F-2戦闘機の賞味期限とリプレース機計画による早期退役の一般方向性のはなしだが
炭素繊維CF素材は急旋回時翼面耐過荷重が蓄積した劣化皹で使い物にならないとか
三沢基地F-16火達磨エンジン油地獄蜆殺しの重大インシデントによる単発機撲滅運動とか
強姦されて産まれた要らない子扱いという国民的世論感情とかボロクソどころか黒歴史な
客観的評価でこのまま終えるのだろう。

FSX開発予算3270億円
F-2戦闘機(119億円×98機+73億円×13機+3270億円)÷98機≒機体単価162億円
損耗 MHI整備ミスで墜落1機+大震災津波地上航空撃滅戦18機

先進技術実証機(高運動ステルス機)の開発予算355億円1800万円
ワンオフ生産特注品のX-2実証機すずめ 29億円

F-35戦闘攻撃機の導入予算 5234億円+3454億円=8670億円 
機体渡し 154.0億円×34機
15年間自前保守付きその他付帯費用 101.5億円×34機

防衛省予算総枠シーリングだがF-35発注確定分34機のみで
予定価格ポッキリ120億円機68機相当もの予算消化したが
F-4EJとF-15Jドノーマルのうち90機分は超高性能pgr42機
さえあれば大丈夫だと予算折衝で押し切られるというなら
作戦機の定数削減の駆け引き材料にされるかもねぇ。

ただし一寸の虫にも五部の魂というか朽ちた古雑巾にも
命や心があるとするなら震災発生直後に滑走路瓦礫
お構い無しに咄嗟に次々離陸すら叶わずに駒の持ち腐れで
大津波被害で次々壊滅して逝きその命数は尽き果てた
というなら運用思想と事象対処の拙さにを恨らみつらみ
のある白溶裔の逆襲がそろそろ始まる頃かもなぁw