>>723の続き

旗艦熊野が90度回頭して、針路を塞ぐ形となりましたが、
2番艦鈴谷が転舵角度を減らして、交差針路をとったのに対し、
3番艦三隈は転舵角度を増して、熊野と並走するような
針路をとったわけです。

>>722には、「前続艦」とありますが、
これは鈴谷ではなく、熊野のことです。

鈴谷は、熊野より奥へ行ってしまったので、
三隈からは、熊野が「2番艦鈴谷」に見えていたと
思われます。