NDTV Exclusive: First Look At Futuristic Variant Of India's Tejas Fighter
https://www.ndtv.com/india-news/if-developed-this-futuristic-variant-of-tejas-could-match-iafs-rafale-jets-2159016
・インドのADAとHALは、テジャスの発展型として双発化した艦載型TEDBF(Twin Engine Deck Based Fighter)の研究を行っている。
 同機はMiG-29Kの後継機となると共に、空軍のオムニロール戦闘機へと発展することも考えている。
・消息筋によると、TEDBFの試作機の設計と開発費用は、インドが購入するラファール戦闘機36機の購入総額よりも安くなるとのこと。
 開発期間は資金提供後6年で出来るとしている。現在開発中のテジャス艦載型の経験に基づいて開発が行われるので、開発費と期間
 の短縮が可能となる
・テジャス艦載型の試作機は数週間以内に空母ヴィクラマーディティヤでの着艦テストを実施予定。テジャス艦載型はF404-GE-IN20を
 搭載しており量産化は予定されていないが、TEDBFはF414双発にすることで搭載能力を大幅に向上させられる見込み
・機体重量は、テジャスMk1が13.5t、テジャスMK2が17.5tなのに対して、23tにまで増加する。これはMiG-29Kと近いサイズで、同じく
 主翼の折り畳み機構を採用する。
・計画責任者は、現在研究しているテジャス発展型は空軍と海軍の現状の調達計画には含まれていないが、今後2030年から50年の間
 に750機以上の戦闘機の更新が必要となり、テジャス発展型は、第五世代戦闘機AMCAの開発を進める上でも重要とみている、AMCAは
 予算が確保できれば2040年からの配備が出来るとみられている


これまでのADAとHALの実績を考えると、楽観的に過ぎる見通しだと思うが参考までに