vCc8O570
>>687
あたしゃ>>669ですが、少なくともスレタイの戦艦に関しては論理が破綻してるから、
撤退したほうがいいと思うよ。
ビスマルク型があの大きさになった理由は英独海軍協定の存在が第一だろう。
「段階的に大きくする」のが「ドイツのやり方」というなら、あなた自身が戦車での例
として挙げた「急激な拡大」は全くそれに反してるでしょ。
それから>>674氏が指摘してるビスマルク建造時点でN級の計画が存在してないこと
への説明が前の2行でされてると思えないけどね。

もし納得してくれたなら返レスは不要だよ。
2018/10/30(火) 13:26:47.34ID:GcRwwgpm
>>687
Kriegsmarineはもちろん、前身のReichsmarine上層部もドイツ帝国海軍からの
留任組が多い上、士官候補生を帝国海軍の採用試験合格者から優先的に採っていった
という背景がある以上、「艦隊運用のノウハウが失われつつあった」というのは
間違いだろう。誰が唱えているのか気になるくらいだよ。
H級の建造にゴーサインが出た背景は、日本が第二次ロンドン軍縮条約に調印しなかった
こと。これで関係国にがエスカレーター条項に基づき、新造艦に16インチ砲を据えるだろうと
予測されたから、という理由をGarzkeとDulinが挙げてる。
691名無し三等兵
垢版 |
2018/10/30(火) 16:30:38.76ID:VRIh4NHp
ドイッツエランド級の対巡洋艦思想って当時結構あったようだ。
フランスが1927年以降に可能になる代艦建造案にも出てくる。
ただあそこまで小型に纏めてないけど。
12インチ砲の高速巡洋戦艦、
イタリアの巡洋艦整備に対抗という事らしい。
同時に37000トン16インチ砲も案にあったりする。
建造可能時期になったけど建造自体OK出なくて
なんだかんだでダンケルク級になっちゃったけど、
予算許せば16インチの戦艦作ったのかなぁ?
その場合のドイツ、イタリア戦艦がどう対抗するのか妄想するのも面白い。
2018/10/30(火) 20:26:27.98ID:xXVPssMJ
何かの大塚本だったと思うけど、ドイッチュラントの運用側の評価は砲力で戦艦に劣り速力で巡洋艦に劣るとかあって、ホントにナチスは宣伝が上手いと思ったわ
2018/10/30(火) 20:33:54.24ID:TNJWWMVx
少数試作の大型戦車(Nbfz)を工場に混ぜた写真を公開して、あたかも大量生産してるかの様に宣伝してたしね
2018/10/30(火) 20:39:22.40ID:ETiOtpOq
運用も上手いんじゃない
2018/10/30(火) 21:42:45.11ID:gmjjGtr5
>>687の人の人気に嫉妬。

冗談は置いとくとして、俺はどっちかと言えばドイツ寄りだよ。
だからと言って、ドイツが達成できなかったことは達成できなかったこととして
指摘する。仮定の話をしたってしょうがないが、もしMe 109E-7の配備がもっと
早かったら、英本土上空に主戦場が移った後のルフトヴァッフェは史実ほど
苦労しなかっただろうねえ。

あと>>671を読めばわかると思うが、俺は>>664の人の見解に与さない。
ビスマルクを巡る評価にはPrestonの否定論(これは大塚氏が某所で
嘘まで混ぜてで喧伝したおかげで、いまだに悪影響がある)とGroenerの
肯定論の二つの流れがあるが、俺が>>671で挙げた名前はどれもPrestonより
後に研究の成果を上梓してる人たちだ。これに対して、否定論の流れを汲む
研究者はより新しい成果を出せてない。

これだけだとアレだから否定的な人たちの名をもう少し出すと、Schmolkeとか
Lienauも比較的に否定的だが、その方々もPrestonの「ドイツ海軍は
第一次世界大戦後、研究もできなかった」とか「ビスマルクはバイエルン級の
焼き直しである」という主張は共有してない。もっと言えば、自らの言葉で
否定してるくらい。いくら古い時代の研究とはいえ、Prestonの本はあまりに
極端なんだよ。
2018/10/30(火) 23:05:25.63ID:Zp9ytKqo
なんか古い設計が悪いと決めつけてるような流れがあるなぁ。

装甲を要求する厚さと品質を保って量産できるなら
どんな防御設計も問題なく達成できる。

でも現実には量産できる装甲の限界厚は時代ごと国ごとに存在してて
その厚さでは敵弾は止められないとなった時にどうするかってなる。
ベネトみたいに貼り合わせてでっちあげる例もあるし、選択はそれぞれ違う。

