591 名無し三等兵 (ブーイモ MM6b-11wP) sage 2018/10/11(木) 13:00:44.69 ID:EZT+bfseM
ボーイング、米空軍の次期高等練習機「T-X」を受注
(TokyoExpress、URL略)
>これは、機体・製造工程開発に関わる費用(EMD= Engineering and manufacturing development)と
>120台のシミュレーター価格を別にすると、1機当たり1,900万ドル(21億円)ほどになり、
>機体価格としては驚くべき低価格である。
>しかし調査会社の推定によると「T-X」の場合は、世界中で50年間に2,600機ほどの需要が見込まれ、
>その整備もボーイングが一手に行う予定なので、十分な収益源になり得る、という。
>ボーイングの「T-X」は全く新しい設計で、サーブとの共同開発が始まったのは5年前。
>空軍に選定された技術的理由は、新設計であること、すでに試作機2機が飛行中であること、
>および実績のあるGE アビエーション製F404エンジンを装備し、垂直尾翼が2枚であること、と言われる。
>垂直尾翼を2枚にすることで空中給油を受ける際の姿勢安定性が改善される。
>米海軍では訓練機にボーイングT-45を使用中だが今回の空軍が「T-X」採用を決めたことで、
>これが海軍の更新機として有力視されることになる。

ゴスホークの保有数は214機
空軍と合わせてBTXの受注が700機超にまで積み上がったら
コスト面でT-50はますます不利かね