>>220の続き

上図の通り、南雲機動部隊の針路は、
グルーパーとノーチラスの哨区の境界線上にありました。

イングリッシュ少将は、0415時に、
(南雲機動部隊で爆装転換が始まった頃)
TG7.1の各艦に対し、攻撃命令を下した。

これは、各潜水艦が担当哨区を離れて、自由に行動し、
機会があれば、敵を攻撃しても構わない、
と許可されたことを意味します。