引用元: 数多久遠のブログ 困難が伴う低速機対処(対領空侵犯措置)
・・・・・・
 そのための機体を空自が買うとしたら、清谷氏が主張するようなCOIN機を買うことになるでしょう。

 しかし、そんな余計な金を使わずとも、やる方法はあります。
 今は統合の時代、なにも対領侵だからと言って、空自にこだわる必要はありません。
 陸自のLR-2、海自のP-3を使えば良いのです。
 陸自や海自に対領侵をやらせるとなれば、規則類の整備だけでなく、訓練も必要になりますが、
 それさえも、簡単に済ませる方法もあります。
 なにも、陸や海に全面的にやってもらう必要はなく、
 空自のパイロットが乗り込み、機体の操縦以外を彼等がやれば良いのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ですが、清谷氏の考えは、現有機の活用ではなく、特殊改造機を作るとのものですし、
 部隊運用は考慮せずに機体性能だけでのお話なので、私の主張とは大分異なりますね。