0404GF長官
2019/02/05(火) 23:34:17.71ID:549tuxBPこの画期的な装置を考案したのが、
友永英夫造船少佐(当時)で、
もともとは、東大工学部の船舶工学科を卒業した後、
造船士官として、潜水艦の設計に携わっていた。
その中で、昭和15年にこの自動懸吊装置を考案し、
その他にも「重油漏洩防止装置」を開発。
これは、燃料タンクが損傷した場合でも、流出を防ぐもので、
敵駆逐艦の爆雷攻撃を受けた際など、燃料の流出により、
自艦の位置が知られる危険を回避するものだった。