>>538の続き

翌31日、第七戦隊が船団を見失った日ですが、

船団のうち、ぶらじる丸の敵信班が、敵潜水艦の無電らしきものを
傍受し、水偵2機を発進させたが、発見できなかった。

先に紹介したとおり(>>523)、
この日は、海上のうねりが大きく、水偵収容の際に、
1機がプロペラを損傷しています。