>>230の続き

グルーパーが再び、潜望鏡深度まで浮上できたのは、
0840時になってからであり、ちょうど水平線上に
炎上する空母2隻を視認したと言われています。

デューク艦長は、攻撃を決意して接近を開始しましたが、
空母の沈没に巻き込まれる危険性を考慮し、

また、敵駆逐艦による爆雷攻撃が始まったため、
戦闘海域から離脱したようです。