そしてここが決まれば水平防御の主装甲位置をどの高さにするのかが決まってくる。

長門の舷側が410mmでその後ろの傾斜水平装甲が230mmとか夢想するとこの形式も悪い訳じゃない。
必要かどうかは別としてw
2018/10/30(火) 23:49:05.40ID:EiMRdtLL
技術が断絶してないからこそビスマルクは撃ち合いの戦艦としては欧州唯一まともな内容なんだけど、スペックと装甲厚だけ
で優劣が決まる某戦鳥が持ち上げてるリシュリューとかヴァンガードになると、撃ち合い以前の問題だからなあ
古いインフラで低賃金労働者を安く買い叩いてるイギリスは新型の内容も今ひとつだし、フランスに至ってはもはやは人材が
枯渇してたんだろうけど
2018/10/31(水) 00:21:56.22ID:MPfTBRcX
胴体を短くして足が遅くなったアイオワにグレードダウンの主砲を載せた自称最強戦艦サウスダコタも忘れないであげて。
2018/10/31(水) 00:42:19.18ID:EkzbKj95
具体論がないとピンとこない

よく言われるビスマルクの古さとは、
@全体防御
A垂直の舷側装甲
B舷側装甲下部に接続する薄い水平装甲
C全缶全機
D石炭庫を燃料タンクに置き換えたような中途半端な液層防御
あたり

ただ@については、WW2ではむしろ集中防御のやりすぎで、広大な非防御部分への浸水で沈んだ戦艦もあり、ヴァンガードでは前後水線部へ装甲配置など過度な集中防御は見直しの方向
ACは他の新戦艦にも例がある
D液層防御を全く採用しない新戦艦がある
という感じで、古いとされる設計は必ずしもビスマルク特有のものではない
2018/10/31(水) 01:19:12.37ID:MPfTBRcX
そもそもビスマルクの設計が古いと言ってる戦鳥は

