>>278の続き

ノーチラスの行動は、これだけにとどまりません。

嵐の爆雷攻撃をやりすごした後、
再び潜望鏡深度まで浮上すると、
水平線上に煙が上がっているのが観測され、

同時に、海軍機の「日本空母炎上」との無線を傍受したことから、
この煙は、日本空母が炎上しているものと判断し、
その攻撃に向かいます。