@少ない防御比で長いバイタルを防御しきれないフッドの漫然防御と、大きい防御比で長いバイタルを防御するビスマルクを
都合よく混同し、むしろフッドが高評価

A効果が耐弾のみに限定され周辺への二次被害を嫌って垂直に戻したのは英だが、なぜかその点を都合よく無視してネルソン
が高評価

B舷側装甲下部に接続するのは薄い水平装甲ではなく厚い傾斜装甲

C缶機缶機として幅を食う機関区を幅の狭い船体に採用して水中防御幅が不足する点を都合よく棚に上げてKG5が高評価

D石炭庫を燃料タンクに置き換えたような中途半端な液層防御と勝手に断じてるのは戦鳥の勝手な妄想

KG5やヴァンガードは船体や水中防御が脆弱な鋲止めなので、バイタル前後への多少の装甲延長などはわざわざ特筆する程
のものでもない


なので、英厨による英厨のための同人サイトでしょあれは。
2018/10/31(水) 07:00:41.05ID:M8S3gEW2
やっぱ英厨ってKOG最高!フッドは神!大和はゴミ!アイオワはカス!とかいってるの?ちょっと理解できない
702名無し三等兵
垢版 |
2018/10/31(水) 07:11:56.61ID:YdNG6jYB
>699に関して、>695の横文字の人たちがどう評価してるのか知りたいので、>695さん教えてください
703名無し三等兵
垢版 |
2018/10/31(水) 09:40:20.77ID:+ZH3gT2G
宗教とその信者が全てが悪いわけじゃないがオウム真理教は悪いように
英厨全てが悪いわけじゃなく
戦鳥真実教とその信者が悪いんだよ。
2018/10/31(水) 10:08:45.82ID:HpyxaKsI
妄信はよくないがカルトと自分の主張を比較して自分はカルトじゃないから正しい
て布教するのはどうかと思うぞ
2018/10/31(水) 10:33:48.02ID:OjtoNOrW
なんか従来の設計は駄目だって決めつけてんだよね。
問題はそこじゃなくて、目的をクリアできるかどうかだろ。
それに目線がいつのまにか想定被害に耐えるかじゃなくて
無敵戦艦じゃなきゃクソになってんだよね。
ビスマルクで批判できるとこは砲塔装甲くらいだろ。
2018/10/31(水) 10:37:19.71ID:M8S3gEW2
目的をクリアできるかどうか
2018/10/31(水) 11:31:03.25ID:426i81s3
>>689
T-34ショックでW号以降急ピッチで進められたでしょw
2018/10/31(水) 11:32:03.02ID:+oAmU+TT
>>700
俺も安易なビスマルク叩きに賛同するつもりはないけど、ビスマルクにせよ
シャルンホルストにせよ耐魚雷隔壁(英語でtorpedo bulkhead)は鋲止めだよ。
さすがに接合部の形状が複雑になるその部分は、従来の堅実な技術に頼りたかったのだろう。
2018/10/31(水) 11:59:24.14ID:MPfTBRcX
シャルンホルストやビスマルクが防御隔壁と外板を鋲接してるのは洋上の乾舷で、水面下は溶接じゃなかったっけ。
710名無し三等兵
垢版 |
2018/10/31(水) 12:23:20.46ID:kXAKC91E
当時の溶接の状況知ってれば
鋲接だから脆弱は寝言
711名無し三等兵
垢版 |
2018/10/31(水) 12:35:22.75ID:kXAKC91E
当時の溶接の利点は接合部の重複がいらなくなり
その分軽量化できるというところ。
作業性も良く建造期間が短縮できるのもあるが
こっちは性能には現れない。
2018/10/31(水) 13:02:32.58ID:MPfTBRcX
>>710
狭い防御区を細分化して鋲接したKG5の水中防御が構造的に脆弱であるというのは英の調査委の結論なんだけど。
2018/10/31(水) 13:07:41.22ID:HpyxaKsI
いやビーム部以外は突き合せ接合なんかしないから重ねや当てがね接続で溶接でも接合部の重複してるぞ
軽量化効果もあるけど鋲打ち作業がやたら手間がかかるから溶接にする方が人手がかからない
2018/10/31(水) 13:15:27.97ID:+oAmU+TT
>>709
ビスマルクで言うとこの図
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1d/Bismarckarmor.svg
が示す45mmの「Torpedoschott」=「torpedo bulkhead」。
ご覧の通り、水面下でござい。そこは鋲止め。
2018/10/31(水) 14:01:22.41ID:grVjRn7o
>>711
点で支える鋲接と面で支える溶接は、板厚が同じなら、どっちが被弾時に接合面が外れ難いんだろう
2018/10/31(水) 14:35:58.53ID:HpyxaKsI
戦後の1930年代の溶接技術書だと引っ張り強度100として
鋲接合 一列鋲 45〜60
    二列鋲 60〜75
    三列鋲 65〜84
テルミット溶接 35〜80
ガス溶接    78〜90
電気溶接    85〜98
てなってるな
2018/10/31(水) 14:38:35.53ID:HpyxaKsI
>>716戦前のミス
2018/10/31(水) 15:22:51.25ID:grVjRn7o
一口に溶接と行っても方法次第って事か
2018/10/31(水) 15:45:55.46ID:+oAmU+TT
>>718
素材も大事。低炭素の高張力溶接性鋼じゃないと溶接割れ感受性が高くて
脆性破壊の原因になる。なお大戦前にそのような素材を開発できたのは
ドイツのみで、戦中も含めるとアメリカが加わるのみ(1942年頃、
ドイツのSi-Mn系とは異なるNi-V系のVanity鋼を実用化)。
習得まで含めると大戦末期にドイツの技術が日本に伝来してる。
2018/10/31(水) 15:46:08.00ID:HpyxaKsI
いや船舶鋼板溶接はたいてい被覆アーク溶接なので電気溶接で強度値は試料計測値らしい
2018/10/31(水) 16:14:36.66ID:HpyxaKsI
ちなみに溶接工法で作った大鯨が歪みが酷くて分割再接続で直したのは有名だけど
同じ横須賀海軍工廠で作った鋲接工法の妙高と鈴谷の歪み計測も残ってて
大鯨みたいに最大170mm(wikiだと150mm)なんてほどではないけど最大20mmくらい
の歪みはある

大鯨の歪みが大きくなったのは鈴谷の建造のために早く船台を空けたくて突貫工事したせいだ
と説明はされてる
2018/10/31(水) 16:40:03.26ID:UpVSjs4N
>>715
正確には、線で支える溶接と面で支える鋲接な
溶接線には剪断力がかかるけど、リベット留め、ボルト留めの場合、リベットやボルトには剪断力がかからないんだよ
2018/10/31(水) 17:31:40.01ID:+bTdpZP7
NHKの大和特集でリベット止めが叩かれてたな
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